相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

細部塗り分け2+組立1

2013年05月22日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
この週末の花月園へ向けて、いよいよ、時間が無くなってきました。
最後のあがきを続けます。

今日は塗装の修正と貫き碍子の塗装と組立を行いました。

ここで最後の問題が発生してしまいました。

それは・・・・前照灯の枠(金属製)が、おでこに入らないのです。
塗装の厚みが出た事と、製作期間が長期に渡った為、何度が前照灯のヒサシをぶつけて修正した為、おでこのライトケースに真円が出ていなかったようです。
ライトケースと前照灯枠を削りながら調整しますが、なかなか入りません。
そんな作業を繰り返す間に、あちこちの塗装がはがれ・・・・。

何とか入れ込んで、塗装を修正し、避雷器、ランボード、貫き碍子を接着し、今日の作業は終了です。


明日は車体修正とインレタ貼り、そして、いよいよ総組の予定です。
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電装作業-走行系

2013年05月20日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
今晩から深夜作業を行い、最後の追い込みに入っています。

今日も帰宅は22:30と遅めでしたが、作業は行います。
今日の作業は電装(配線)です。

この辺りの作業は、基板や分割用コンタクト等がキットに付属しているので、非常に楽です。
流石、メーカさんのキットだけの事は有ります。

夜中に嫁が寝ている枕元に、金属道床を敷設し、006P電池で下廻りの走行テストを行いました。
イマイチスムースさに欠けているようですが、無事走行したので、とりあえず良しとしました。



明日は電装-照明系と色差し、組立ですかね。
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細部塗り分け1

2013年05月19日 23時51分51秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
カツミEF65-1000の組立です。

次回の週末は、年に2回の花月園です。
本来であれば、この週末に最後の追い込みをかけるべきなのですが、どうも、体調がイマイチで工作もいい加減な内容となってしまいました。

今回、特に失敗したのはHゴムの色差しですね。
下地塗装に配慮して水性塗料(GSIクレオスの水性ホビーカラー)を使ったのですが、これが私の(あくまで私のですよ)Hゴム塗装には、合わなかったようです。
下地の塗装が溶け出さないのは良いのですがね。

Hゴムを筆で書くというのが、どうも私には(あくまで私ですよ)限界の様です。
以前はまぁまぁ、書けていたのですが。歳ですかね。
次回は、烏口の使用を検討したいと思います。

こうやって完成が近くなるのは嬉しいのですが、ほんとに自分の工作力の無さに嫌になってきます。
今回の課題を次回の作品に反映したいと思います。

さて、残りの平日にモータの配線、電飾、レタリングと進めて行きたいです。
今回はオーバーコートをする予定ですので、窓セルは暫くお預けです。


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塗装5

2013年05月12日 23時59分59秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
カツミEF65-1000のキットの組み立ても、ようやくここまで来ました。
前回からこの週末までの作業を纏めて記載します。

まず、ナンバープレートと製造銘板、エンド表示を磨き出しました。
そして、ランボードの足の部分を塗装(青)。

拡大してみると、ちゃんと塗れてないなぁ。
でもこうやってみると、エアフィルタを嵌めこみにしたのは良い感じです(←何時もの自己満足)。

次に車体の吹きこみ個所を適当に修正。

前面に吹きこんだ青は耐水ペーパーで研磨しました。

台車とスノウプラウを塗装。

塗料は、またもや何も考えずにマッハの艶消し黒を吹きつけました。

残作業は
1.Hゴム塗装。
2.屋根上配管塗り分け
3.避雷器、乗務員座席、引き込み碍子塗装
4.乗務員ドア他取っ手磨き出し(これ、皆さん、どうやってますか?)
5.レタリング
6.オーバーコート
7.窓セル入れ
8.電飾・配線工事
9.組立
ですかね。

出来れば19日のクラブの例会で試運転を兼ねてレイアウトデビューさせたいところです。
オーバーコートは無理かなぁ。

いずれにしても今週が作業の山場でしょう。
平日も、帰宅後に作業を進めなければいけません。

月末の運転会デビューを目指して、最後の追い込みを掛けます。
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塗装4

2013年05月06日 13時47分08秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
連休も最終日。

今日の千葉県は、朝から強風・波浪注意報が出てまして、近所の小学校の校庭からは「中国の黄砂も真っ青」な位の砂埃が家の近所を包んでいるという、最低の塗装日和(?)でした。

それでも、当初の予定通り、屋根(パンタ台部分)とランボードの塗装を行いました。
塗料は、何も考えず、手元にあったマッハの「客車屋根、電車・気動車床下(艶消し)」を使用しました。

昨日の失敗を教訓として、念入りにマスキングしをして。
風と風の間の数秒に「シュー」と吹きつけ、また、風をやり過ごす。
そんな事を繰り返していました。

で、塗装終了。

今日は、大きく吹きこんだ個所は有りませんでした。
(写真のランボード、モニターは乗せているだけです)

一応、これで連休中のノルマは完了です。
これから、週末に向けて、塗装の修正を行います。

さぁ、月末の運転会デビューに向けて追い込みです。
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塗装3

2013年05月05日 18時18分54秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
連休はEF65-1000の塗装です。

今日は、運命の「青」を吹きました。

マスキングは昨日から、ダラダラやっていました。
横は簡単なんですが前面が非常に大変。
手摺とか後付けにすれば大分違うと思いますがねぇ。

今回のEF65-1000ならテールライトケースを後付けにすると、大分楽になると思います。
特急塗装はテールライトの中心部上下で塗り分けラインが有りますから。

次回、EF65-500の時はそうしましょう・・・・・
はぁ?未だロクゴー作る?500番台??

私は「根性無し」なので、両運転台の車輌のマスキングをする場合は、大体、片側の運転台廻りをやると疲れてしまい、反対側は手抜きになる。

すると、案の定・・・・・

バッチリ吹きこむことになります。
(写真は直射日光下で撮っていますので、青が変ですが、一応、まともな青です)

はぁ。

近くにいた嫁が一言。
「たまにやるからそういうことになるのよ。もっと日頃から練習しなさい」

確かに。おっしゃる通りで。

一応、今回は、シンナープール行きは見合わせようと思います。

明日も塗装の予定です。
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塗装2

2013年04月29日 11時57分57秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
昨日に引き続いて、EF65-1000の塗装を行いました。

今日はクリーム色


連休後半に青、灰色が吹けるよう頑張ります。
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塗装

2013年04月28日 22時24分54秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
連休2日目。

ほぼ5カ月ぶりに工房(?)の活動を再開しました。
着手は、昨年に完成できなかったEF65-1000の塗装から。

手順通りクレンザー研磨→中性洗剤で洗浄→水洗い→乾燥
と行った後、マッハ模型のメタルシールプライマーを吹きつけます。
今までは1:1で希釈していましたが、今回は1:2で希釈しました。

下地として日光モデルのネズミ色1号を吹きました。
こちらは1:4で希釈をしました。

あれ、ほこりが付いてますね。
もう少し明るいグレーにすれば良かったと思っています。

今回は、塗装環境を更新したので、様子を見ながら塗装していたので、かなりの時間が掛かってしまいました。本当はクリーム2号まで塗りたかったのですが、時間切れで、クリームは明日の作業となりました。

連休後半に青を吹けるよう頑張ります。
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ご報告

2012年11月24日 01時54分50秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
今日は花月園の運転会です。

春の運転会以降、自分としては精力的に取り組んできたカツミ製EF65-1000キット工作ですが、残念ながら、今回の運転会には間に合いませんでした。

間に合わなかった理由は、塗装の失敗。


プールにドボンする前に、何とか完成を経由させようと思いましたが、諸般の事情により時間が無くなりました。
残念。

今回のお題(貫通型電機)に出す2台を記念撮影。


正面から


失敗の理由はいろいろありますが、精神的にあせっていた事が敗因の様です。

えっ、なぜ焦ったかって?


実は12月から、会社の都合で福岡へ長期出張(3ヶ月程度)することが決まってしまいました。
この間、模型工作が中断する可能性が大で、何とかEF65-1000を仕上げて行きたかったと思っていました。

で、結果、失敗。

ま、人生なんてこんな物でしょう。

現地に、工作環境を持ち込むかは検討中ですが、とりあえず福岡周辺で16番のパーツ類を扱う模型店があればご教授下さい。

そろそろ寝ますか。
明日は花月園。
温泉でのんびりしてきます。
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台車組立、ステップ取付、仮組

2012年11月17日 23時04分37秒 | 鉄道模型:EF65-1000(カツミキット組)
先週、車体生地完成を宣言したので、下廻りの工作を進めます。

まず台車の組立をします。
台車枠に砂箱とまくらバネを取り付けるだけですが・・・。

組説によると「砂箱を台車枠に圧入して下さい」と書いてありますが、とても圧入出来る様な感じじゃありません。
叩きこんだら、台車枠が割れるか砂箱の取付部が折れるか、そんな感じです。

一つずつ、やすり掛けをして合うようにします。
台車枠のブレーキロッド等のバリも取り除いておきます。


次に、スカートにステップを取付ます。
ステップは左右一体となっていますので、そのまま付けてから、カプラーの障害になりそうな中央部分をリューターで削除しました。


ここまで出来たところで、再度、仮組をします。
パンタ母線に修正個所があり、ハンダで修正しました。

塗装前公式写真


斜め上から


前頭部


中央モニター部分


こうして眺めていると、粗が目立ちます。
ただ手を掛けたところは、それなりに、こちらの思いが車両に反映されていて「手を掛けてよかった」と思います。

反省の続きは完成してからにするとしましょう。
明日の塗装に備えて分解して洗浄作業を完了させました。


洗浄はクリームクレンザーでゴシゴシ+清水浸け置き15分。
中性洗剤でゴシゴシ
清水でゴシゴシ+浸け置き15分。
その後はキムワイプで、大まかに水分を取り除き、ドライヤーで乾燥させました。

いよいよ明日、塗装の再チャレンジです。

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