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真理が深まった時に起る自懐作用

2018-01-18 14:53:06 | 日記
聖経『続々甘露の法雨』に
真理も奥殿まで入って行った時に
起る自懐作用について
あらかじめの知らせ的な一節がある。
だからそのような自懐作用であれば、
恐れる必要はないのである。
【汝ら是らの真理を聴き了りたる後
肉体に激変起るとも恐るること勿れ。
高く建ちたる建物の懐くるときには
轟然たる響を発せん。
その轟然たる響きにも似たる病変は
高く建ちたる汝の過去の迷いの消ゆる響なり。】
【されど此らの病変を恐るること勿れ。
懐くるものは汝自身に非ずして「迷い」なり。
「迷い」懐くるとも本当の「汝」は懐けず。
「迷い」苦しむとも本当の「汝」は苦しまざるざり。】

物質・現象は心の影

2018-01-18 14:22:21 | 日記
人のことが気になったり
体のことで気になったりするとき、
“現象は心の影”とはっきり断ち切ることが
心でできるならば、
現象をつかむことから抜けられて
気持ちが楽になることが分った。
現象は心の影にすぎない。
影は影なのであるから、
実相を出せばよいのである。