私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ヒョンビンVSソン・スンホン(宋承憲)

2005-11-07 22:32:12 | ソン・スンホン(宋承憲)
先週は時間があれば、友人から借りた@私の名前はキム・サムスンを観続けた。
30歳で独身のキム・サムスンとホテルの御曹司27歳の青年ジンホンの偽装婚約が、結局本気になるという、絶対有り得ないラブコメディなのだが、暢気に観るには丁度良かった。
世の中はなかなか辛いことが多いから、ドラマはこの位暢気なのが丁度いいのだ。
私は、背中に肉が付いているのが分かる位体重を増やしてこの役に望んだキム・ソナの女優根性に感心しつつ、ドラマを楽しんだが、韓国女性の多くはジンホンを演じたヒョンビンにとろけながらドラマを鑑賞していたらしい。(とろける気持ちも分からないではないが、私はヒョンビンのライバルを演じるダニエル・ヘニの方が好みだ)
ドラマの終盤、ヒョンビン演じるジンホンはサムスン母に大変気に入られ、真献(ジンホン)진헌のホンをとって「ウリホン 私達のホンちゃん」と可愛がられるようになるのだが、その可愛がられぶりが大変微笑ましかった。

香港のツイ・ハーク監督が韓国を訪れた際、ヒョンビンと一緒に食事をしたニュースを見てから何となく勝手にヒョンビンの事をソン・スンホン(宋承憲)のライバルと勝手に考えていたのだ。(去年ソン・スンホン(宋承憲)が同じように監督と食事をしたことを思い出し、色々複雑な思いを抱いただけで、それ以上の意味はないのだが)それが心のどこかに残っていたのかもしれないが、今回のホンという愛称を聞き、(スンホン승헌)も同じように「ホン」と呼べるではないか!と勝手に思い込んでしまった。
別にヒョンビンとソン・スンホン(宋承憲)に共通点など何もないのだが、ファンとはこんなどうでもいいことを色々想像して楽しむものなのだと思う。

別に「ウリホン」という愛称を考えても、呼ぶ機会もないのだが、こんな事を暢気に考えてみた。


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