YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

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YSCC杯横浜開港記念サッカー大会&八聖殿建立80周年

2013-05-23 06:13:15 | Weblog
本日は、ラブレターの日。

松竹が映画『ラブ・レター』のPRのために制定しました。

五(こ)二(ふ)三(み)で
「こいぶみ」(恋文)の語呂合せです。

また、浅田次郎原作の映画
『ラブ・レター』の公開初日
であったことからラブレターの日になっています。


毎月23日は文の日で、
手紙を書いたりしますが、
メール文化が進む中、
手紙を直筆で書く機会は少なくなったものの、
自分としては、もらうとうれしいのがはがきですね。

本日も1枚、書こうと思います。

さて、今週末の日曜日。

みなとみらいスポーツパークで
表記大会を開催いたします。

早いもので、2007年から始まりました
表記大会も今年で、7回目を迎えることが来ました。

これもこの大会の趣旨に賛同いただき、
深いご理解をいただいている
各クラブの皆様のご厚意によるものと
厚く御礼申し上げます。

さて、この大会は、スポーツを通じて、
生まれ育つ港町横浜の歴史を感じ、
国際都市横浜の将来を担う子どもの健全育成を主眼にしております。

スポーツの良さは、人間性の向上と地域活性にあると思っています。
規律を重んじ、礼儀やマナーを学ぶこと、
日本の良さでもある“道の精神”を柱として心を磨くことにあり、
仲間たちとボール一つでお互いを高め合うことができることにあります。

また、生活拠点である地域を意識し、
その歴史を学ぶことにより地域に愛着が生まれ、
その地域独特の伝統が育ちます。

今年は、中区本牧にあります「八聖殿」が建立80周年を迎えました。

この建物は、法隆寺夢殿を模した三層楼八角形の建物で、
熊本県出身の政治家で逓信・内務大臣を歴任した
安達謙蔵(1864~1948)が建立し、1933(昭和8)年に完成。

1937(昭和12)年、横浜市に寄贈され、
建物の周辺一帯は本牧臨海公園となり
市民の憩いの場として整備されました。

1973(昭和48)年「横浜市八聖殿郷土資料館」と改名され、
市民に郷土の歴史を伝える資料館として、
幕末から明治にかけての本牧、
根岸の写真や市内で使われていた農具や漁具を中心に展示していますので、
お休みの際にはぜひお立ち寄り下さい。

スポーツの持つ力は、世界を動かし、
震災以降各所で大きく発揮されました。
我がクラブは、そうした力を生かして、
子どもたちの成長の一助となり、
安全に安心して生活できる地域社会の構築を目指します。

今回も良質な環境で、
未来ある子どもたちには思う存分
サッカーの楽しさを満喫いただき、
そのけなげな姿を各チームスタッフ、
保護者の皆様には応援いただきたいと思います。

お時間許す限り、クラブのイベントを観覧いただき、
たくさんの方々にお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。


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