断続的に轟いた雷と強く降り続いた雨が晴れ上がり、湿り具合の良い
朝です。
温暖な気候の中、梨の花もされに開花することでしょう。
学校教育の中で、道徳を「徳育」として教科化する提言がなされています。
子どもたちの「こころ」の問題を評価する・点数化するということらしいです。
点数を取るとなるとテクニックが出てきます。
受験勉強も半ばテクニック化されていると思います。
さて、人のこころはテクニックでいいのでしょうか??
本来あるべき姿は、喜怒哀楽なり人間が持ち合わせている感情
五感を刺激しあったり、刺激の中からたくましさが身につくこと
であると考えています。
それを点数化して評価する。では誰がするのか??
教員採用1年目の人たちに、純粋なこころを持った
子どもたちを評価させるのか??
ゆとり教育の見直し=道徳教育の崩壊と位置づけて、教科化するとすれば
本末転倒。
道徳観念は、家庭や学校、地域で育むものです。
学校には施設占有や国からの補助金、教員採用試験を経ての
人事採用など大きな特徴があります。
クラス運営や算数・国語・社会・家庭科などを通じて
道徳的な観念を育める人を現場に立たせることが
重要ではないのでしょうか??
せわしない現代社会の中にあって、スローライフの余裕の中から
子どもたちの心を育みべきだと思いますが、教科化・点数化には
大きな疑問を感じます。
朝です。
温暖な気候の中、梨の花もされに開花することでしょう。
学校教育の中で、道徳を「徳育」として教科化する提言がなされています。
子どもたちの「こころ」の問題を評価する・点数化するということらしいです。
点数を取るとなるとテクニックが出てきます。
受験勉強も半ばテクニック化されていると思います。
さて、人のこころはテクニックでいいのでしょうか??
本来あるべき姿は、喜怒哀楽なり人間が持ち合わせている感情
五感を刺激しあったり、刺激の中からたくましさが身につくこと
であると考えています。
それを点数化して評価する。では誰がするのか??
教員採用1年目の人たちに、純粋なこころを持った
子どもたちを評価させるのか??
ゆとり教育の見直し=道徳教育の崩壊と位置づけて、教科化するとすれば
本末転倒。
道徳観念は、家庭や学校、地域で育むものです。
学校には施設占有や国からの補助金、教員採用試験を経ての
人事採用など大きな特徴があります。
クラス運営や算数・国語・社会・家庭科などを通じて
道徳的な観念を育める人を現場に立たせることが
重要ではないのでしょうか??
せわしない現代社会の中にあって、スローライフの余裕の中から
子どもたちの心を育みべきだと思いますが、教科化・点数化には
大きな疑問を感じます。