YSCCのYSCCによるYSCCからの魂の叫び!!

能書きはいい。読めばわかる!!!

スポーツタウン

2005-11-02 10:05:07 | Weblog
時間の経過・季節の移り変わりが速く進んでいるように感じられます。

早いものでまた新しい月に変わりました。11月です。今年も残り60日程度になりました。

11月は暦の上で霜月です。

霜が降る月。

毎朝、布団から出ることが億劫になっている人も多いと思います。

また、夕方以降は、活動時間中にかいた汗をそのままにしていたら夕日の沈み具合にあわせて体も冷え込んできます。

日中は心地良さがありますが、本当に朝夕めっきり寒くなりました。

今年度から総合型のスポーツクラブとして、リニューアルしています。

自前の施設は無いものの、活動エリア内にある施設は概ね有効利用できプログラムも順調です。

ただ、満足はしていません。理想は「ここに行けば、体を動かせる」。
そんな手軽な感覚で日常的に誰もが活動できる施設やソフトがほしいのです。

それには自前の施設を持つこと、もしくは、既存の施設を有効利用し、我々よりも専門性の高い他種目に携わる人々とのコラボを実践することがポイントとなります。

自前というか自前に近い施設については、横浜市が各公共施設に対して指定管理者制度を導入し、民間企業や公益法人に施設管理を委託する制度を導入しています。現在の体力では中々入り込む余地はないと思っていますが・・・

現在、シーメンズクラブや中区スポーツセンター、スポチャン協会の方とのコラボで行えている教室は、おかげさまで盛況です。また、南区にありますセンターやクラブとのジョイント事業で行いました、はまっ子活動も小学校には大変喜んでいただきました。

このように既存の施設・団体との協調を行うことが現実的かもしれません。

サッカーを通じて学んだチームワークを地域の方々と高めることで地域活性が行われることがスポーツタウン作りになるかな?と思います。

日常の絵の中に、我々よりも年長者が、自分と向かい合い、体調を整える姿を街で目にすることがあります。その姿には感動を覚えるのと同時に勇気をいただくことがあります。

中区で居住を含め活動するのは、四半世紀をゆうに超えていますが、今後はエリア特性を考えて、高齢者でも安全に安心してできるスポーツへの取り組みを考えています。

私たちの目標はサッカー活動の充実はもちろんですが、生涯スポーツが実践できる環境を日常的に提供する街づくりが目標であり夢です。

クラブ設立20周年を迎える2006年度には、総合型クラブとして自主自立します。

自分たちのここまでのあゆみや思いや願いが、地域の活力になるように、自立して羽ばたきます。

まずは、中区エリアでのあゆみが今後の可能性を拡張すると感じています。

限られた時間で申し訳ございませんが、各種プログラムを用意しています。

地域の皆さま!1度ご参加ください。お待ちしております!!
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ニッポンの底力

がんばろうニッポン