「饅頭」とゆうと、日本だとあんこ入りの「温泉饅頭」系を思い浮かべる人も
多いと思うのですが、こちら中国で饅頭といえば「中身なしの白い蒸し系」。
北京や東北地方では、白米の代わりに主食としておかずと一緒に食べられたりも。
大きな塊りで0.5元(約8円)

これに少しアレンジを加えたものが、この「金銀饅頭」
小さなサイズの饅頭、白(銀)は素・茶(金)は揚げられていて
真ん中の甘いコンデンスミルクを付けてたべます。あま~いのだ

なんせ普段は主食扱いなので、「ごはんにコンデンス??」ちょっとね~。と
思っていたものの、あなどるなかれ!!
この金(揚げ)の方は特に表面だけカリっと揚がっていて、ドーナツ状態でうまいっ

最初にお皿から消えてなくなるのは、金。
特に年は金がお気に入りで「金金饅頭にしてください」なんて注文することも

あんまり人気がない銀(素)も、私はふわふわもっちり感がけっこう好き♪
あーもうおなかいっぱーい。と思っていても、
最後にこれが出てくるとバクバク食べれちゃう、おそろしい別バラ主食です

四川料理や湖南料理のような辛い料理のお店でたべれるよ。
由

※いままでレストラン選びなどに参考にさせて頂いていた、上海グルメブロガー
上海deデートのしゅうさん、上海むらの楽しい生活のmikaliusさんが
相次いで帰国されてしまいました

今まで「ここはゼッタイおすすめ!!」とゆうような熱い気持ちを持ったごはんだけ
紹介してきましたが、これを機に今までよりもう少し多くレストランやごはんを
書いていこうかな?って思いますので食いしん坊炸裂、よろしくお願いしまーす
