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めおと上海生活(旧:北京的生活)

北京での留学生活を終了した年とゆっこ。上海での駐在員・太太の生活や食べ物・文化等を写真と一緒に書いてゆきます

つつつ遂に!中国扉なしトイレ

2006-06-08 21:38:52 | 上海:生活
わたしが初めて中国に来たのは、1999年の冬。
北京に降り立ち…市内に入り…ドミトリーも本屋さんも公衆トイレも
扉があるトイレが、なかったそんな5年半前。

一年前北京で暮らしたとき、『扉があるトイレ』がほとんどに進化していたけれど
一部2環内の胡同(下町)の公衆トイレや北京南駅の公衆トイレでは
扉なし、敷居なしもありました

ところ変わってここ、上海。中国で最先端、の都市でもありました~~!!!
扉なし。下がつながり式。。。
心構えが出来てなかったので、心底ビックリして、飛び上がっちゃった(笑

この写真がその公衆トイレです。
あまり詳しくは語らないけど、あらましを★

入り口で3角(約5円)を支払い紙を受け取り中へ。
ん??話し声が・・・?? と思いつつ進んでいくと・・・・
20歳前後の若い女性の横姿が・・・!!
その仕切った後ろに、おばさんらしき人がいて、二人でお喋り♪

運良くひとつだけ、洋式&扉つきの『個室』が~~やたっ
逃げるように個室に駆け込んじゃった
ってかみんなこっちが空いてるのに、扉なしでしてるのねー・・・

私が出たときも、二人のお喋りは続行してました★

日本ではトイレって便座シートがあったり、音姫があったり、便座が温かかったり、
水が自動で流れたり・・・・それは気を遣い、ぐんぐん進化してる部分
ところがこちらでは、若い女性もしてる姿を見られても平気だったりする。
文化・感覚の違いを目の当たりにしました~。こうゆうのって面白いなあ。

この話を友達にしたら、出てくるわ、出てくるわ、トイレにまつわる恐怖話~(笑
雲南省では観光地でも扉なしが多いみたいなので、旅行に行かれる方、覚悟あれー!