Creating yourself

「自分発見の旅から自分創造の旅へ」  

ミミ勇気をふりしぼって

2009-01-11 22:55:10 | ペット

娘が3歳児になるまでお世話になった船橋の保育士さんがうちに遊びに来てくれた。大きくなった娘を見てびっくり。そしてアメ太の人懐っこさに魅了された(あきれてしまった)保育士さん。初めての人にこんなに心を許していいのでしょうか?猫ってどんなにかわいがっても別のうちにもらわれていけばすぐ元の飼い主なんて忘れるんだよね。特にアメ太はそういう顔してるわね。確かに。恩知らずの猫タンて顔してる(ニクイ)。すかさず彼女にChristian the Lionの動画を見せてあげる。動物でもちゃんと覚えてる子もいるんだって。昨日犬猫病院で話したおばさんが言ってたが、彼女のうちの猫はお父さんが旅行中は窓側に行っていつもお父さんの帰りをひたすら待ってるそうな。お父さん以外にはブラシングもさせないそうな。そういう子なら記憶もいいのかもしれないね。 

押入れにいたミミもお客様には興味がある。ましてや安全そうなお客様だと顔を見たくてたまらない。でも、リビングにはアメ太がいるし。どうしよう。何度かかわいらしくニャーと鳴いてみる。よほど出て来てみたいのね。そこでアメ太を98ルームに閉じ込めてミミに出てくるよう促す。少し足を踏み出してはもどるが、アメ太の気配がなくなると恐る恐るへっぴりごしで出てくる。腰を低くして出てくるミミの歩く姿は滑稽なほどなさけない。でも、アメ太がどこから出てくるかわからないという状態でリビングに出てきたのには大きな勇気が必要だったに違いない。ミミえらい!恐怖より好奇心が勝ったこの瞬間。

  

 98ルームに閉じ込めたアメ太君。やけに大人しい。入ってみると視覚にアメ太が入らない。???と思っているとなんと高いところはテーブルぐらいしか上がれなかったアメ太君頭を使ってけっこう高いところにいた。どうも襖越越しにテーブルに座っていた私をずっと見ていた様子。なんとかしこい、アメ太君。かわいくて抱きしめたくなるわ

 

でも降りられないの。。。。

 

 元保育士のCさんは、子供だけでなく猫のお相手もお手のもの。