gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

放蕩息子からの脱却

2018-01-23 15:18:53 | 日記
人生は「心」の影であるから、
つまり“神の心”の痕跡であるから
(実相の神の心の上に現象の我の心が重なっている)、
現象世界は実在世界ではないという認識で
現象世界を生きるべきなのだ。
つまり現象世界も
本来は実は実相世界の反映であると
観るべきなのだ。
ここに病気や不幸が現われているとすれば、
自分自身の現象心が
自由な心を使って、
実在ならぬ思い(迷い心)を起したことが原因だ。
でも現象世界には
心の法則(唯心所現)というものが
貫かれている。
(参考 人生は心で支配せよ 谷口雅春著作集第10巻 日本教文社)
【法則が同時に人格であり、人格が同時に法則である神の存在を暁(さと)ることは、吾等の関わる諸多の事件に「言葉」の力を発揮さす根底となるのである。吾等は神を「父」として認むることを学ばねばならない。神なる「父」は放蕩息子が帰って来るのを歓迎するために、いつも家の戸口に立って待ち給うのである。】
放蕩息子の“放蕩”とは、人間が神の子であり、
実は神の国に存在しているということを、
忘れてしまい病気や不幸を
現象化してしまうことである。
それらの“放蕩”に気づかせてくれるものが、
三界であり、
唯心所現の法則によって
三界は
自分の過去の心の鏡(観世音菩薩)となるのである。
だが忘れてならないことは、
そんな時でも
本来、人間は神の国にいる神の子であると
いうことである。
この事実を
つまり実相独在の事実を
人に知らせる、伝えることを
第一の課題として
人類光明化をするべきなのだ。
そしてその迷い心から脱して
現象においても実相と同じく神の子であることを
表現するために、
つまり地上天国を実現するために
心の法則を使うべきなのだ。
実相を思い、信じ、念じ、
得たりと思う観を徹底して
放蕩息子から脱却すればよいのである。



信あるのみ

2018-01-23 12:11:40 | 日記
あとは信あるのみである。
この信は
ひたすら実相に全托するしかない。
濡れタオルのように
実相(神)に
依りかかるのみである。
(参考 人生は心で支配せよ 谷口雅春著作集第10巻 日本教文社)
【信仰の境涯に一切を打ちまかすことは、成功にかくべからざる条件である。信ぜよ! 信ぜよ! どん底より情(こころ)を動かせ! 知れ! 「知ることは力である」。諸君は自分が真理を自覚したと云うことを情(こころ)の底より感じたとき、そしてそれを知った時、諸君は成功の山巓へ半ばまで登ったのである。諸君は幸福である。そしてそれは神の如き幸福さである。そこにはもう退転のおそれはないのである。諸君の魂の盾の上にこの一語を書いて飾りとせられよ―「吾れ信ず」と。他に何の標語も要しない。】



信仰の海を勇敢に航海する

2018-01-23 11:52:51 | 日記
私は
“生命の実相”の真理つまり実相独在の真理以外に
真に存在するものはないのだと、
信じられるようになりつつある。
このことは幸せなことだと
思っている。
でもまだ途中段階だ。
勇敢に
神想観で「実相は即ち吾れ、吾れ即ち実相」を念じながら
勿論四部経一日10回読み、聖典50頁読み、
少しだが愛行もしつつ
ひたすら実相のトビラを
叩き続けようと思うものだ。
(参考 人生は心で支配せよ 谷口雅春著作集第10巻 日本教文社)
【いよいよ益々吾等が熱情的に健全の大道に身をうちまかすならば―すなわち吾等が信仰の海を航海する勇敢さの度が増すに連れて、吾等の成功の確実さの度は増すのである。それ故に、吾等のうちで、真理に対する最も熱心な狂熱的な信奉者が神の王国を獲るのである―それは勝利の戦いの褒賞である。】

ローマ人への手紙

2018-01-23 11:00:10 | 日記
<ローマ第15章16章>
あとがき(15・14-16・27)
友人たちへの問安(16・3―16)
3.キリスト・イエスにあるわたしの同労者プリスカとアクラとに、よろしく言ってほしい。
4.彼らは、わたしのいのちを救うために、自分の首をさえ差し出してくれたのである。彼らに対しては、わたしだけではなく、異邦人のすべての教会も、感謝している。
5.また、彼らの家の教会にも、よろしく。わたしの愛するエパネトに、よろしく言ってほしい。彼は、キリストにささげられたアジヤの初穂である。
6.あなたがたのために一方ならず労苦したマリヤに、よろしく言ってほしい。