私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

春のワルツ 13話

2006-04-25 21:54:40 | 韓国ドラマ は行
パーティの席上で、イナと息子ジェハの婚約を発表しようとするジェハ父の思惑とは反対に、「僕の愛する女性はパク・ウニョンです」と紹介するジェハ。
「ジェハさんにはキチンと居場所があるでしょ?最初から私たちが似合わないことは知っていた・・」とさびしそうに話すウニョンに「皆の前で君を紹介したかったんだ」と語るジェハ。
泣きじゃくるイナは「あなたがしっかりしないから」とフィリップに逆ぎれ。
「諦めるの?」と追求するイナに「僕は待つよ。今追いかけるにはウニョンと僕の間には距離がありすぎる・・・」と冷静な言葉を返すフィリップ。
(4人の中でフィリップが一番大人な行動だ。)
イナはどんな策略を考えているのか、ウニョンの辞表を受理せず、再び働くようにすすめ「諦めたわけじゃないのよ・・・ピアニストのジェハの隣には誰がふさわしいと思う?ジェハは私に絶対戻ってくる。この恋は初恋だけじゃなくて、最後の恋よ。」と宣戦布告だ。
非常に怖いが、ウニョンもなぜか再びジェハのマネージャーとして働き始める。

あんな怖い宣戦布告を受けたにもかかわらず、なぜか職場の中で手をつないだりしている。ジェハもピアノの練習をしているかとおもいきや、携帯で撮影したウニョンの動画を眺めたりしているのだ。
どんな社内恋愛だ!と思うが、とにかく二人のラブラブモードは全開になる。(仕事はいいのか、仕事は!!)

しかしイナのほうが何倍も強かだ。わざとウニョンをジェハ母の入院する病院に立ち寄らせ、ジェハ母をパニックに陥れる。
さらにジェハ母はウニョンのもとを訪れ、「あなたが居なくてもジェハは十分韓国で活動できるのよ」と捨て台詞を残して言ったりするのだ。

そんな中、ウニョン母の計らいで二人一緒にウニョンの故郷である島に向かうが、ウニョンの友人ミジョンの母を見かけ、動揺するジェハ。

うっかり忘れそうになるが、ジェハにはスホであった消せない過去があるのだ。
ジェハの両親の話から「ソ・ウニョンとパク・ウニョン」の秘密に疑惑を持つイナ、さらにジェハを兄と慕う少年カングンの出現で、話はどんどんジェハの過去へと近づいていくのだ。


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PCの小さい画面ゆえ、ジェハ役のソ・ドヨンの顔面の傷は確認できず。

今日のフィリップ(ダニエル・ヘニー)
ウニョンを失った寂しさから一人夜道を歩く・・・バックには綺麗な桜並木が広がっている。
非常に春らしい場面だ。


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