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「そのままの心」を大切にすべし

2018-01-30 09:29:37 | 日記
「そのままの心を大切にすべし」の“そのままの心”
というのは、
実相の心、つまり神の心をいうのであって、
円満完全大調和の「神の心」のことであり、
痛し痒しの現象の心とか恐怖心のことではありません。
今感じたり思ったりする現象の心と
“そのままの心”とはちがうのです。
“そのままの心”とは
神の心ということですから、
神の心、神のコトバ、神の理念つまり実相の心ということです。
人間は神の子なのですから、そのままの心が自分の本当の心です。
(参考 大聖師御講義『続々甘露の法雨』谷口清超編纂 日本教文社 )
【生長の家では“そのまま”という言葉をよく使うのであります。「即心是仏」なんていう仏教の語(ことば)や「即心即仏」という仏教語がありますが、これは、即心是仏すなわち「そのままの心、是れ仏である」また「そのままの心、そのままに仏である」という意味であります。神様の心“そのまま”が、そのまま仏であり、その仏の心が現われたならば、「悪いもの」は一つもないということになります。これが此の聖経『続々甘露の法雨』にありますところの“全ての不幸と悲惨とは神の所造に非ざるなり”ということでありまして、全ての不幸も悲惨も、“そのままの心”-すなわち神様の“そのままの心”が現われないから起るのでありまして、“そのままの心”が現われている世界には、其の不幸も悲惨も決してないのである。なぜなら「悪いもの」は神様は創らないのでありますから、戦争があろうが病気があろうが或いは強盗があろうが殺人があろうが、若し「悪いもの」が現(で)て来たら、それは皆神様の責任ではない、“そのままの心”が現われていない、われわれの我の“迷いの心”があらわれているのであるというわけなんです。】


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