今年もEvaluationの季節。もっとも自分にとって似つかわしくないことは上司へのおべっかやごきげんとり。ん~、あまのじゃくの誰かさんみたいでそれもいやだけど、なんとなくそういう感じで生きてきた。でも、不思議にどんな仕事をしても上司にだけはめぐまれてきた。上司が私を恐れることはあったけどね。あまり正直だから。そんな私でもEvaluationの時だけは自画自賛をするのです。え~と、あれとこれとあれをやった。誰もほめてくれないから自分でほめるしかない。ひねり出すのも大変だけどね。
またまたアメ太
アメショーの特有な性格ってなによって思ったけど特有な性格っていうのが滅茶苦茶ゃありだということが今頃わかった(すでに遅しだけど)。ラブちゃんはその点、ずいぶん良い子だったんだと今さらながら感じる。私が起きないとどすんとお腹の上に飛び乗ってきたり、くしゃみで顔につばを飛ばすことや、壁をがりがりすることはあったけど、また食べ方が汚いという点もあったけど、お腹さえ膨れればあとは幸せそうに寝てくれたから楽だった。遊びたいときは自分で猫じゃらしを私のところに持ってきてくれるしおらしい子でもあった。
高いところに上がって降りれなくなったアメ太
ミミさえ上ったことのないところに上がったアメ太に完全に負けたと思ってるミミ
でも、アメショーを飼っている二人の同僚に聞くと雄、雌関係なくかなりやんちゃらしい。それこそ、アメ人でバタ臭いものが好きで、ものすごく活発で周りのものを蹴散らして走りまわってるそうだ(うち一匹は8歳になってもそうらしい)。アイスやプリンやヨーグルトが大好きでくれるまで人の顔のところまで顔を近づけて隙をねらうのはアメ太君特有の性格というわけではないらしい。
私がキーボードを箱に入れて打っていると友人がキーボードを箱に入れたまま打つ人初めて見たとコメントした。私だってそういう人見たことないがアメ太君が来るとキーボードを枕にされたり、踏まれるのでやむを得ずしての対策だ。
写真入りの新聞を見ると突然写真の中の人めがけてパンチをかます。一度ならずも何度も何度もだ。意味不明。トイレに入り中をひっかきまわしているうちにトイレがひっくり返ったり。ミミもアメ太が追っかけてきさえしなければおそらくがまんできるだろうが、アメ太はミミを追っかけまわしたくてたまらないようだ。だからミミは渾身の力をふりしぼってうなるがさっぱり効き目がない。ミミはそれでもあきらめず、うなり続け、ふすまの細い隙間越しに手を突き出し猫パンチするので、ふすまがはずれること数度。二匹が同じ部屋を共有できる日は果たしてくるのだろうか。
しきりにパンチをかますので破けてしまった新聞
引っかきまわしているうちにトイレがひっくり返ってしまった。
私が年寄り猫なら、アメ太のような猫はうざいと思うと思うわ。小さいくせに力が強いのよね。両手でバシッと足をつかまれたりするとけっこう痛いのよね。片目見えなくてもこうだから、両目見えたらどれだけすごかったかしら。
ミミの毛は新雪のようにバラの花びらのようにそれはきれいなのです。これが6キロもあるのです。
娘
先生から電話。○○さんいますか。はい、います。今日学校に来てないから、心配してたんですよ。今日、学校お休みじゃなかったんですか。今日は最後の授業で、今終わったばかりです。すみません、今寝てるので起こしてきます。
K大学から
「入学願書受け取ったんですけど、確認したいことがあるのでお電話ください」
明日はセンター試験とか言ってたけど、大丈夫なのかしら?今までセンタープレ試験とかに時計を持たず出かけてすごく不便だったからと、やっと時計を買ったが、1ヶ月も経たないうちに時計がこわれてしまった。こんなしょぼい話は単なる一例で、これから世の中わたっていけるのだろうか。。。と思える話は山ほどある。というわけでまだアメ太とミミの将来を心配していたほうが私は心の安住を得られるのである。一つの逃避だね。