私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

アテナ 戦争の女神 第13話

2011-01-31 21:32:12 | 韓国ドラマ あ行
「ユジンさん!!(ヘインは仮の名 本名はユジンなのだ)
とうとうヘインがアテナの一員であることを知ったジョンウ。

偽看護婦として傷を負ったソン・ヒョクのために医師を拉致したこと、今までの疑わしい行動の数々を思い出しつつも、「もう二度と姿を見せないでくれ!」と彼女を捕まえずに逃がすジョンウ。
しかしそんな自分の行動を局長にキチンと報告するジョンウ。
「なぜ逃がした?」という局長の問いに「自分から名乗り出る機会を彼女にあげたかったんです。彼女を愛しています」
自分の行動を隠ぺいしない潔さが非常にいい感じだが、ああいった職業ではそもそも彼女を見逃してはいけないのだろう。
それをとりあえずはここだけの話にという局長。
まぁジョンウのやったことはスキャンダルをさらに大きくするだけだから、当然と言えば当然か・・・・

そんな彼女が海辺で自殺未遂をしたことを知り、彼女を助けに行くジョンウ。
しかしせっかく彼女を助けたのに、病院でまたアテナに彼女を拉致されてしまうジョンウ。
まったく、だましだまされのゲームはなかなか終わらないのだ。

と同時にどんどんジェヒの父親のスパイ疑惑がとうとう公になることに・・・
ジェヒの父親が服毒自殺をするのを止め、厳戒態勢の中搬送中のジョンウ。
そんなジョンウをソン・ヒョク達が狙っていることを知ったヘインは妨害しようとするも、彼女の妨害のために、逆にその玉がジェヒの父親に命中。さらにジョンウを守ろうと銃を持った彼女の姿をジョンウが見て、ジェヒの父親を口封じのために殺害したと多分勘違い。

と、非常にスリリングなのだが、まぁだましだまされの場面が続くため、こんな風に筋を追っても、まったく面白さの伝わらない文章になってしまう。。。。
私はジョンウ役のウソンが好きなので、面白く見ているが、ドラマとして純粋に見て面白いのかどうかは不明。
スリリングとは書いてみたが、それは私のひいき目で、冷静に見たら、やや緊張感が足りないかもしれない。

追記
今、14話を見終わったのだが、後半はずっと銃撃戦が続き、火薬の量を考えると、かなりの緊張感だったと思う。
緊張感が足りないなど書いて申し訳なかったと反省。今後は心理的な緊張感が続くといいと思う。




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