goo blog サービス終了のお知らせ 

定年オヤジのささやかな暮らし

ソロキャンプ、車中泊、ドライブなどスペーシアカスタムで年金生活を楽しんでおります。

小豆島バス旅行 初日

2012年08月04日 | 宿泊旅行
8月4日(土)
今日は小豆島へバスツアーに行く日だ。
天気は良いが今日も暑くなりそうだ。

支度をして自転車で駅まで行く。
行き先が小豆島で近いので集合時間は梅田で9:10といつもより遅く楽だ。
時間が来てバスに乗り込むが今回はほとんど女性でおばちゃんよりも若い人も多い。

予想通り中国道は宝塚で渋滞していたがトンネルを通過してからの渋滞はなく最初の休憩は
三木SAに入る。
日生からフェリーに乗船するので昼食場所が無くSAで弁当を買ってバスで食べる。
日生のフェリーターミナルに着くと結構人も車も大勢待っている。
特に若物や子供が多い。

バスで乗船してから船室に入ると既に一杯でエアコンの効いていないベンチしか
空いてなかった。
まあ1時間くらいなので仕方がないので展望デッキに行って写真を撮ったりしながら
時間をつぶしていたら間もなく小豆島の大部港に到着した。
そこからバスで寒霞溪に向かう。
寒霞溪に着いて展望台からの眺めはよかった。
山並みはどこか中国の山水画のようでこんどは秋の紅葉の時に来たいものだ。



昔の作った1億円のトイレに行ってからオリーブのソフトクリームを食べる。
暑いし時間も無いし他に見るものも無いので下りのロープウエイに並ぶ。
2番目に並んでいたので眺めの良いロープウエイの前に入れた。
ロープウエイが動いてから5分間の眺めは良かった。





そこから二十四の瞳の岬の分教場へ行く。
昔なつかしい木造の建物で机やイスもそのままでオルガンも鳴らすことが出来た。





そこから佃煮の土産物店へ行っていろんな佃煮を買う。

土産物店から次は若者で人気のエンゼルロードへ行く。
ちょうど潮が引いたときに道が現れて島まで歩いて行けて、その道を歩くと
カップルの夢が叶うようで人気があるみたいだ。
この時間が引き潮なのでその時間に合わせていく。



車も一杯でその浜は若者や家族連れが多くみんな砂浜の道を歩いている。
島まで歩いていくと島の木にはカップルの願い事が書かれた札や貝殻が
ぶら下がっている。
砂浜を歩いていると何故か砂の質が違うようで後から道が繋がるように砂を
入れたようにも見える。

エンゼルロードから乗客によって違う宿泊先のホテルに送って行き
我々の泊まるホテルには最後の6時前に到着した。
小豆島は大阪から近いので移動も短く楽だ。
時間があるのでまだ風呂には入らずホテル周辺を散策する。
ちょうど夕方で夕日が沈むのが見えて綺麗だった。



ホテルはそれほど新しくはないが部屋はちょうどリフォームしたようで綺麗だった。
夕食は会席で品数もボリュームもあって美味しかった。
安いツアーでもこれだけの料理が出るのは驚いた。





お腹一杯だべた後にホテルの餅つき大会もあってまだ餅も食べる。
部屋に帰ってからオリンピックも見るがまず風呂へ行く。
風呂はこの時間空いていて露天風呂に入りに行く。
星も海も、船も島々も見えて最高の露天風呂だ。

部屋に帰ってからロンドンオリンピックを見ながら寝てしまう。