相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

キハユニ15妻板組立3

2014年02月27日 23時53分19秒 | 鉄道模型:キハユニ15
本日もキハユニ15の妻板組立です。

「たかが妻板の組立に、何日掛っているんだ!」
との声が聞こえそうですが、まぁまぁ、落ち着いて。

自分のお金で買った模型をどう楽しもうが、個人の自由です。

ということで今日の進捗。

窓枠の組み付けです。


この窓枠、開閉可能側(当然、実車での話ですよ!)は、2段窓が表現されています。

薄い洋白の窓枠パーツを裏側と表面から組み立てるという、凝った造りになっています。

あれ!拡大すると表側の窓枠が平行についていませんね。

ドンマイ!

明日も妻板組立の予定です。

週末に箱に出来れば良いのですが、ちょっと無理そうです。

箱組は来週に延ばして、週末はほかの作業をしましょう。

※【3/21修正】このコモン・ワークス8130-Eはキハ18用で、このキハユニ15の妻板と寸法が異なります。
 そのままでは使えませんのでご注意ください<(_ _)>。
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キハユニ15妻板組立2

2014年02月27日 00時07分48秒 | 鉄道模型:キハユニ15
昨日は眺めて終わった妻板ですが、今日は組み立てをします。

まず貫通扉にドアレールとドアハンドルの本体表現を取り付けます。

ドアレールはバリ取りをしている間に曲がってしまいました。
ヨレヨレ~、ヘラヘラ~。

幌座は、車体側に掛け金(?)を掛ける隙間が再現されている秀逸なものです。

ちょっと、ずれてしまいましたが「気にしない気にしない」

で、今晩の作業は、ここまでです。



明日も妻板組立となります。

この週末は出勤(肉体労働系)が確約されていますので、土曜日の過ごし方が大切です。

※【3/21修正】このコモン・ワークス8130-Eはキハ18用で、このキハユニ15の妻板と寸法が異なります。
 そのままでは使えませんのでご注意ください<(_ _)>。
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キハユニ15妻板組立

2014年02月26日 00時04分38秒 | 鉄道模型:キハユニ15
この日曜日から再開した荷物気動車の組立。

「これから毎日、少しずつ作業するぞ」と思っていたのですが。

さっそく、昨晩は、職場で酒宴が催され、工作は全く出来ませんでした。

人生、50も過ぎて、残りの人生も、そう長くないにも拘らず、
なかなか自分の思う通りになりませんねぇ。

今日の帰宅は22時50分。
それから食事して、工作台に向かいます。

今日は妻板の組立。
妻板もコモン・ワークスの8130-E「キハ18初期妻板セット連結面(1両分)」を使用しました。

※【3/21修正】このコモン・ワークス8130-Eはキハ18用で、このキハユニ15の妻板と寸法が異なります。
 そのままでは使えませんのでご注意ください<(_ _)>。

価格も高いが内容も凄い。

妻板や貫通ドアをはじめとして、妻板に付いている製造銘板から尾灯掛け、幌枠、雨樋受け、窓枠までついてますので、縦樋用の0.6mm真ちゅう線だけあれば、妻板はこれでOKです。
(あ、放送用ケーブルとかいるのかな)


どうやって組み立てようかな・・・・と考えていたらアッという間に日付変更線を越えました。

明日は水曜日。週の折り返しです。

早く帰ってきて、妻板作ろう。
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キハユニ15の扉取付け

2014年02月23日 22時01分11秒 | 鉄道模型:キハユニ15
何ていう題名だったかすら忘れる位、放置していました。

幹事様から次回、運転会開催予定日も発表されたことですし、少し真面目に組み立てます。

前回は、分解及び清掃が終わったところまででした。


これに扉(客用及び郵便荷物室用)を取り付けます。
扉は、元々付いていた部品を使用する予定でしたが、キサゲが面倒なので、何故か手元に有ったパーツ(コモン・ワークス製:8069-A「キハユニ15(キハ44000)客扉セット1両分)」)を使用しました。



車体がヨレヨレなので、扉部分だけは平面が出るように、上からしっかり押さえつけて半田をたっぷり流して固定しました。


扉脇の手すりは、一部Φ0.6mmの穴が開いています。
これらの修正も必要です。

次回は妻板の組立か前面手すり穴加工のいずれかの作業となります。
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OLYMPUS OM-D

2014年02月01日 22時58分07秒 | 撮影機材
先日、職場でカメラ好きの同僚に最近のデジ一事情について聞いておりました。

私が愛用しているOLYMPUSのEシリーズは、今後、ミラーレス機に統合されることが発表されています。
ミラーレス機は、光学ファインダーに代わり電子ビューファインダーが使用されていますが、この電子ビューファインダーが鉄道や航空機等の高速で移動するものを撮影する場合、その遅れが問題にならないか、気になっていました。
※最新のOM-D EM-1では電子ビューファインダの表示タイムラグは約0.029秒と公称されていました。

で、そんな話をしていたら、そのお方(六本木に持家有り)が、軽く「じゃ、貸してあげるから使ってみたら?」とおっしゃってOLYMPUSのミラーレス一眼を借りることができました。
そこで、この週末、いつもの場所で流してみて、その応答性を見てみることにしました。

で、今回お借りしたのがこれ。

ボディがOLYMPUS OM-D EM-5、レンズがM.ZUIKO DIGITAL12~50mmの標準ズームと、Panasonic45~175mmの望遠ズームの2本をお借りしました。

まずOLYMPUS OM-D EM-5+Panasonic45~175mmの組み合わせでスタート。

E259系をほぼ真横から。


209系


OM-Dの感想ですが、電子ビューファインダの表示タイムラグについては、よくわかりませんでした。
というのも、OM-DシリーズはEシリーズと比べて本体とレンズが大分小さい為、カメラの挙動が安定せず、結果として流し撮りで列車を写し止める事が非常に難しかったです。
もちろん、慣れの問題だと思いますが。
本来であれば高い解像度が期待できそうなレンズなのですが、こちらも性能を活かしきれませんでした。

ま、借りものじゃ、そんなものでしょう。

OM-Dに電池警告が出たところで、選手交代。
これからはいつものOLYMPUS E-510+ZUIKO DIGITAL70-300mm(35mm換算140~600mm)です。
撮影時間は16:30を過ぎて、E-510には既に厳しい条件になっていました。

E259系をほぼ真横から


同じく209系

これは先頭部にフォーカスが来てませんね。

やはり使い慣れたカメラは良いですね。
もちろん、新型機に比べれば性能は大分劣りますが、それをある程度理解して撮っていますので。

なかなか面白い比較ができました。

Cさん、ありがとうございました。
今度はCさんお勧めのC社の一桁Dを貸してください。
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