「神様の御心のままに」という心境が健康をつくる

今日見た真理第一巻に
とても参考になる
良いご文章がありました。
参考のために転載いたします。
これは全托と同じだと思いました。
（参考　真理第一巻入門編　谷口雅春著）
＜取越苦労をなくするには＞
そこで病気を治すには、心を平和に穏やかにし、心配や、取越苦労や、腹立ちを止めねばなりません。「ああこの病気治りたい。どうしたら治るだろう」と心配を続けている限りに於て恐怖心がなくならないから治りにくいのです。病気を恐れないためには、「死んでも好い」と本当に覚悟してしまえば好いのですけれども、大抵は此の覚悟が出来ないのです。「もう死んでも好い」と本当に覚悟して病気を恐れなくなったとき病気の治った人は沢山あります。「どうせ自分は死ぬのである」と、観念の眼（まなこ）をつぶって心が平和になってしまいますと、恐怖心が薄らいで、却って病気が治ると云うような実例もあります。もう死ぬとか生きるとか考えないで、すっかり「神様の御心にお委せいたします」と、大きな気持になったら、そこに神様の力が流れ入って来て治ることにもなるのであります。】

ローマ人への手紙

＜ローマ第１５章＞
キリスト者の倫理（１２・１－１５・１３）
愛における一致（１５・１―１３）
４．これまでに書かれた事がらは、すべてわたしたちの教のために書かれたのであって、それは聖書の与える忍耐と慰めとによって、望みをいだかせるためである。
５．どうか、忍耐と慰めとの神が、あなたがたに、キリスト・イエスにならって互いに思いをいだかせ、
６．こうして、心を一つにし、声を合わせて、わたしたちの主イエス・キリストの父なる神をあがめさせて下さるように。