定年オヤジのささやかな暮らし

ソロキャンプ、車中泊、ドライブなどスペーシアカスタムで年金生活を楽しんでおります。

小豆島バス旅行その2

2012年08月05日 | 日記
8月5日(日)
朝早く目が覚めてオリンピックを見ていたら水泳のメドレーリレーが男女とも
メダルを獲って嬉しかった。
そこから眠ったり、起きたりしながら見ていた。

6時なって風呂へ行く。
ホテルは満室だったので7時に朝食を食べに行く。
8時半にホテルを出発してから他のホテルまで迎えに行ってまず棚田を車窓から見学する。
そこからオーリブ園へ向かう。
オリーブ園は地中海のイメージでギリシャの風車などがあってちょうど天気も良いので
海と空の青色が綺麗だった。





オリーブの葉っぱに先が割れたハート型があるそうで探したが簡単には見つからないし
時間も無いので諦めて戻る。

そこから手作り素麺の実演を見てから日本一狭い9mの海峡を見に行く。
ギネス記録に認定されたようで海峡を渡った証明書も出してくれる。





最後に二十四の瞳の群像を見に行ってから昼食を食べる。
小豆島の観光は終わってフエリーで高松へ向かう。



今度のフェリーは比較的空いていて船室も好きなところに座れた。
少し寝ていたら高松港に着いてそこからバスで鳴門まで向かう。
鳴門まで時間があるのでバスで寝る。

鳴門で前にも行ったことがある渦の道へ行く。
ちょうど大潮で引き潮だったが渦は見えなかったが潮が大きく引いて
行くのが見えた。









土産物も小豆島で買ったので何も買わずにバスに乗って淡路SAのハイウエイオアシス
まで行って最後の休憩を取る。
ちょうど少し前に河内家菊水丸が来て河内音頭のイベントがあったらしい。
もう少し早ければ見れたのに残念だ。
帰りは案の定渋滞が出ていたので宝塚まわりで帰るが以外と渋滞は少なく大阪には
7時ごろには到着した。

大阪の地下街でステーキ重を食べてから帰る。

初めて小豆島へ行ったが近いし眺めも良いし、料理も美味しい。
またゆっくり行きたい島だ。

費用:旅費33600円、弁当代900円、食事・渦の道代3400円、土産代約5000円
   ステーキ重1760円、合計44,660円