中国で暮らす太太=奥様にとって、お習い事は大きな関心のひとつ。
そしてお友達を作るいい機会だったり、生活を豊かに過ごす大切な時間だったりする。
今日はその中のひとつをご紹介。

もち米や粉もの大好きな私が狙っていたのが点心教室
『行ってみたい!』と言っていたら、あるお友達が誘ってくれました。やったね!
人数(お友達)4~6人ほどで、一回2品教えてもらえるとゆうもの

月に2回、日付は流動的に決められるので かなりお助かり~
小さな中国式のアパートの一室で約2,3時間かけて作ります。さぁ、集中ー!
↑と↓は、ある日作った『甘+しょっぱい』の組み合わせ

「南瓜餅(かぼちゃもち)」中身あんこ。見た目キュート☆ と
「糯米焼売(もち米シュウマイ)」中身たっぷり、どっしりで主食向き☆
どちらも街角で売っている、庶民的な点心。今回は包みが難しくなくてよかったぁ


自分が作るとなぜかおいしく感じて??

10個とか作ってもばくばく食べちゃうんだなぁ♪たまに家で揚げてね、と言われて
そのままお持ち帰りすることもあります。その場合は冷凍庫ゆき

先生とお手伝いさんは中国語のみを話す中国人なので、見よう見真似でつつんでます

でも点心ってこの、「包む」のがむ、難しいぃぃぃ~。
その前段階の皮作りで体力・気力を消耗してるのもあるんだけど、つつむ頃になると
みんな明らかに疲れの色が隠せなくなる!でも先生の目は厳しくなるから…


こちらでは粉も材料も安いし、時間もあるし、家でもう一回作ってみよう!と
思ってもいいはずなんだけどなぜか その気持ちがわかないんだなぁ

■皮を作る



中国の人たちのマメさには頭が下がる思い

由
