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ローマ人への手紙

2018-01-05 11:05:17 | 日記
<ローマ第14章>
キリスト者の倫理(12・1-15・13)
互いにさばくな(14・13―23)
19.こういうわけで、平和に役立つことや、互いの徳を高めることを、追い求めようではないか。
20.食物のことで、神のみわざを破壊してはならない。すべての物はきよい。ただ、それを食べて人をつまずかせる者には、悪となる。
21.肉を食わず、酒を飲まず、そのほか兄弟をつまずかせないのは、良いことである。

完全に実相を自覚する具体的方法

2018-01-05 09:48:42 | 日記
完全に実相を自覚する方法として
谷口雅春先生が挙げているのが
「われ―すなわち実相、実相すなわちわれ」の
神想観の三昧境に達することであります。
この具体的方法は
これです。
(参考 生命の実相第8巻 無限生命に汲む道)
【完全に実相を自覚するには「われ―すなわち実相、実相すなわちわれ」の神想観の三昧境に達せねばならないのであります。この神想観の三昧境においては、自己というものが、精神にあらず、肉体にあらず、また幽体霊体にもあらずして、これらを超越して至微至妙の状態にて存在する金剛不壊の実相身であることが自覚されます。この自覚に達するには、神想観深まった時、「実相はすなわちわれ、われすなわち実相」の言葉を繰り返し繰り返し念ずるのがよいのであります。この黙念を続けるとき、したいに自覚が深まって、「われ」というものが天地に充満し、天地とともに呼吸し、天地とともに存在する大実在であるという境地に達し、ついに「実相はすなわちわれ、われはすなわち実相」の大自覚に到達して、今まで自分というものを物質であると観じていた迷いが消尽し、自己を実相そのままの姿において認識するにいたり、実相の世界から無限に健康と、能力と、知恵と供給が与えられている自分を見いだすことになるのであります。ここにおいて、現実のわれらと神との相違は、ただ自分は個体化した神の体験者であるのに、神は無限者そのままのすがたであるだけにすぎないことを知るでありましょう。】


“神の子の自覚”を高める方法ためには「本来の面目を念うこと

2018-01-05 09:47:43 | 日記
神想観においては
「神なるその本来の面目を念う」ということが
必須であると思われます。
「つまり自分は神なり」と念じなければならないと
いうことであります。
これをすることで
“神の子の自覚”が少しずつ
高まってくるのです。
(参考 生命の実相第8巻 無限生命に汲む道)
【そこでどうしたらこの絶対健康の自覚を得、絶対健康の意識を生長させうるかと申しますと、(1)自己生命について、神なるその本来の面目を念うことによって、(2)本来の面目“のみ”を念ずることによって、(3)本来の面目のみが存在のすべてであると知ることによって、この自覚は促進されるのであります。この三条件が完全に備わりますと、われらの念は“くるい”なく実相をうつし出し、真理に充たされ、真理そのものを念うのであります。そして念というものは習慣性をもっていて、最もたびたび考えるところのものにいよいよ深く這入り行くものでありますから、この思念の習慣をつづけて行きますれば、われらはいよいよますます真理の方向へ進み行き、実相の世界に属するいっさいの存在をいよいよますます深く意識するのであります。】