相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

改めて完成!

2020年07月23日 23時59分21秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
連休初日。
水曜日に会社の重要なイベントが朝から夕方まであり、その疲れが抜けず、朝買い物に出かけた以外は家でゴロゴロしていました。
通常の週末ですと、この時間には既に「日曜日ブルー」になっている頃ですが、なんと明日は金曜日!連休っていいですね!!

でお約束通りEF65-1000にワイパーを付けましたので証拠の写真をUpしますね。

このワイパーを付けるのも一苦労。
キットに同梱されていたワイパーを使用したのですが、ちょっと太い感じです。

これでEF65-1000の再塗装工事、完成とします。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

完成(一応)

2020年07月19日 21時43分58秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
カツミEF65-1000の再塗装。

この週末に下回りを再度分解して、ギアボックスと軸受け部にグリスを注入して、組み上げて完成としました。


いつもの通り、塗装がイマイチの仕上がりで、触るたびに「ポロリ、ポロリ」とはがれていきます。
まだまだ修行が必要です。


「写真は解放てこ取り付け前の写真です・・・」と思ってよく見たら、ワイパーも付いてない!

ということで「(一応)完成」ということにしたいと思います(笑)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

配線

2020年07月13日 23時22分11秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
今日は、久しぶりの平日の夜の工作です。

と言っても昨日組み込んだ集電シューに配線をして、下回り(しかもED仕様!)だけで試走を行いました。

試走は直線区間だけでしたが、走行がスムーズになった気がします。
下回りは、もう一度、台車部分とギアボックスを分解してグリスアップして完了の予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

集電ブラシ

2020年07月12日 23時40分55秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
まだやっているEF65-1000の再塗装。

先週で車体側の作業は解放てこの取り付けをのぞいて、終了しています。

下回りは何も手を入れないつもりでしたが、気動車等と同じように集電ブラシを付けてみることにします。
集電ブラシは手元にあったエンドウ製の「#5923集電シューセット」を使用しました。

まだ配線は行っていません。
このパーツは電車/気動車用なのかもしれません。
というのは、台車枠と床板の間が狭く、本来は台車枠の上側に取り付ける集電シューを下面に取り付けて、集電基板と集電シューの間を稼ぎました。

これが終われば完成なんですが、体調も芳しくなく、工作が進みません。
これが加齢というものなのでしょうが、ま、自分の人生と相談しながら、のんびりやっていくことにします。

次回週末は、試運転~完成としたいものです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

EF65-1000進捗

2020年07月05日 23時29分22秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
またまたブログを放置してしまいました。

前回は青15号のブツブツ修正でした。
その後、レタリング貼り~Hゴム書き込み(ポスカ)の後、Mr.カラーのクリア光沢を吹いた後、屋根の一部(実車は絶縁シートが貼ってある部分)とランボードに艶消し灰色を吹きました。
配管類はエナメル塗料で適当に塗り分けました。

窓セルを貼って、モニターとパンタグラフを取り付け今はこんな感じです。

解放てこを付ければ車体側の作業は終了となります。

下回りは集電ブラシを取り付ける作業しており、これが終われば、くみ上げて終了の予定です。

連休までには完成させたいなぁ(弱気)。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青15号修正塗装

2020年05月31日 21時47分34秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
関東地区では緊急事態宣言が解除されて初めての週末となりました。
皆さん、お出かけされたでしょうか?
近所の国道は結構な混雑でした。

さて「まだ塗ってんのかEF65-1000」です。
実は、青15号ですが、全然よく塗れていません。
表面に(ホコリではない)ゴミのようなものが多数付着していました。
シンナードボンも考えたのですが「修正するのも練習かな」とおもい、今回は修正してみることにしました。

まずブツブツを800位の耐水ペーパーでこすります。
塗装面は傷だらけになりますが、かまわずこすります。
お恥ずかしいですが、こんなにブツブツがありました。


次に中央の帯と車体前後、上部をマスキングして、エアブラシでスポットで塗装します。
塗料はいつもと同じ1:3で薄めました。
空気圧は0.1MPaまで下げ、エアブラシの調整つまみは、塗装対象物から5cm程度のところで塗料が乗るくらいのかなり絞った状態で吹きました。

マスキング箇所で段差が出ないよう、ピンポイントで薄く吹きました。
まだ仕上げていませんが、こんな感じです。


そもそもブツブツが付く理由ですが「水が出ているのかな」と思い、ガンの直近にフィルターを付けてみました。もともとコンプレッサーに水抜きがあるのですが、今回は途中のレギュレータとエアブラシの直近に入れてみました。

今週から通常出勤に戻ります。
なかなか平日の工作は難しくなりますが、EF65-1000の再塗装、少しづつ進めていきたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再塗装~青15号

2020年05月24日 23時30分29秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
昨日に引き続き、塗装を行います。

まずマスキング。
上の細いラインは実車は40mmなので0.5mmが正しいのですが、この細いラインが太くなると印象が変わってしまうので、少し細めの0.4mmのマスキングテープを使用しました。下のラインは実車が80mmですので1.0mmのマスキングテープを使用しました。

ラインのマスキングは、6.5mmのガイドテープを切り出し、車体下端に合わせて貼り


それに合わせて1.0mmのテープを貼る方法で行いました。


ガイドテープをはがして完成です。


車体側面のR部分も適当にマスキングテープを切り出して貼り付けます。

いい加減な説明でごめんなさい。

で塗装します。
まずクリーム1号をマスキングラインの部分に軽く吹き付けます。
次に青15号(マッハ模型製)を希釈1:3で吹き付けます。

吹く順番ですが、まず、かなり塗料の量を絞ってエアフィルタの部分から吹き付けていきます。
続いて乗務員室扉回り(特に角)、前面、屋根上(特にモニター取付板の間)を埋めてから、全体へと仕上げていきます。

青15号塗りあがりの図


「マスキングテープをはがすのは明日にしよう」と思っていたのですが、夜にオンライン工作会からお呼びが掛り、その場ではがすことにしました。
凄腕モデラーの皆様に取り囲まれながら、失敗しているかもしれない塗装のマスキングテープをはがすということは、まさに「公開処刑」状態でした。

結果は、前面に吹き込み箇所多数、上下帯が一部で歪み、そして何よりも「やっぱりゴミの付着」が多いことです。
このごみは埃の類ではなくブツブツの物が付着しています。
がっかり。
やっぱり室内だとダメなのかなぁ?
外でやるなら、いっそのこと缶スプレー塗ってみようかと思う今日この頃です。

800/1000番のペーパーを使って前面吹き込み箇所を修正(まだ途中ですが)したのがこちらです。

こんなことで編成物の電車なんか塗れるのでしょうか?

東京地区の非常事態宣言が明日25日で解除の見込みとなりました。
翌26日から通常出勤になると思われ、4/01から続いたテレワークも終わりです。
慣れるまでに2週間くらいかかりましたが、それからは割と普通に、5月に入ってからは仕事の量も普通かそれ以上になって大変でしたが、テレワークでもなんとかなるものなんだなと思いました。
ま、会社で閑職にあるからだろうと思いますが。

今週は塗装の修正とレタリング、週末は屋根(ランボード)の塗装と、クリアコートを行いたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再塗装~クリーム1号

2020年05月23日 23時11分41秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
カツミEF65-1000の再塗装を行っています。

プライマーは、いさみやさんの「強力カラープライマー灰」と希釈用専用シンナーを使用しました。

ED70を塗装した時は某社のプライマーを使用したのですが、赤を塗装後にプライマーから塗装がペラペラとはがれる(プライマーは車体に残っている)ことが発生しました。
理由はわからないのですが、流石にもう一度使用する気にはならず、前回作のED16では「ガイアマルチプライマー」を使用しました。
「ガイアマルチプライマー」は食いつきも良く剥がれもなかったのですが、透明の為、どこまで塗れているのかがよくわからないという難点があり、今回はいさみやさんのカラープライマーを使用しました。

既に覚えていないのですが、1:3位に希釈して、下地が隠れる程度に吹きました。

この後、クリーム色1号を吹いたのですが、またまた粒々が出てしまいました。
シンナードボンしようかと思ったのですが「これを修正するのも技量の1つ」と割り切って、800~1000番くらいの耐水ペーパーで修正しました。

なぜ粒々になったか?
(1)エアブラシの圧力が0.08MPaになっていた。
→どこかのサイトで「埃除けにエアブラシの圧力を下げて吹くと効果がある」と聞いたので下げていたのですが、使用しているエアブラシの吹付圧力は0.1~0.2Mpaとあり完全に範囲外でした。
(2)吹き始めが車体に掛かっている
→みたところ、車端部に多く粒々が出ていたので。
(3)エアブラシの清掃が不十分
→エアブラシを分解したところ、プライマーが細かい粒状になって残っていました。
プライマーとクリーム色1号は異なる溶剤(GSIクレオスの「レベリングうすめ液」使用 )を使用していますので粒状になったのかもしれません。
そのほか、ふき取った際のペーパーの誇りや塗料片等、結構汚れていました。

そして今日、もう一度クリーム色1号を吹付圧力0.12Mpa、希釈は1:3で(2)と(3)に注意して吹付(重ね塗り)しました。今回も埃や粒はありましたが、前回よりは明らかに良く、改善の効果はあったと思われます。

話はこれで終わりません(笑)。
吹付後、車体側面は比較的きれいに光沢が出たのですが、前面(どっちか忘れた)が、ややゆず肌状に仕上がっていました。その後、30分位自然乾燥後、レンジ(いつもの100℃10分)に入れたところ、ゆず肌がそのままで乾燥してしまいました。
後から考えると、こういう場合は、レンジに入れず自然乾燥させたほうが良い結果(ゆず肌が改善)されたかもしれません。

大分長くなってしまったのですが、今はこの状態です。


この後は、面倒な特急塗装の塗り分けです!

駄文の長文にお付き合いいただきありがとうございました。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週末の工作台から~EF65-1000再塗装

2020年05月09日 23時03分09秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
ED16が完成した工作室は、いつもの様に大掃除をしました。
今回は、特に塗装関係がメインです。

あちらこちらに散らばっている塗料缶を確認すると、半分くらいは使えなくなっていました。
レベルカラー等出てきて「一体何年間に買ったもの?」状態でした。
少しだけ残ったスプレー缶や全く未使用のままべとべとになったマスキングテープなどを全て廃棄し、工作室の箱が1つだけ空になりました。

さて大掃除の終わった後、最初の入場車両は、仕掛のキハでも荷物電車でもなくEF65-1000(カツミキット組)です。
レタリングやワイパーなどが付いていないので、それだけ実施して完成にしたかったのですが、よく見ると塗装の仕上がりが良くないです。

自分で言うのもおこがましいのですが、塗り分けはきれいに出来たのですが、表面に粒々があったり塗りムラがあったりしたので、部分的に修正しようかと思っていたのですが、ペーパーを当てているうちに、側面はほぼ全部修正が必要な状態になってしまいました!


中途半端な修正作業に時間をかけるなら、ここは潔く「ドボン」を決めて解体~シンナープール~クレンザー洗い~ブラスクリーン~洗剤洗い~真水に浸漬(今、ここです)


塗料をそろえて、来週末に塗装しようと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電装作業-照明系、総組立て

2013年05月24日 03時21分44秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
今日は、会社を退社したのが22時50分。
通勤路線は人身事故とかで、待てど暮らせど電車は来ません。
結局、家に帰ったら0時30分。
食事をして、風呂に入って、あまちゃんを観て、工作を開始したのは1時30分。
なんで花月園の前はいつもこうなのでしょうか。

本日は車体側照明(前照灯)の配線をしました。
眠いので写真は有りません。

そして、総組立て。
窓セルが無いので間が抜けた感じですが、今回は、最後にオーバーコートするのが実験項目となっていますので、窓セルが貼れません。

で今回の花月園への持ち込みはこんな感じです。

公式写真風

今回、つらら切りの上面を青、下面をクリームで塗分けた為、この角度でみると、つらら切りが無い様に見えます。

上からマリコ(ロクゴ)

つらら切りの青が主張しています。

屋根上まわり


明日はカプラ高さの調整、軸受部給油をしたいと思います。

眠い!
明日(今日)も仕事だ!!
ガンバレ自分!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする