Creating yourself

「自分発見の旅から自分創造の旅へ」  

会社やめたい

2009-10-19 22:59:28 | ペット

18のときから仕事してる。若いときはずいぶん会社を変えたけど、英語の関係する仕事だけにしぼっていた。仕事のないときはパートもずいぶんやった。デパートの店員もしてみたけど、けっこう楽しかった。有名ホテルの木版画店も面白かった。そこでニューヨークフィルの友達もできたしね。

今の会社は24年も働いているけど、よく続いてると思う。そんな私もさすがにわがままな連中のいる職場にはあきあきしてきた。そういう私もわがままだけどね。

お金さえ十分あったら一日中家にいて猫と遊んでいても全然平気で暮らせそう。ないからしょうがなく働いているけどね。若い子はすぐ休みのことばかり考える。こちとら休みも思うようにとれないっつうのに。とれたところで2・3日がせいいっぱい。たくさんとれても、これだけ猫がいるとね、留守しにくいのだ。クリスとおちびがかわいくなかったらさっさか里親さがし考えるんだけど、里親に出すことを考えると切なくなるのだ。近所で誰かかわいがってくれる人がいたら、それもありだけど。

一軒家がもてるくらいリッチだったらいいな。18から働いているくせに私はいつもお金がない。使い方が下手なのよね。うちの両親もそう。たいしたぜいたくしてないのに借金癖のある身内の肩代わりしたりね。両親のボロ家を見てかわいそうになった。特にうちの母は腰が痛くても足が痛くてももったいないといってマッサージすら受けたことがない。私がいくと必ずお小遣いをくれるしね。そのお小遣いの何十倍も私は投資で損をしたりする。貧乏になるには理由がある。Poor get poorer.でもそれには理由がある。

実は私にはお金持ちの友人がいる。たまに高級レストランで食事をおごってもらったりするけど、肩が凝ってしょうがない。自分のお金で近所の気心知れたお店で食べたほうがずっと楽しい。人のお金ってつまらない。

父親がゴムのついたズボンが欲しいと言った。私に何か欲しいと言ったのは一生で一度だったので、私はゴムのついたズボンを3着ネットで買って送った。けっこう気にいって喜んではいているらしい。あと2年ぐらいかな(余命)と言ってた。子供の頃は父親がいつも母を怒鳴るので早く死ねばいいと思った。でも、今は長生きして欲しいと思う。何も親孝行してないから、する機会を与えて欲しいと思う。

そういう憎たらしいと思う父親でも世間の人は子煩悩だと言っていた。そういう父親が一度私に手紙をくれたことがある。私が20の時で、ある男性と婚約していたときである。結婚1ヶ月前、私はあまり幸福を感じてなかった。父親の手紙は私が幸福になることを願う手紙だった。手紙を読みながら、涙がこぼれた。なぜなら自分は幸福ではなかったからだ。この結婚は間違いだと思った私は、翌日婚約を破棄した。

アメタ君がモニターの前で寝ている。こののんきな顔を見てると幸せな気分になる。きなこちゃんはケージの上で寝、ミミちゃんは私の顔を見て鳴いている。ちびちゃんはソファの背もたれ上で足を投げ出して寝ている。なんてかわいいんだろう。I feel so much love for them. 

人間嫌い。猫好き。

とりとめのないことばかり。今日は職場で悪意と戦ったから、ふと心が乱れてしまった。悪意に対して悪意で戦っちゃうんだよね、私。大人気ない。大人の蓑を着た子供。人生の洗濯をしたい。どうやって?

近所の友人から電話。「Yukochan、今猫何匹?」「な・なんで、そんなこと聞くの?」一瞬もうクレームがきてるのかしらとびくっ。いつも階下の人に申し訳ないと思ってるので。彼女宅も4匹保護して、今6匹とのことだった。。。。ほっ。わたしと同じ境遇の人がいるのはちょっと嬉しかったりする。

 

 

 

 

 


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