私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

おなかの様子

2009-06-12 22:26:47 | なんということはない日常
(自分の自己管理の甘さを忘れないために、先週の記録)

月曜日

朝は5時過ぎに普通に食事を摂る。
会社に着いてから、「お昼は忙しいかも・・・ご飯が食べられるだろうか?」とやや心配になり、食事が遅くなっても手軽に食べられるようにと持参した小さめおにぎりを食べる。(それも2個。いくら小さくともこの朝8時過ぎの時点で、すでに2食分の食事を摂ったことになる。)
昼の食事は13時半過ぎ。結局食事に行くのだが、午前中忙しかったので、おなかも空いていると、いつもと同じかそれ以上の量を食す。(ちなみにビビン丼)
この時点では「食べられるなんて元気だな~」と暢気に構えていた。

6時過ぎに胃部膨満感で苦しくなる。(胃の部分が異様に膨らみだしたのだ)
この時点で食べすぎなことを思い出せばよかったのだが、そんなことはすっかり忘れていた。
ただただ気持ちが悪く、這うように帰宅。。。。もちろん何も食べずに寝る。

火曜日
前の晩も朝も食事を摂らず・・・・
仕事の前にバナナを一本食べてはみるものの、胃のあたりは膨れたまま。
会社そばのクリニックに行き、(食べ過ぎたことを忘れていたので、自分の異常な食欲は報告せずに)症状のみを簡単に説明すると、「たぶんウイルス性の腸炎では」との診断を受けて、薬をもらう。
仕事にもならないので、帰宅。夕飯も食べられず寝るのみ・・・・

水曜日は朝→バナナ、昼→春雨スープというメニューで過ごす。

木曜日
朝、春雨スープを食べたあとはさすがにおなかが空いてきた。
お昼は軽くおそばを食べてみる。
非常においしく食べられたのだが。。。。夕方になると、暴飲暴食をした月曜日の夕方と同じ症状が出て撃沈。

金曜日
ふたたびクリニックに行くと・・・・

「普通は胃が膨れることはない!!」と脅かされ、「その歳なら何もなくとも検査を毎年受けるべき」と年齢による衰えを指摘されがっかりすることになる。
(注:検査は毎年受けているが、「その検査では足りない」ともっと細かい検査を受けることを勧められたのだ。)

***
「検査に行くのが面倒だ・・・」と思ったところで、やっと月曜日の異常な食欲と食べすぎを思い出すが、後の祭りだ。
「食べ過ぎない」という当たり前のことを座右の銘にしようと思い、帰宅。。。。

****
先週の体たらくを繰り返さないように、今週は腹三分を心がける。
腹三分のつもりでも結局は腹五分位は食べてしまうから、この位の気持ちでいるのが丁度いいのだ。
腹八分だと、きっと十分まで食べてしまい意味がないものと思われる。

***
本当にウイルスにやられたのかどうかは結局定かではない。
ただ症状を間近に見ていた同僚は「ただの食べ過ぎではあんな症状は出ないはず」とウイルスと食べ過ぎのダブルショックだったのではと診断してくれた。


最新の画像もっと見る