北京に住んでいた頃、シャオチー屋さんに行って食べていた小龍包。
今考えてみれば、あれは小さな肉まんみたいで、「小包子」と呼ぶべきではないか?!
なあんて思うくらい、同じ名前でも上海で食べる小龍包とは違っています。
その大きな違いは、大雑把に考えて2つ
あります
肉汁
小龍包には、じゅわ~っあつあつの肉汁が・・・
じゅるり。
もうスープと呼んだ方がいいのでは?!とゆうくらい、たっぷり肉汁な小龍包もあり。
皮
小龍包の皮は餃子のように薄めで、厚みが均一。つるつるめ。
肉まん状の皮とは、明らかに一線を画している。
(小麦粉製品を語る上で、この皮の強度・厚みは重要な意味を持ってると思う)
この2つの要素が影響して、でれっと中心からずれた感じがかわいらしいフォルム。
おはしで掴むとき少し不安定で「穴開いたら肉汁が~
」とはらはらするのですが、
意外と丈夫で頼れる皮に仕上がっています。(未だ破れた事なし)
がぶっと一口で食べる犬舌な人もいますが、私はまずちょこっと皮を噛み
その穴から出てくる肉汁をレンゲで受けとめて ふーふーして食べてます
ちなみに北京にいたとき教わったのですが、この肉汁の正体はゼラチン状に固まっていた鶏や豚のスープ。だからコクがありつつもしつこく感じないんですね~
今回行ったのは、豫園にあって有名な南翔饅頭の本店です。こちらは空いてました
値段も8個入りで4.5元くらいとお得
あ~至福のぺろりでした
【Data】 南翔饅頭本店
瑞金二路 444号
由
今考えてみれば、あれは小さな肉まんみたいで、「小包子」と呼ぶべきではないか?!
なあんて思うくらい、同じ名前でも上海で食べる小龍包とは違っています。
その大きな違いは、大雑把に考えて2つ


小龍包には、じゅわ~っあつあつの肉汁が・・・

もうスープと呼んだ方がいいのでは?!とゆうくらい、たっぷり肉汁な小龍包もあり。

小龍包の皮は餃子のように薄めで、厚みが均一。つるつるめ。
肉まん状の皮とは、明らかに一線を画している。
(小麦粉製品を語る上で、この皮の強度・厚みは重要な意味を持ってると思う)
この2つの要素が影響して、でれっと中心からずれた感じがかわいらしいフォルム。
おはしで掴むとき少し不安定で「穴開いたら肉汁が~

意外と丈夫で頼れる皮に仕上がっています。(未だ破れた事なし)
がぶっと一口で食べる犬舌な人もいますが、私はまずちょこっと皮を噛み
その穴から出てくる肉汁をレンゲで受けとめて ふーふーして食べてます

ちなみに北京にいたとき教わったのですが、この肉汁の正体はゼラチン状に固まっていた鶏や豚のスープ。だからコクがありつつもしつこく感じないんですね~

今回行ったのは、豫園にあって有名な南翔饅頭の本店です。こちらは空いてました
値段も8個入りで4.5元くらいとお得

【Data】 南翔饅頭本店
瑞金二路 444号
由
