第4シリーズとして戻って来たボイスの、アップグレイドポイントを3つ挙げた記事。
一つ目は音に注目した事。
(最初からボイスと言う位だから音に注目したドラマなのだが、見ている視聴者に視覚だけで怖がらせるのではなく、聴覚にも訴えるドラマという事らしい)
二つ目は家族の分裂の危機という事。
2021年 様々な事が起こっている世の中。またコロナ禍の中、虐待や暴力が増えている事について描くために、サーカスマンのエピソードが作られたらしい。(アメリカから兄妹二人で韓国に戻ってくる事になった刑事たちも海外養子ということで家族の分裂に直面している・・・)
三つ目は、突然の展開で、視聴者を怖がらせるという事。(例えば、2話でボイスプロファイラーと連続殺人犯の顔がそっくりだという展開になって目が離せなくなったことか・・・)
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人気シリーズではあるけれども、同じ事をやっていたのでは、視聴者はもう満足しない。常にアップグレードが求めるられるのだ。
私が見たネチズン達の書き込みも好意的な物もあれば厳しい指摘もあった。
「刑事は、アメリカ育ちのはずなのに、英語がそれほどでもない」という書き込みに「あれで問題ない」という反論の書き込みもあったり、「怖くて目を開けていられない」という恐ろしがっている書き込みもあった。
確かに午後11時過ぎにあの映像はかなり恐ろしいはずだ。
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