私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

パパ3人ママ1人 第11,12話

2008-05-11 13:00:59 | 韓国ドラマ は行
スヒョン→チョ・ヒョンジェ (ファンドマネージャー)
グァンヒ→ジェヒ(漫画家)
ギョンテ→シン・ソンロク(刑事)

ナヨン→お母さん
ハソン→3人のお父さんを持つ赤ちゃん

変形家族の生活がだんだん板についてきた様子の5人。
そうはいっても、好青年3人のナヨンに対する気持ちは非常に微妙。

刑事のギョンテはナヨンのことが熱烈大好き。
漫画家グァンヒは、プー太郎のはずなのに、一番気が利くしハソンの世話にも一番熱心だ。
スヒョンも会長とのゴルフをキャンセルしたのは@交通事故のせいなどといってはいるが、ナヨンとハソンのことにを忘れたわけではない。

しかしナヨンはそんな三人の気持ちにも気付かずに、ギョンテに靴下がくさいといったことを謝り、スヒョンの父親のお見舞いに行っても嫌な顔一つせず、グァンヒがハソンの世話でデートも出来ずにいることを気遣ったりしている。
勿論会社のイケメン男子の様々な心遣い(いいアイデアを出してくれたから特別手当がついていることとか、二人だけの飲み会の席を設けてくれていることとか・・・)に対しても本当の意味を分かっていない様子。

***
しかしいつまでもそんな不安定な関係が続くわけはなく、好青年3人は、ハソンを自分たちに預けてナヨンがイケメン男子と付き合っていると勘違い。
ギョンテとスヒョンの暴走をグァンヒが止めるという3人の関係も面白いが・・この先どうなるのか?


ハソンをモデルにした漫画のことで注目を浴びているグァンヒは、新聞のインタビューまで受けるようになっているが・・・
これがどんどん話題になって、父親は誰だ!ということになりはしないものか・・・

会社のイケメン男子(チーム長)との仕事も転換期に来た様子のナヨン。
「報告書を直接社長に見てもらう」という彼の意気込みにナヨンも仕事を頑張るが、勿論邪魔がはいるのだ。
一度は消えかけた夢だが、ナヨンの一言で頑張るチーム長。
わだかまりのあった会長に対しても、お父さんと口にすることが出来、更に報告書が注目されるとあれば、ナヨンに感謝しないはずがない。
「君に秘密があることも知っているよ。」と子どもがいることを知っているというチーム長に対して、子どものこと、亡き夫のことを正直に打ち明けるナヨン。

この展開・・・もしや@おじさん3人そして新しいパパ1人などという落ちになるのか?と思っていたら、なんとギョンテが母親の追及に負け、とうとう自分達が「精子提供者」だということをしゃべってしまっているではないか?

それを聞きショックを受けるナヨン。勿論ハソンを連れて動物園に行っていたスヒョンとグァンヒもびっくりである。

***
ドラマは急激に展開するわけでもなく、このままるゆるゆと最後まで進んでいくようだったので、まぁ暢気なコメディなのでそれもありか、と思っていたのだが、やっぱり父親が誰かということを最後までナヨンが知らずにいていいわけがない。

娘のハソンは
ハヌル(神様)のハとソンムル(贈り物)のソンで、神様がくれた贈り物のハソン。お父さんが誰なのかあと4回の中ではっきりする様子。


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