屋根上手すり取付

日中は本当に暑いですね。
昨日、今日と久しぶりに日中、外出しましたが、本当に溶けるような暑さです。
外出先は大体室内ですが、何処も「節電」が行き届いていて、一昔前の「エアコンガンガン」の冷房は影をひそめ「じっとしてれば暑くない」様な温度に設定されています。そんな環境下で機械器具や配線と闘っていると「こりゃ、室内でも熱中症になるわなぁ」と思ったりします。

そんな熱中症よりこっち(EF65-1000)に、熱中しなければなりません。

昨日、今日でキャブ上の屋根上手すり６か所の取付を行いました。

汽笛は置いてあるだけです。

取り付けるキャブ屋根はでっかいロストワックスで、裏から鏝がうまく入らなかったので、表面からしっかりとハンダを流しました。
しっかりとハンダを流すとキサゲが大変です。

カツミさんの「ハンダ付け工作」DVDを見ると、鮮やかな手さばきでキットを組立てて行きます。
プロは流石ですね。
まぁ、こちらは自分のお金でキットを買って工作をするわけですから「工作を楽しむ」組立でもあります。
そもそも目指すところが違うわけですから仕方有りませんね。

明日は車体側面の屋根上手すりの工作をしたいと思います。

パンタ取付板に吊りフック取付(途中)

今日は、帰り時間が遅かったのですが、職場で面白くない事が有ったので、気分転換に工作です。
大体、こういうときは工作も失敗して模型を投げつけたくなるのですが、今晩は幸いに(？)、投げつけずに済みました。

今日は１エンド側４か所の吊りフックをつけました。


先にパンタ取付板を屋根にハンダ付けしてしまったので、キット付属の吊りフックは使用できません。
φ0.4mmの真鍮線を曲げて作りました。

明日は、残りの２エンド側４か所の吊りフックを付ける予定です。

モニター吊りフック取付

突然ですが『残暑、お見舞い申し上げます』。

まだまだ暑い日が続きますが、皆さんはいかがお過ごしですか？
ただ不思議なもので、日中は相当暑いのですが、夜間は少し涼しくなってきた気がします。
まだまだ暑い夏ですが、その裏で秋はちゃんと準備されているようです。


さてEF65-1000ですが、何としても秋までに仕上げたいところです。
実はパンタ周りの配管(空気管と避雷器への配線)をどうしたものか悩んでいるうちに、どんどん遅くなってしまいました。
割ピンでやろうかと思っていますが、どうも自信がありません。
いっそのこと省略しようかとも思いましたが、「このロクゴは練習台」という事から、それも悔いが残りそうです。

気分を切り替えて、出来るところから進めます。

今日はモニターの吊りフックを取付ました。
このキットの手すり類は全て折り曲げ済みとなっています。
このモニター吊りフックは、下端がＬ型に曲がっており、裏側からこの位置でハンダ付けすると高さが揃うという優れモノです。流石、完成品があるキットは違います。

ですが、やや突出高さが高くなるので、今回はφ0.5mmのキリを挟んで

テープで表から止めて

裏からハンダ付けしました。


明日はパンタ取付台の吊りフックを取付ます。

パンタ台取付

久しぶりの工作になってしまいました。
本当は、夏休み中に上回り完成を目指していたのですが、どうも無理そうです。

失敗してしまったランボードは、そのままにしておき、今日はパンタ台を取付ました。


特に難しい工作では有りませんが、本当は簡易ジグなどを製作して取り付けると良いと思います。

新ネタも仕込みたいのですが、困った。

誕生日

でした。今日は。

我が家の恒例に則ってバースデーケーキを家族全員で囲みます。

ちょっと恥ずかしいのですが、全員で「ハッピーバースディ」を歌って、ロウソクを吹き消します。

おねえちゃんからのプレゼント。ゴティバの生チョコ。


こちらも知り合いの方から。


だれでも同じですが、人生、残り時間は着々と減ってきています。
残りの時間をどう過ごすのが良いのか、仕事も趣味も全力で戦っていきたいと思います。

ありがとうございました。