花の時期はもう遅いだろうなぁ・・・と思いながら、5月上旬に自生のサクラソウの花の様子を見に行きました。 時期としてはもう花が終りに近くて、咲き残っている花がちらほら見られる程度でした。
ラッキーなことに訪問昆虫が訪れているのが目に留まりました。 この日はあいにく曇りで小雨が降ったりやんだりでカメラのシャッターが遅くて苦労しましたが、訪問昆虫をなんとか写しました。
サクラソウにはマルハナバチ(トラマルハナバチ)が訪れることは有名なので、そうかなと思っていましたら・・・
九州のここの場所のサクラソウには、ビロードツリアブが訪れていました。
どうなってるのかなぁって
解剖せんといてあげてやぁ。
ちゅるちゅる吸ってるだけやしねぇ。
蜜を吸っている姿。この脚の開き方がなかなかいいなぁ。
何かに似てるでしょ。そうそうキリンが足下の餌を食べる時の脚の開き方・・・。
えっ!相変わらず分けわからんこと言っとるなぁって?
だって、先生が珍しくビロードツリアブの生態についてアップするんやもん・・・。
あすちーさんは昆虫を見る目の付けどころが違います、まちがいなく「むっちゃん」だなぁ。
あれっ「鉄ちゃん」と同じように「むっちゃん」って言いませんでしたっけ?