中国では旧正月(春節)がお正月として盛り上がると以前少し書きました。
その旧正月が今年は1月29日、そうあと一週間ほどなので
街中の飾りつけもいよいよ熱が入ってきたきたきた~!
飾り付けのポイントは「赤い物」「金柑(橘子)」そしておめでたい言葉たち。
まず、赤い物
は、唐辛子や魚や提灯などいろんな形が。なぜ赤か?
それは「年」と呼ばれる魔物が赤を嫌いだからなんだって。
ちなみに爆竹もこの「年」を追い払うために鳴らすんだ~
(北京と上海では禁止されているそう。実態はいかに?!)
金柑には「金
」とゆう字が入るの縁起がいいとのこと。
もう一説は「橘」は「吉」と発音が同じだからとのこと。なるほど~。
おめでたい言葉は「新年快楽・万事如意(=あけましておめでとう、
すべてがうまくいきますように)」や「恭喜発財(=儲かりますように)」
そして最も多い「福」もいたるところに
ふくふくふく~
赤の飾りつけも、オレンジ色の金柑も、色がぱ~っとしてるので
雨続きの上海ですこし元気がもらえますね!中国パワー
由
その旧正月が今年は1月29日、そうあと一週間ほどなので
街中の飾りつけもいよいよ熱が入ってきたきたきた~!

飾り付けのポイントは「赤い物」「金柑(橘子)」そしておめでたい言葉たち。
まず、赤い物

それは「年」と呼ばれる魔物が赤を嫌いだからなんだって。
ちなみに爆竹もこの「年」を追い払うために鳴らすんだ~

(北京と上海では禁止されているそう。実態はいかに?!)
金柑には「金

もう一説は「橘」は「吉」と発音が同じだからとのこと。なるほど~。
おめでたい言葉は「新年快楽・万事如意(=あけましておめでとう、
すべてがうまくいきますように)」や「恭喜発財(=儲かりますように)」
そして最も多い「福」もいたるところに

赤の飾りつけも、オレンジ色の金柑も、色がぱ~っとしてるので
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由
