gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ローマ人への手紙

2018-01-20 14:30:39 | 日記
<ローマ第15章16章>
あとがき(15・14-16・27)
今後の旅行計画(15・22―33)
27.たしかに、彼らは賛成した。しかし同時に、彼らはかの人々に負債がある。というのは、もし異邦人が彼らの霊の物にあずかったとすれば、肉の物をもって彼らに仕えるのは、当然だからである。
28.そこでわたしは、この仕事を済ませて彼らにこの実を手渡した後、あなたがたの所をとおって、イスパニアに行こうと思う。
29.そしてあなたがたの所に行く時には、キリストの満ちあふれる祝福をもって行くことと、信じている。

万物が自分の“いのち”のあらわれ

2018-01-20 12:50:49 | 日記
『正法眼蔵を読む』に
“いのち”というものに対する説明があった。
人間の“いのち”というものを把握する上で
とても参考になる。
(参考 正法眼蔵を読む 現成公案の巻 谷口清超著)
【それと同じことが、凡ゆる生物についても言える。又そこから人間についての同様の見方も出てくる。人間の肉体は、“いのち”がかくのごとくあらわれているのであって、肉体という物質が“いのち”を生み出しているのではないということだ。肉体の奥に“いのち”がある。それが肉体の寿命を支えているが、さらに又同じその“いのち”が肉体の周囲の環境としてあらわれてくる。外なる世界は、この一ついのちの展開であるから、人間を、魚を、鳥を、その“住む世界”から分ち去ることは出来ないのである。これを悟れば、全てのものが“いのち”の展開として把握され、一即多、今ここに全ての“いのち”があることが判るのである。されば、一カ所に生き抜くことが、無辺際を生きることとなる。「ただ生きる」とき、そこに全存在としての生き方が完うされるのである。】


再び自懐作用について

2018-01-20 09:32:05 | 日記
真理(実相)の念で肉体(とみえるもの)を浸潤させると、
その部分が健全になろうとします。
その際、過去にその場所に積んできた迷いの集積が自懐するため、
業の自懐が肉体に影響し
症状が一時悪化したみたいに見えるのですが、
実はその肉体の部分の状態は悪化でなく
良くなっているわけです。
私は自懐作用が起ったら、
そこの部分の念の浄化がなされて
健康が現われつつあるのだと
思うことにしております。
風邪を引いた時、
自然療能力が原因である迷いの念を駆逐しますが、
その際熱やせきを出すことで
回復するのと一緒です。
私たちは
実相の念を常住把持するよう
習慣づけて
体のどこをも
神の子の体にしてしまおうではありませんか。