西関東大会へ(吹奏楽コンクール)

ここ数年間、月１回レッスンをしている六日町の高校が昨日、西関東大会へ出場できる、県代表の１つに選ばれましたー！！

メールで連絡が来たんだけど、かなり嬉しかったです！

ここのところ、代表になったりならなかったりだったんですが、私が教えに行き始めた頃は、何とも弱小バンドになっていたときで、金管全員で５人かなー？！そんなバンドでした。


でも何故か次々とミラクルを起こし、Ｂの部で東日本にフェスティバル枠だけど行けたり、Ａ部門に無謀とも思えるステップアップの年に、西関東に行けたり…



そんなバンド。



基本練習をいっぱいするんだけど、何故か基本が全く役に立たない練習をする。


悪い意味、真面目すぎて『頑張りすぎ』『ストイックすぎ』『決まりにはめすぎ』…で、全く音楽からかけ離れ、音は飛ばなくなり、リズム感がなくなる…


「何やってんの？！そんな練習止めようよ！！」

何度言ったり思ったりしたか分からない。



合奏も、練習曲？！というようなカチカチな演奏になって、「どうして？！」って聞くと、「縦を合わせようと…」となり、和音を合わせると縦がメチャメチャに…



そんな鬼のようにブキッチョさんな彼らだけど、『音楽』を感じた瞬間、激変する。


流れやサウンド、すべてにミラクルが起こる。


同じバンドなの？！と思うくらい。



なので、代表に選ばれる年は曲のよさをメンバーが感じで乗ったとき、ダメな年は、そこまで行かなかったとき。


今年は、ちょっと分かった感じだったので、あとは本番次第だな…と思っていた。


聞きに行った指導者の１人が「まだまだ課題は山積みですが」とメールをくれた。まだまだ課題…よかったじゃん！まだまだ伸びシロあるってことだ！！


ちょいと楽しみだわんっ！

チベット体操

ここのところ、またすっかりはまっている

『チベット体操』


チベット！すごいっ！！

昔、ＮＨＫスペシャルかなにかでやってた『死者の書』というチベット密教の番組を見てから、チベットの仏教や儀式にチョビッと魅かれている。


『死者の書』はときどき買おう！と思ってはやめてきた。本当は欲しいんだけど、ついついお値段など考えて別な本を買っちゃうのだ。


そんなとき出会った『チベット体操』の本。


『体操』と呼んでいるけど、チベットの人達的には『儀式』なんだそうな。

チベットの僧院で行われていた体操なのかな！


太極拳より画期的に型が少ない。

５つしかない(６つ目もあるけど、万民向けではないそうな)。


また詳しく書くこともあると思うけど、興味のあるかたは是非試してみて！

今日は実家で、母と一緒にやってみた。ウチの母は今言うところの「アラ還」であるが、この手の誘いにすぐ乗って来るところが、何気に尊敬する！！


普通、年とともに面倒臭いとか、キツいとか無理とか言うものだと思うけど、全く負けてない！！弱音も吐かない！ハンパない！


ちょいと小汗をかいた感じでスッキリ！！

また明日もやろうd(^O^)b