相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

またまた大失敗!

2012年07月31日 23時23分38秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
はぁ~。また大失敗です。

今日はパンタからの引き込み線のランボード切り欠き加工をしました。
図面通りに位置を決めて、ケガいて、削ったら・・・・

パンタグラフの位置と全然あっていません。
図面と模型、工作精度の全てが微妙にずれていて、大きな誤差になってしまいました。

後から冷静に考えてみれば、次の工作はパンタ取付板にパンタ台を付ける事が先で、その後に、写真のようにパンタを載せてから、ランボードの切り欠き位置を決めるのが正当でした。

暑さのせいにはしたく有りませんが、全然、頭が回っていません。

がっかりです。
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ランボード組立

2012年07月30日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
毎度、お馴染の挨拶で恐縮ですが、今日も熱かった暑かったですね。
日差しが皮膚に突き刺さるような、そんな暑さでした。
皆さん、健康状態は大丈夫ですか?
幸い、我が家は東京から少し離れたところにあり、今日は、涼しい風が吹いていて過ごしやすい夜です。

さて今日は、ランボードを組立てました。

目玉クリップでランボードとランボード支えを挟み込み


外側ではなく、内側から出来るだけ少量のハンダで、足の間を止めて行きます。


これを2本、行います。

ハイ、出来上がり。

難しい作業では有りませんが、少ないハンダで、水平に組立てる事がポイントでしょうか。

明日は、今日、組み立てたランボードの加工を行う予定です。
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パンタ台、モニター取付板、取付

2012年07月29日 23時51分23秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
今日も暑い一日でした。
今日も体力温存を兼ねて、何度か買い物に出た以外は、ほぼ家に居ました。
今年の夏は、想像以上に体力を消耗します。

さて、EF65-1000キットの組立てです。
昨日取り付けたパンタ取付板の反対側とモニター取付板を車体にハンダ付けしました。

まずモニター取付板を付ける前の車体屋根にサンドペーパーを敷き、モニタを屋根カーブに合うよう修正します。


いつものように定規を当てて、位置を決め、テープで仮止めします。


特製「かまぼこ板」で取付板を押えながらハンダ付けします。


同じようにして全部の取付板を取付ました。


ランボードやモニターを載せて様子を見ます。

段々、それらしくなってきました。

明日はランボードの組み立てを行う予定です。

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パンタ台取付

2012年07月28日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
暑いですね。
今週は、先週の疲れが抜けず、かなり厳しい運用(?)でした。
水曜日からビタミン剤を服用して延命を図りましたが、この暑さにもやられて体力は回復せず、金曜日の夜から倒れこむようにこの週末に突入しました。
今日は、ほぼ一日、ダラダラしていたおかげで、大分体力の回復が図れました。

夜になって、ようやく鏝に火をいれました。
今日は2エンド側のパンタ取付板を車体にハンダ付けしました。

本来の組立て方では「塗装後にパンタと挟み込みで取り付ける」とありますが、今回は、ここで車体にハンダ付けしてしまいます。

明日もパンタ台、モニタ台の取付を行います。
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帰る場所

2012年07月25日 23時59分18秒 | 鉄道模型:その他
先日、勤務先の昼休みに行った本屋さん。
この時期は鉄道雑誌の発売日。
金と場所が無いので出来るだけ買わないようにしているのですが「今月はどうかな」と思いのぞいてみると・・・見慣れた(?)181系特急電車の表紙が。

米山淳一さんの写真集「光り輝く特急「とき」の時代」でした。

米山さんは、今から35年前にも「特急とき」という写真集を出されていて、今回は、その続編の様です。
写真集は、もちろん、181系ときが中心ですが、その頃の上越線を走行した車両、EF58やEF15、16、電車なら70系や115系、485系、183系等の写真が掲載されています。

その中で、最も美しいと思うのは165系です。
当時の急行「佐渡」は、サロ2両とサハシ1両を含んだ13両編成。
表定速度も高く、途中、特急に抜かれる事も有りませんでした。

同じ165系でも、新ニイ(新潟運転所)の165系は、主に首都圏で運用されている高シマ(新前橋電車区)の165系と比べて風格がありました。

初めて手にした鉄道模型もカツミ製の165系でした。
嬉しくてうれしくて。
いつか新潟運転所の13連をこの手で作ってやろうと思っていました。

高校の時、エンドウからカツミ165系のキットが限定で発売されました。
ドアからサボ、雨樋まで全てがプレス表現の車体キットです。
とにかく、買いました。
お金をどう工面したのかは覚えていませんが、冷房車にもかかわらずサハシ2輌を含めて13輌。
今見ると「このキットどうしよう」と思う内容のキットですが、当時は、大好きな車両のキットを買えた事でかなり満足した覚えがあります。

さて、今は良い時代でプラ完成品から真鍮製キットまで、いくつも製品が市販されています。
そして私は歳をとり、精々、作れて後15年くらい。
でも念願の165系13輌編成はいまだに実現していません。
そろそろ始めないと、間に合いません。

若い時は「美味しい物は最後に」で良いのですが、この時期になったら「美味しい物は最初に」食べないと、もしかしたら食べられなくなるかもしれません。

165系に掛かる前には、今作っている物を片付けなければなりません。
EF65-1000ばかりに時間をかけているわけにはいきません。

私にとって165系は、鉄道模型の「帰る場所」なのです。

(写真集「光り輝く特急「とき」の時代より)

皆さんの帰る場所は何処ですか?
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モニター取付板リベット加工、ハシゴ当たり(?)取付

2012年07月22日 21時37分05秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
昨日は、出勤日だったので、午前中に嫁と買い物に出掛けた以外は、家でのんびりしておりました。
その「のんびり」合間を縫って工作です。

今日は、先週、モニター幅を詰めた為、製品では表現されていなかったモニター取付板のリベットが表現できるようになりましたので、リベットを植え込みます。

リベットにはφ0.3mmの真鍮線を使用しました。


仕上がりはこんな感じ。

元々プレスで表現されているリベット大きさが異なりますが、全部、植え直す元気もなく、追加部分だけの工作です。
近くで見るとヨタヨタしていますが、感じが出ていればOKとします。

モニターを載せると・・・

まぁまぁかな。
あくまで感じが出ていればOKです。

あと、乗務員室扉脇のハシゴ当たり(何て言うのかわかりません)を左右に取り付けました。

使ったのは0.5mmの真鍮角材です。
こちらも、感じが出ていれば・・・・・。

明日は肩部の取っ手とハシゴ掛けの工作をしたいと思います。
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久しぶりに

2012年07月21日 23時33分53秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
向き合っています、EF65-1000。
三連休の工作疲れでこの一週間、工作もブログの更新もお休みになってしまいました。
今日は、とりあえず、モニター取付板やパンタ取付板、ランボード、パンタグラフ等を屋根に乗せ感じを見てみました。


これから先の工作は、塗装の事も考えておかなくてはなりません。
パンタ取付板とランボードは絶縁材が敷いてあるので、新車時はグレーなはず。
でもこれをグレー塗ると結構、派手な感じになると思います。
さてどうしようか。

実車はどうあれ(オイオイ(^^ゞ)、模型として派手な方向を選ぶ事にします。
(1)屋根全部をブルーで塗る。
KATOの完成品をはじめ、殆どがこれと同じになりますので、安心ですね。
でも、運転会で多々集まるEF65と一緒になるのも嫌なのでこれは没。

(2)パンタ取付板だけグレーに塗る。
これはカツミさんの完成品と同じです。
元々、カツミさんのキットですからカツミさんの完成品と同じ仕上げにする事は全然問題ありませんが、ここはひとつ、自己主張をしたいところです。

(3)ランボードだけをグレーに塗る。
これは天賞堂の完成品にみられる塗装ですね。

(4)パンタ取付板とランボードだけをグレーに塗る。
前回のEF64-1000と同じ塗り分けです。派手です。

(5)パンタ取付板、モニター取付板とランボードをグレーに塗る。
超派手です。

う~ん、どうしよう。
謎は深まるばかり。


続く。


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モニター(小型)組立て&幅修正

2012年07月16日 21時38分34秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
本当に暑い一日でした。
今日は小型モニターの組み立てと幅修正を行います。

実はこの小型モニター。幅が広いのは昨日のモニターと同じ事は仕方ないとして、引き込み碍子の切り欠きまでの長さが図面と合いません。

ちなみにKATOのEF65はほぼ図面寸法と一致していました。
切り詰めは出来ますが、継ぎ足しは難しそうなのであきらめます。

次に引き込み碍子部の切り欠きと一体になった妻板を合わせてみると・・・・

これも合いません。

仕方なくこのパーツを切り離して修正のうえ、別々に組立てます。


一応の組立てが完了した後は、昨日と同様、唐竹割りです。


やすりでガシガシ削って、寸法を合わせ、ハンダ盛って仕上げます。


最後に、昨日修正したモニターとランボードを車体に乗せ、感じを見ます。

まぁまぁの出来でしょうか。

この三連休、あちこちで掛けながらもEF65-1000のキット製作をしてきましたが、正直、疲れました。
車体関係では、寸法に関する不具合はほぼ皆無だったのですが、このモニターの寸法は正直、酷いですね。
私はこのキットを2006年に購入しているので、今は改善されているのかもしれませんが。
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モニター唐竹割り !

2012年07月15日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
今日は暑い日でしたね。
今日も朝から工作を始めました。

何気なく、昨日作ったモニターを車体に乗せ、ランボードを載せて合いを見ていると、放熱機がランボードの上に来ています。元々、実車のランボードもこの部分狭くなっており、このキットでもちゃんと狭くなっているのですが、それでも放熱機がランボードの上に出ています。。
図面を見て確認すると、モニターの幅がスケールより約1.5mmほど広いことがわかりました。

どうりで放熱機がランボード上に来るはずだ。

ここで選択肢は二つ。
• 見なかった事にしてこのまま進める。
• モニターを唐竹割して幅寸法を詰める。

悩みに悩んで出した結論は

あ~ぁ、切っちゃった。

この間、買い物に出たり、映画を見に行ったり(「臨場」でした。「まだ根こそぎ拾えてねぇ!」)と逃避を繰り返していましたが、何とかつなぎ合わせて完成としました。


明日はモニター内側に取付金具を付けて、屋根の曲線に合わせて整形。
小型のモニターも組み立ててから唐竹割りの予定です。

正直、気が重いです。
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雨樋取付完了、モニタ組立て

2012年07月14日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
今日は蒸し暑い一日でした。
日頃の睡眠不足を昼寝で補いながら、録画されたTV番組を見ながら今日も工作です。

先ず2エンド側の雨樋工作を完成させます。


つぎにモニタを組立てます。
放熱機には立派なロストパーツがつきますが、これが実物に似ていない。


上下の寸法の不足分は、下側に0.7mm角の真鍮線をハンダ付けして修正ました。


未だイマイチですね。

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