ジェヒョクがドヒに執着することにイラつくヘギョン・・・・
医師としての冷静さも、彼がドヒの部屋に以前の暗証番号を使って忍び込んだ事を自ら武勇伝のように語った事で消え失せてしまう。
(ジェヒョクは、彼女が暗証番号を変更していなかった事、更にはヘギョンに自分が忍び込んだことを話していなかったことで、逆に彼女が自分の事を思い庇っていると自分に都合の良いように解釈してしまうのだ…)
クリニックに駆けつけた際、思わずこぶしを振り上げるヘギョンの姿を見て、声を上げてしまうドヒ。
しかしクリニック故、時同じくして体調を崩す患者が出てしまう。ジェヒョクを連れてクリニックを立ち去るドヒを追いかけることもできないヘギョン。
ドヒはジェヒョクを警察の前まで連れてゆき「今度こんな事をしたらストーカーとして警察に通報する」と強く訴えるも、ジェヒョクは子どものようにドヒに許しを請うのみ。
翌朝、ドヒの家を訪ねて「朝食を・・・」と言うヘギョンにコンビニで調達した出来合いの総菜をテーブルに並べるも「もう一緒に美味しく食事が出来ない」と告げるドヒ。
「美味しく食事が出来なかったらディナーメイトは終了」という約束から始まった二人の仲は二人の問題というより周辺事情により思わぬ形で終了だ・・・
ドヒと一緒に仕事をするスタイリストを駆け込み寺のように思っているドヒの元カレであるジェヒョクとヘギョンの元カノであるノウル。
二人が自分の幸せばかりを追い求めて、相手の幸せを考えていない事に意見が出来るのは、彼自身がヘギョンの事を思って自ら身を引いたから・・・・少なくともノウルには彼の思いは通じたようで、自分とヘギョンが復縁できるようにリークしようとしていた記事の公表をやめる彼女。
そんな時、ヘギョンの母親が胃癌のため亡くなってしまうのだ・・・・
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