未曾有のコロナ禍で、これを機に果敢に挑戦する人と恐怖に感じる人で分断が大きくなっている今。コロナ時代の幸せとは?(コロナ時代の幸福経営 「社員と社会を幸せにするこれからの働き方とは!?」というテーマのセミナーをWebで視聴。
*****
1980年代にwell being(幸せに健康、福利、福祉をプラスしたのがwell beingとの事)の研究が進み、幸せに気をつけることの重要性が注目されているそうだ。
幸せは気をつけるものでなく、最終的になるものだと考えがちだが、気をつけるのは健康だけでなく、幸せも一緒との事。
このような不安定な時期だからこそ、幸せを考えて、心を整えることが必要とされているということだった。
心による幸せ、精神的ウェルビーイングをつかさどるのは・・・・
①やってみよう因子
②ありがとう因子
③なんとかなる因子
④ありのままの因子
の「幸せの4つの因子」とのことで・・・・
具体的に目指すのは、自己肯定感を高く持ち、人と薄く広くつながり、笑顔で免疫力をアップし、人の目を気にしすぎないとの事。
語尾が全部「・・・ということらしい」や「〇〇との事」となっているのは、聞いた事をそのままメモしただけだから。
******
唯一、PCの画面を見つつ、自分で考えたのは、「幸せの4つの因子」を満たしている人は@超ポジティブ人間だなということ位だ。
「ありのままの♪」という単語を聞けば、まるでパブロフの犬のようにアナ雪の事を思い出す。レリゴーのリズムが頭の中で鳴り響く中で、超ポジティブ人間になる秘訣を考えたりしてみる。
***
セミナー内で紹介された『コロナ時代のWell-Beingと働き方に関する緊急アンケート結果』によると、
幸福度の変化は 「下がった→20% 変わらない→40% 上がった→40% 」とのこと・・・・・