私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

勝負師5話

2005-11-20 18:20:58 | 韓国ドラマ さ行
詐欺仲間にスパイではないかと疑われるミンス。この詐欺仲間はパク弁護士の事も信用していないから疑われるのは当然だ。
パク弁護士はそんな事に勿論動ぜず「ウギル商事の件はお前の仕事だ」とミンスに仕事を続けることを命ずる。ウギル商事の秘書(ヒジョン)に「ウギル商事には俺が警察官だということは黙っていて」と口止めをはかるミンスだが、ウギル商事のコンピュータから簡単に罷免になったことが判ってしまう。しかしそんなことも知らず何故か得意の回し蹴りで警備陣を蹴散らし、ウギル商事へ乗り込んでいくミンス。
ミンスだけに飽き足らず、ソジュも裏切り者とする詐欺団に、ミンスの部屋に乗り込んでミンスがウギル商事を調べていることを聞きだすソジュ。
そんなソジュもミンスの部屋にある警官時代の写真(あの同僚キム・サムスンとのツーショットだ)を見て心穏やかでない。(勿論キム・サムスンも詐欺事件が専門だったミンスに事件の相談などしているのだ。なかなかモテモテのミンスである)

警察官でないこととヒジョンに咎められてもひるまず、助けてくれと頼み込み自分の電話番号を手渡すミンス。ウギル商事の№2が信じられなくなり、自分の父親の事故(どうやら自殺とされているらしい)を調べることを条件に、ミンスの手伝いをすることを約束するヒジョン。

ヒジョンもPC担当者にはあるまじき行為で、会社内の地図を持ち出し、警備の情報を教え、ミンスがウギル商事に忍び込むことを手助けするが・・・

ソン・スンホン(宋承憲)のファッションチェック

黒い目だし帽を被って、スパイ映画のようにウギル商事に乗り込むミンス。
勿論帽子で隠れないところは黒く塗って目立たないようにしている。
帽子も黒、上下とも黒とファッションチェックするほどのことでもないが、目だし帽を被る姿などなかなか珍しいではないか。スパイ映画もいけそうだ。回し蹴りも得意技のようだし・・・
戻ってきた際には@ミッション・インポッシブル韓国バージョンなども是非企画案に入れて欲しいと思う。

ウギル商事の件

なんだか分からないが、兎に角裏で妖しいことをやっている会社なのだ。

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