相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

ステップ、解放テコ、手ブレーキハンドル取付

2018年10月28日 22時47分51秒 | 鉄道模型:タキ45000
朝夕は大分寒くなりましたね。
今週からは11月。今年もあと2ヵ月です。

最近は退勤時間が遅くなり、土曜日は「ほぼ終日、寝て」過ごしています。
日曜日は、午後からはサザエさん症候群で、全くダメな休日を過ごしています。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

タキですが「キットを組むだけ」の消化試合の様な感じです。
でも早く仕上げて次に行かなくては。

今週末はステップ、解放テコ、手ブレーキハンドルを追加しました。
前回取り付けたはしごですが、工作がやりにくいので、一旦撤去して、
最後に取り付ける予定です。

またはしごを付けると洗浄もやりにくくなりそうなので、クレンザーで磨いておきました。
ただ、何十年も放置されたさびはなかなか除去できませんね。

今のところは、こんな感じです。


恒例の残り作業の確認。
(1) 積み出し管取付
(2) ブレーキシリンダーとエアタンク取付(結局、キットに付属のパーツを使用します)
(3) はしご取付
でしょうか。

今週末で組立完成としたいですね。
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タンク体取付他

2018年10月14日 22時41分53秒 | 鉄道模型:タキ45000
今週(今日は日曜日なので厳密には先週)は、福岡への出張があり、タイトな1週間でした。
最近は加齢の為か、ぶったるんでいるのか、土曜日だけでけでなく日曜日も疲労回復が必要な状態が続きます。
こんなことで、この先の健康寿命まで、生きていけるのでしょうか?

タキですが「キットを組むだけ」になったら、工作もかなり適当になってきました。

まずデッキ部分を分解して支え板を内側につけなおします。
そして、高すぎたデッキ手すりをスケール寸法に戻します。
(写真ありません)

次にタンク体を台枠に取り付けます。
取付方法等、組説に全く記載されていませんので、タンク体の下部と枕梁との間に、適当にはんだを流して固定しました。
(写真ありません)

次にデッキを取り付けます。
こちらも組説に記載はありませんので、デッキ下部とタンク体上部の間に、適当にはんだを流して固定しました。
(写真ありません)

次は昇降はしごを取り付けます。
キット付属のはしごを適当に曲げてデッキと台枠に固定します。
このあたり、実車は全然異なるのですが、どう頑張っても、再現出来そうにないので諦めました。
(写真ありません)

タンク受板はホワイトメタル製なので、接着剤で適当に固定しました。

で今週末の作業はここまでです。


来週には完成させたいとおもいます。
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台枠工作

2018年10月08日 22時09分45秒 | 鉄道模型:タキ45000

この三連休の進捗です。
1. 台枠にタンク受台を半田付け。
この作業中に、またまた台枠(枕梁)が分解したことは内緒です(笑)。

2. 端梁の上の手すりを取り付けます。キット付属のΦ0.5mm線を使用します。

3. 台枠の上に運転関係標記板と検査関係標記板を半田付けします。

現時点での完成はこんな感じ。

タンク体は輪ゴムで留めています(笑)。

次回、台枠のひずみをとった後でタンク体を台枠に固定したいと思います。

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タンク点検蓋取付

2018年10月04日 00時04分28秒 | 鉄道模型:タキ45000
大分涼しくなりましたね~(←何を季節外れなことを!)

またまた週末は台風だとか。本当によく来ますねぇ。

さて、仕事は貧乏暇なしの状態ですが、今晩は久しぶりに「〇〇ステーション」が見られる時間に帰ってきたので、わずかな時間を使って工作をしてみます。
平日の夜にハンダこてに電気が通ったのはED70の完成を急いでいた3月以来のことです。

今日はタンク点検蓋を取り付けます。
キットに付属されている、何とも普通の円板にΦ0.5mmの真鍮線で取手を付けて、タンク体に固定するだけの作業ですが、それでも小一時間掛かってしまいました・・・・。

こんな感じです。


と、ここまでタイプしたところで突然、カタカタと家が揺れ始め、次に携帯電話が「ビュービュービュー!地震です!!」とわめき出しました。
幸い大きな地震にはなりませんでしたが、午前0時過ぎに緊急地震速報を聞くと「ビクッ」としてしまいます。ちなみに震度は「2」でした。ヤレヤレ。

それではおやすみなさい。

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上回り組立て-1

2018年09月30日 22時41分40秒 | 鉄道模型:タキ45000
また台風が近づいていますね。被害が少ないことを切に望みます。

タキ45000の製作ですがキットが古いせいか、調べれば調べるほど、あちこちが実車と違うようで、段々、疲れてきました。
ですので、これからは実車調査をせず『キットを組み上げること』に集中する事にします。
但し、完成は年内に。

「え、貨車1両に半年もかかるの?」という声も聞こえそうですが、10月中に組み上げ、11月中に塗装と仕上げを目指しましょう。

さて今日はタンク体上部のデッキを組み立てましょう。

まずデッキにデッキ支え(?)を半田付け。

この位置に付けるとデッキの手すりが貫通しないので、貫通穴をあけました。

次に手すりを組み立てます。

キット付属のΦ=0.5mm線を適当に曲げて作ります。
ちょっとオーバースケールかもしれません。

タンク体にはマンホール蓋(エコーモデルNo.670タンク車用ハッチ)を取り付け。

その脇に安全栓か、何かわからないキットのパーツを半田付け。

側ブレーキ握り棒と鏡板の手すりを取り付けました。


上回りの残作業は、タンク点検蓋の取付、デッキの取付、そして最後に安全栓の取付で終わりです。

台枠の上にのせてみました。

こんな感じ。

続きはまた来週(かな?)。
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台枠加工

2018年09月24日 22時48分48秒 | 鉄道模型:タキ45000
3週間ぶりの投稿です。

「チャッチャッと片付ける」とか何とか言って、まだ全然進捗しないタキ。
何とか年内には完成させたいものです。

実車の写真(といってもタキ35000ですが)をみると、端梁~枕梁に掛けて上板(ステージング?)があるようです。
これをt=0.4mmで再現します。

こんな感じ

と書くと何でもなく終わった感じですが、実は上板を付けている最中に、片側の端梁~枕梁までのハンダが外れて、こちら側を全部分解して、やり直しになりました。

こんな感じ。


カプラーは、イモンカプラー(HO-101)を使用します。
実はこれ、間違えて1.4mmネジを購入したものです。
このイモンカプラーに端梁の形状が合いません。

一旦、現行の穴を埋めて、新たに開けなおします。

穴埋め板


修正後。

手作業なので出来はいまいちですが、カプラーを取り付ければ気にならないでしょう(笑)。

次回は、排出管の位置を修正します。

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ブレーキシリンダー板取付、検査票差し切り出し

2018年09月02日 23時10分44秒 | 鉄道模型:タキ45000
2週間ぶりですね。

この間、国内外の出張と猛暑が続いて、久しぶりのお休みでした。
とりあえず「生存の証」として工作の記録を記載します。

前回、適当に入れた横梁に、これまた適当にブレーキシリンダーとエアタンクの取付板を半田付けします。
幅3mmでt=0.2mmの真鍮帯板を2枚重ねにして使用しました。


キットに付属している検査票差しを切り取ります。

指定の大きさに切ったのですが、実車の写真を見ると大きさが異なるようで。

道理で変だと思った。

この週末も金~土曜日と社用でお出かけです。

やれやれ。
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台枠組立

2018年08月25日 23時34分22秒 | 鉄道模型:タキ45000
暑いですねぇ。

ブレーキシリンダーやエアタンクを付けるため台枠の内側に横梁を入れます。

本当は1.2mm×0.8mmのチャンネルを使用したかったのですが、手元にあった1mmの角線を使用しました。

位置は適当です。

実はこの後、キットに添付の図面を見ながらブレーキシリンダーとエアタンクを付ける取付板をはんだ付けしたのですが、実車写真と見比べると位置が異なるようで、やり直すことにしました。ヤレヤレ。

最近、こんな本も手に入れました。

タキ3000ってカッコいいなぁ・・・・。

いえ、何でもありません。
目の前の工作に集中です!
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タンク受け組立て

2018年08月15日 21時34分28秒 | 鉄道模型:タキ45000
アダチのタキ45000の製作です。

このキットは先日も書きましたが30年位前(前回は20年以上前と書きました)に、知り合いから譲って頂いたキットで、(今も腕が無いが)当時のかなりヒドイ組み立てになっていました。

例えばこのタンク受け。

結構重要なのですが、受台に隙間が出てきています。

ついでに形状も修正し、前後(?)2個を組み立てました。


これを既に組み立て済みだったフレームに合わせてみて、取り合いを見ます。

ブレーキシリンダーや空気ダメを付けるための検討です。

初めての貨車で、しっかり楽しめそうです(苦笑)。
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下回りの検討

2018年07月10日 23時16分51秒 | 鉄道模型:タキ45000
まず初めに。

この度の豪雨災害で被災された方々に、心からお見舞い申し上げます。
TVで惨状を見るたびに「どれだけの平穏な暮らしが犠牲になったか」を思うと心が痛みます。
1日も早く、元の生活を取り戻せますように祈るとともに、自分に出来る事をしていきたいと思います。

=================(以下、平常運転です)==================

さて前回「次回作は気動車3両です」と宣言させていただきましたが、
その前にササァ~と片付けたい埋蔵仕掛品が発掘されましたので、こちらを優先します(笑)。

お題は、アダチのタキ45000です。

ずいぶんと昔(20年以上前)に、知り合いから頂いたキットで、途中まで適当(いつも適当)に作って放り投げてありました。

まず必要なものを手配します。

アダチのTR41です。

黒染めされているスポーク車輪でカッコイイのですが、お値段もそれなりです(そうでもない?)。

貨車のキットは、初めて作るので要領がわかりません。
台車をフレームに取り付けて、この先の工作を考え始めると机の上はこんな状態に・・・

どこかのスクラップ場のようですね(笑)。
個人的に日石の蝙蝠マークが好きで、自宅のタキは全て蝙蝠マークです。

今回、気動車についているKDカプラーを貨車用に充当するため、気動車用にIMONカプラー(HO225、密自連タイプ)を使用してみましたが、イイ感じです。

編成の可能性がある気動車は、全て交換を考えております。

初めての貨車。
自分で言うのもなんですが・・・・嫌な予感がします(笑)。
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