相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

仕上げ作業その5

2015年04月05日 21時37分57秒 | 鉄道模型:キハユニ15
いつまでも、湿っぽい話をしているわけにはいきません。
何せ花月園は2週間後に迫っていますから。

で何をしたかというと、キハユニ15の仕上げ作業。
「まだやっていたの?」という声が聞こえそうですが、当鉄道にはそんな車両がゴロゴロしています。

今日は何をしたかというと、郵便荷物室の窓に保護棒を付けました。
使用したのはFUJIMODEL製No.1392(客)窓保護棒(狭)です。


いつものように木工用ボンドで貼り付けました。
非常に繊細なモノですが、ニッパーで窓の大きさに合わせて適当に切りながら貼り付けていきます。


うん、カッコいい。
もう少しいじります。
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仕上げ作業その4

2014年07月13日 23時44分30秒 | 鉄道模型:キハユニ15
昼間は成田まで出かけておりまして、夜の作業だけでした。

前面窓内にデフロスター(エコーモデル製No.1625デフロスター)を接着しました。
本来は内装色(薄緑)に塗るのが良いのでしょうが、塗ると線が太くなりそうなので(面倒臭いので)、そのまま接着しました。

同じ理由でワイパー(エコーモデル製No.1671ワイパーセット)も取付。


連結面側にレタリングを。

内容はキハユニ15とは異なりますが、どうせ読めないので気にしません。
製造銘板と日本国有鉄道銘板があまり目立ちませんね。

さて、恒例の残作業は・・・

(1)車側灯と信号炎管に色差し
(2)乗客用扉把手取付(実はパーツが見当たらない)
(3)荷物、管理局、郵袋、荷重のインレタ貼付(探してこなくちゃ)
(4)荷物室車内に保護棒取付
(5)車体最終タッチアップ

ですかね。
そろそろ次の車種に行きたいです。
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仕上げ作業その3

2014年07月12日 23時39分20秒 | 鉄道模型:キハユニ15
え、まだやっていたの?
と言われそうなキハユニ15ですが、まだやっています。

久方ぶりに入った工作室(我が家で最後に残った非冷房地帯)で、次回作など考えながら、チマチマと作業をしました。

貫通面にエコーモデルNo.1666貫通ホロ(気動車用)を適当に塗装して取り付けます。


車体に残りのレタリングを実施します。

ちなみに郵便マークはTOMIXオユ10の残りです。

前面のエアホースの付け根を白で塗装しました。

実車っぽくないですが「模型としての派手さ」を追及していますので、これでOKです。

明日も出来るかな?
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仕上げ作業その2

2014年05月18日 23時55分00秒 | 鉄道模型:キハユニ15
この週は仕事が非常にタイトで、工作の時間がとれませんでした。

最後に残された時間は、5/16日の金曜日。
この日は朝から名古屋方面への出張でした。

途中で見かけた工事用車。

何ていう形式か解りません。

帰りの新幹線まで、少し時間が有ったので「味噌カツ」


てか、旅行紀ではありません。

帰宅は23時。
これから出来るところまで作業をします。

まず床下器具で空制関係機器を黒で塗り分けます。
水性塗料を使って、筆塗りで塗りました。

次にカプラを取り付け。
運転台側はダミーの密連、連結面は元々付いていたKDを使用。

ステップの取付。
使用したのはエンドウ製No.5906乗務員室扉下ステップ(狭幅)と同じくNo.5905乗務員扉下ステップ(広幅)を使用。

台車軸受け部にセラミックグリスを充填。

次に上回りで窓セルの貼り付け。
ここで、荷物室用窓セル(保護棒が印刷されているやつ)が無いことに気が付く。
「無いものは仕方がない」透明のセルを貼ることに。

インレタ貼り付け。
番号は「キハユニ15 10」としました。意味は100%ありません。
両側面に貼り付けたところで、外から鳥のさえずりが。
4:30でした。

残念ながらここで終了としました。


もう少し工作が残っています。
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とりあえず、ここまで!

2014年05月17日 04時10分26秒 | 鉄道模型:キハユニ15
外では鳥が鳴いています。
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仕上げ工程

2014年05月12日 23時59分59秒 | 鉄道模型:キハユニ15
今日から仕上げ工程に入ります。
どこまでできるか解りませんが、出来たところまでやります。

今週の予定は、金曜日に名古屋方面に日帰り出張があります。

今日は、予てからア○ゾンさんに頼んでいた「ガンダムマーカー」が到着したので、早速、Hゴムを書き始めましたが、どうも私との相性はイマイチで、結局、いつもの筆書きになりました。

ちょっと色の選択が薄かったようで、いまいちの結果となりました。

今日もやりましたよ、えぇ。
薄め液の入った塗料皿を、車体でひっかけて、薄め液が車体に「ドバッ」。
シンナーじゃなくてよかった。

今日はこんな感じに。

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塗装作業6

2014年05月11日 19時30分39秒 | 鉄道模型:キハユニ15
この週末は、年2回の定例運転会(花月園)です。

2012年秋の運転会の時、幹事様から「好きにしていいけど、出来れば綺麗にしてブログで公開して」との申し送りで受け取ったキハユニ15。
今回(2014年春)の運転会に連れて行くことを目標にやって来ましたが、残り5日です。

今日はスプレーによる最後の塗装を行いました。

まず台車、車輪、胴受け塗装(艶消し黒)。

続いて貫通扉塗り分け。何となくクリーム色の様な気もしたのですが、車内標準色で塗装。

最後に車体のあちこちにはみ出した塗装を修正しました。
一か所直すともう一か所が要修正箇所になる感じで、途中であきらめました。

ようやくレールの上に乗りました。


運転席側のカプラはダミーの密連にしようかな。

残り作業はこんな感じです。
(1) 空制機器塗分け(艶消し黒)
(2) 窓ガラス貼り
(3) レタリング入れ
(4) ワイパー取付
(5) 信号炎管色差し
(6) 車側灯色差し
(7) 客扉取っ手取り付け
おっと、Hゴム書きが最大の作業だぁ。

今週は、残りの作業をチマチマ進めていきたいと思います。
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塗装作業5

2014年05月10日 23時55分00秒 | 鉄道模型:キハユニ15
今日は、風も少なく穏やかな塗装日和でした。

本来であれば、金曜日に早めに帰宅して塗装の準備をする予定でした。
ですが、事務所を出たのが22時。
既にこの段階で予定外・・・・。

翌日は、今週からダイエットのために始めた「健康のため駅まで歩く」(思いつき)運動が、疲労として蓄積され、体がだるくて動けません。健康なのか不健康なのか。
結局、布団の中で午前中を過ごしました。

昼食を食べて、何とか体を起して、塗装準備に取り掛かりますが、気乗りがしません。

まず車体塗装箇所の修正で、エアブラシで修正した方が良い場所(2か所)をマスキングします。
エアブラシで修正するのは初めてですが、上手くいくでしょうかねぇ。

次に台車、車輪等をマスキング。

最後に、床下器具付きの床板を中性洗剤で洗浄し、乾燥させました。
この時に、分解した「胴受け+エアホース」がパーツケースから見えなくなりました。

洗浄した時に、排水管に流れたのかもしれません。
洗面台の配管を外し(この家に住んで初めての作業)確認するも無し。
工作台を整理/片付けをしても見当たらず。

この段階で殆どやる気がうせて、ゴロンと横になり昼寝。
フッと我に返り「とりあえず床板だけでも塗ろう」気持ちを立て直し、メタルシールプライマー→艶消し灰色を吹きました。プシュー。

塗装中にも、洗浄瓶に入れたシンナーが、気温の上昇とともに内圧が上がりノズルから「ポタポタ」とシンナーが垂れてきまして、これを新聞紙の上に移動しようと持ち上げた瞬間、持ったことによる微妙な変形が容器の内圧をあげてしまい「ポタポタ」が「ピュー」になりました。
シンナーが飛んで行った先には、今塗りあがったばかりで乾燥中の床板が。

気乗りのしない時はこんなもんなんですね。
で、一応、塗りました。


いよいよ明日が、塗装の出来る最終日。
台車周りの黒と車体の修正塗装を行う予定です。
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ヘッドライトレンズとテールライトレンズ

2014年05月07日 23時55分57秒 | 鉄道模型:キハユニ15
職場では、今日もいろいろありましたが、家に帰って工作です。

と言っても、殆ど時間がとれません。

でヘッドライトレンズとテールライトレンズを入れました。

ジャン。

テールライトレンズは問題ありません。
問題はヘッドライトレンズ。

KSモデルさんのNo.985ライトケース(レンズ付き)(キハ15、44000系)を使用したのですが、レンズがケースに比べて著しく小さい(細い)。
正面から見て隙間ができています。

う~ん、なんだかなぁ。

今日は、車体をしげしげと眺めていたら、屋根の塗装のマスキングがいい加減だったために、車体のあちこちに吹き込み、荒れ、剝がれが確認されました。

しかもドア取っ手部の塗装をはがす際に、ドアの塗装を「ザックリ」やった箇所が2か所。
あ~ぁ。

ま、これも練習だと思って、修正しましょう。
どうやって修正しようかな。
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塗装作業4

2014年05月06日 22時06分21秒 | 鉄道模型:キハユニ15
GWも今日で終わり。
皆さん、良いお休みでしたか?

この連休は、元々カレンダー通りの休みだったため宿泊の予定もなく、唯一予定していた外出が車の故障により流れたことで、ほぼ家で過ごすという、なんとも「贅沢」な連休となりました。

今日は、夕方に屋根の塗装をしました。
本来は、今週末に床下器具の搭載が終わった床板と一緒に艶消し灰色を吹く予定でしたが、突然に気が変り、屋根だけ先に吹くことにしました。

で、急きょマスキングをして、滲み防止の「朱」も吹かず、いきなり灰色(マッハ模型製No.23各車輛、屋根床下スカート ツヤ消し灰色1号)を吹こうと塗料缶を開けると・・・「カラ」。
確かもう一つあったと思い、探して開けてみると・・・「固着状態」。
これを何とかシンナーで溶かし、使える状態にして、吹き始めました。

で、とりあえず塗りあがりました。

塗装経過は悲惨だったのですが、乾いたら目立たなくなりました。

で、今回の塗装から学んだ事がいくつか。
(1) 滲み防止に下地色を吹くことは、確かに効果が有ります。
今後は、時間がなくても必ずやるようにします。
(2) 相変わらず、重ねたマスキングテープの間から吹き込みがある。
やっぱり時間に追われてやるとだめですね。
(3) のり残りが出る個所がある。理由はわかりません。

そして、最後のこれが、最大の問題です。
(4) 有機溶剤対策を真剣に考える。

この方、中学校の頃から「ハンドスプレー」と「マメラッカー」で塗装していた頃から有機溶剤(シンナーですね)とは付き合っているのですが、具合が悪くなったことは一度もありません。

ところが、前作のEF65-1000の時もそうだったのですが、特に今回、塗装終了後に頭痛や強い疲労感を感じており、どうも有機溶剤の影響ではないかと思っています。
多分、加齢とともに、有機溶剤に対する抵抗力が無くなったのだと思います。
この趣味、もう少し続けたいので、何らかの対策(防毒マスクですかね)を考える必要が有ります。既に使用しているという方は、ご教授いただけると助かります。

床下器具取り付け検討用に出してきたキハ10とともに。

カッコいいです、ハイ(いつもの自画自賛です。許してやってください)。

連結するとこんな感じ。

我が家で2両目の国鉄標準塗装の気動車です。

さて残り作業ですが、車体関係では
(1) 塗装修正
(2) 窓ガラス貼り
(3) レタリング入れ
(4) ワイパー取付
(5) テールライト、ヘッドライトレンズ入れ
(6) 貫通扉塗り分け
(7) 客扉取っ手取り付け
(8) 車側灯色差し
(9) 信号炎管色差し

下回りでは
(1) 全体塗装(艶消し灰色)
(2) 空制機器及び胴受け回り塗り分け(艶消し黒)
(3) 台車塗装(艶消し黒)
ですかね。

塗装修正しないとほかの作業にかかれないので、また週末の作業になりそうです。
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