畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

エディブルフラワーを出荷する(その1)

2018-06-29 13:10:08 | 

 我が家のエディブルフラワーの担当はスベルべママ。

春先から、いえ昨秋からせっせと無農薬の種子を探しては蒔いていました。

 

 今朝はそのエディブルフラワー担当が不在。

それなのに、大量の注文が入り、朝早くに山の畑へズッキーニを採りに行き帰りに下の畑へ。

 

 日曜日にホテルで行われる結婚式のケーキに使うのだという。

スベルべが色の調整を考えるまでも無く、プロが上手に使ってくれることでしょう。

 

 担当では無いので花の名前は不明。

でも、スベルべママには使い方、用途は聞いていた。これは花弁のみ使い芯は使わない。

 

 撫子(ナデシコ)も数えると種類が3、4種類ありましたよ。

こんな辛苦仕事は得意では無いけれど、お客様の要望とあれば苦手だなんて言ってはいられない。

           (続く)

 

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「男女共同参画」我が家の場合(その2終わり)

2018-06-29 04:37:14 | 

 いつも通りに繰り返す作業だけれど、こうして見るのは初めて。

とにかく、マルチをピンと張ることに腐心している様子がよく出ています。


 センターラインが狂わないように、二人で平行に進みながら土で仮止め。

左には作り終えた畝。こんな仕事を繰り返し、一日で10数畝を作り上げるのです。

 

  この平鍬を使ってマルチを埋めて止めるのはもっぱらスベルべの仕事。

やはり畝つくりの主役はスベルべになるのかな。しっかりと盛り上げた土は次の畝のマルチ止めになる。

 

  テレビの収録ですから、次の場面も紹介。

畝建て機を使ったジャガイモの土寄せですね。

 

 この仕事の後に平鍬で仕上げの土寄せをしたいのだけれど、雨不足で湿り気が足りずにここまで来ています。

寄せた土が不足してジャガイモが土から顔を出すことも無いとは思うけれども少し心配が残ります。

 こうしてこの日の収録も無事に終了。

画面の登場をかたくなに拒んできたスベルべママでしたが、正式にカメラに納まったのは初めてでした。

               (終わり)

コメント (2)
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