もつ煮込み（その1）
昔、小出駅の近くにその名も「ホルモンセンター」と言う、煮込みの美味しい居酒屋が有った。
そこの「煮込み」は秀逸な味で、大抵一杯では済まず、お代わりをしたものだった。
当然、お酒も一杯では済まず、コップを二杯、三杯と重ねるうちに電車の時刻が迫るのだった。
でも、その煮込みの材料は後年モツでは無くて豚の頭肉だったと聞いた。
牛肉の話でも触れたが、牛の頭肉を材料にした煮込みも中々美味しいものだ。
ゴキブリ亭主の私も、比較的暇な冬の手仕事と言おうか、手すさびに「もつ煮込み」を作ることが有る。
さて、モツ煮込みの王道と言ったらやはり、豚のモツの煮込みになるだろう。
今は下処理をして、ボイルした「ボイル豚モツ」が袋詰めで売られているから、扱いも簡単だ。
（続く）
ネットで種苗会社のカタログを見て珍しいもの好きなスベルべが飛びついた一品。
「カロセッロ」ですよ。そう言えば、あのカルセル何とかさんは消息を聞かないけれどどうしているのかな。
と、ジョークはさておき、簡単に言うとイタリアのキュウリだと言います。
キュウリと言うよりも瓜に似た感じで、表面は薄毛に覆われているのだとか。
ところがイタリア語を約したらしい説明がもう一つ分からない。
株間が１５０-１８０㎝？条間が２０㎝ってこりゃ何だ？。でも張った紙のした原文を見ると１００×１００㎝ってあったぞ。
ただし、支柱やネットが必要なのか、そんな大切なところが分からない。
ま、初めてだしその辺は試しに、エイヤーッとやってみましょうか。
これが早く、そう４月の初めに蒔いて発芽し、大きく育った苗です。
見た目はキュウリかなー、いや瓜かなー。髭蔓は見えないしなー。
キュウリと間違えたりしたら目も当てられないからしっかりと名前を書いていた。
さて、丸ポットの中の根の状態はどんな風になっているのでしょうか。
（続く）
