喜劇な日々

名古屋の劇作家、鹿目由紀のほんの少しだけ喜劇的な毎日を、綴ります。

思うべきものを思う

2009-03-25 16:41:25 | 日々のこと
なんだか凄く落ちていた本日。いつの間にか海の底まで行っていたようです。ニシキオリさんとしばし戯れていたら少し浮上してきた。こういう時にペットというのはエネルギーをくれるのだなぁと感謝した。写真は手乗りニシキオリさん。手の上で暴れるとツメが痛いです。大きくなったもんだ。出会った時は人差し指と中指でつまんで持てるくらいだったのに。飼い出してからもうすぐ一年が経つ。さて、今からちょっと準備というか、やることがあります。それからあおきり基礎稽古。今日という日をうまく締めくくれるようにしよう。信じるべきものを信じてみよう。愛するべきものを愛してみよう。『べきもの』がなにかはちゃんと自分で決めよう。そう簡単になにか『べきもの』が見つかる人生でもないが、思っていないより思っている方が良いだろうし、人はなにかを思うことで生きているのだから。