ローマ人への手紙

＜ローマ第１４章＞
キリスト者の倫理（１２・１－１５・１３）
互いにさばくな（１４・１３―２３）
２２．あなたの持っている信仰を、神のみまえに、自分自身に持っていなさい。自ら良いと定めたことについて、やましいと思わない人は、さいわいである。
２３．しかし、疑いながら食べる者は、信仰によらないから、罪に定められる。すべて信仰によらないことは、罪である。

われら谷口雅春先生の後に続こう

完全に実相を顕現するならば、
現象世界における
あらゆる人生苦を超越して
神の国にいる神の子そのままの生を
生きることが可能であることを、
谷口雅春先生は実証したのです。
また、神そのままに成られた方であることが
お悟り後の人生すべてによって
わかります。
又先生は
現象世界を卒業して
神の国に入る方法論を
提示して下さったのです。
どんな病気にある人でも
どんな人生苦にある人でも、
まるっきりそれらが消えてしまうというのですから、
とんでもなく素晴らしい、
奇蹟そのままのような事実なのです。
雅春先生の素晴らしさが分る人は
心的状態が同様のものをもっている証拠ですので、
修行すれば
雅春先生の方法論で
実相を顕わす内容が
あるということです。
亡くなる前に「夢」と書いて他界した一休禅師や
「南無地獄大菩薩」と書をしたためた白隠禅師などの
及ぶ境地では
谷口先生はないのです。
われら後に続きましょう。