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スポーツ庁

2013-11-19 06:23:20 | Weblog
散歩をしていると目に入ってくる
真っ赤に燃えるピラカンサス。

赤い実が群生し、
炎のように熱いものを感じます。

また、万両や千両も赤い実が特徴で
緑色の葉とのコントラストは、まさに
クリスマスカラーですね。


そして・・・本日も快晴!!

青空が広がっています!!

富士山は雲がかかっていますが、
気持ちの良い青空を楽しみながら
一日、健やかにお過ごしください。

昨日の読売新聞にスポーツ庁の記事が出ていました。

以下関連記事です。

スポーツ行政を一元化するためのスポーツ庁について、
政府が文部科学省の外局として創設する方針であることが17日、分かった。

スポーツ庁創設には、2020年夏季五輪・パラリンピックに向け、
スポーツ関連の予算を効率的に確保する狙いがある。

15年度の発足を目標に、文科省のスポーツ・青少年局を中核とし、
関係省庁に対する調整機能も与える方向で調整する。

スポーツ関連の業務は、
〈1〉健康政策(厚生労働省)
〈2〉スポーツ産業振興(経済産業省)
〈3〉運動公園整備(国土交通省)――

などの省庁にまたがっている。

当初、内閣府のもとに集約する案もあったが、
それぞれを切り出して集約し直せば、
中央省庁の肥大化につながりかねないとして、
文科省のもとで再編することになった。

権限を奪われる省庁の抵抗が予想されることもあり、
文科省のスポーツ関連部署以外でスポーツ庁に追加されるのは、
14年度に厚労省から一部事業の移管が始まる、
障害者スポーツ部門などにとどまる見通し。

文科省幹部は「他省庁からの移管といっても大きなものはない。
わざわざ内閣府の外局にする必要はないだろう」と話している。

08年に国土交通省の外局として発足した観光庁と同様、
トップの長官は閣僚ポストとはせず、
民間の有識者も含め人材を募る方針だ。


きっかけはどうであれ、スポーツ専門の専門性を
高められる可能性がある庁ができるのは
いいことだと思います。

ただ、色んな軋轢がありそうで、
既得権益など気にしない
プレーヤーやスポーツ愛好家目線での問題を
率直に解決できる組織でなければ
意味はないかもしれませんね。
コメント
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