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ただ一つの真理は「人間は神の子である」ということです

2018-01-30 10:00:20 | 日記
この世界は人間の心の所現であり、
幸も不幸も
病気も健康も
失敗も成功も
心が創る世界です。
でも実在(実相)においては
人間は本来神の子であり、
神の国に住んでいるのです。
だから真実の存在である実相(神の子)を
一人一人が自覚しさえすれば、
神の子・神の国が
現象に展開され、
地上天国が実現する。
これを伝えるために
谷口雅春先生は世に出たのです。
ただ一つの真理は
「人間は神の子である」ということです。

「そのままの心」を大切にすべし

2018-01-30 09:29:37 | 日記
「そのままの心を大切にすべし」の“そのままの心”
というのは、
実相の心、つまり神の心をいうのであって、
円満完全大調和の「神の心」のことであり、
痛し痒しの現象の心とか恐怖心のことではありません。
今感じたり思ったりする現象の心と
“そのままの心”とはちがうのです。
“そのままの心”とは
神の心ということですから、
神の心、神のコトバ、神の理念つまり実相の心ということです。
人間は神の子なのですから、そのままの心が自分の本当の心です。
(参考 大聖師御講義『続々甘露の法雨』谷口清超編纂 日本教文社 )
【生長の家では“そのまま”という言葉をよく使うのであります。「即心是仏」なんていう仏教の語(ことば)や「即心即仏」という仏教語がありますが、これは、即心是仏すなわち「そのままの心、是れ仏である」また「そのままの心、そのままに仏である」という意味であります。神様の心“そのまま”が、そのまま仏であり、その仏の心が現われたならば、「悪いもの」は一つもないということになります。これが此の聖経『続々甘露の法雨』にありますところの“全ての不幸と悲惨とは神の所造に非ざるなり”ということでありまして、全ての不幸も悲惨も、“そのままの心”-すなわち神様の“そのままの心”が現われないから起るのでありまして、“そのままの心”が現われている世界には、其の不幸も悲惨も決してないのである。なぜなら「悪いもの」は神様は創らないのでありますから、戦争があろうが病気があろうが或いは強盗があろうが殺人があろうが、若し「悪いもの」が現(で)て来たら、それは皆神様の責任ではない、“そのままの心”が現われていない、われわれの我の“迷いの心”があらわれているのであるというわけなんです。】


“神の子”を現実に実現させる

2018-01-29 19:41:35 | 日記
人間は本当は“神の子”なのだ。
つまり“神”同様の
無限力をもち、
知恵・愛・生命・供給・喜び・調和に満ちた
存在なのだ。
でも多くの人は生命の実の相に気がつかず
人生苦に苦しんでいるから、
釈迦やキリストが
真理を説いたのだったが、
それをもっと明確に
わかりやすく
誰もが“神の子”を
努力と精進で悟れるように、
つまり“神の子”になれるように、
一生かけて伝道したのが、
谷口雅春先生である。
実際は神の子であり神の国にいるのに、
実相独在の真理を知らないで
ほとんどの人が人生苦にアップアップしている。
物質が本当にあると思っているからだ。
雅春先生の説いた生命の実相の真理は
人生苦からのがれる究極の絶対的な真理であるのみならず
人生最高の幸福をもたらすものでもある。
でもそれには物質ナシの関門を通り、
自分が神(神の子)であることを
悟って
それのみならず
即身成仏を自覚的に体験せねばならない。
それに取り組んだのが雅春師である。
神の子を現実に実現させることが
人類光明化なのだ。

ローマ人への手紙

2018-01-29 12:15:59 | 日記
<ローマ第15章16章>
あとがき(15・14-16・27)
パウロの教友からの問安(16・21―23)
21.わたしの同労者テモテおよび同族のルキオ、ヤソン、ソシパテロから、あなたがたによろしく。
22.(この手紙を筆記したわたしテルテオも、主にあってあなたがたにあいさつの言葉をおくる。
23.わたしと全教会との家主ガイオから、あなたがたによろしく。市の会計係エラストと兄弟クワルトから、あなたがたによろしく。

現象世界に心の法則が何故あるのか

2018-01-28 18:39:45 | 日記
今さっき
聖経『四部経』を読んだ10回目の時に、
「心の法則が現象世界に貫かれているのは、
まさに
現象世界が円満完全大調和である実相世界の
写し世であるからなのだ」
とひらめいたのであった。
心の法則とは
因果の法則とも
原因結果の法則とも
鏡の原理とも
また観世音菩薩とも言われているが、
皆、同じことで
現象人間が過去に思い行動し言葉したことが、
それでよかったのかどうかを示してくれる
道標になるものである。

追加 
ただ横の真理のみでは
人を救うことはできず、
横の真理を利用しつつ
縦の真理(実相独在)を説くことによって
人は救われるのである。