相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

完成

2022年12月25日 21時39分49秒 | 鉄道模型:KATO14系座席車整備
KATO製14系座席車入線整備。
試運転はまだですが、組み立てが完了したので、本日をもって完成とします。


方向幕と愛称銘板は最後まで悩みましたが「見栄えのする特急で一般的な駅名」ということで「あけぼの上野」をチョイスしました。

本当は「透明板に裏貼り」がカッコいいのですが、これでも十分に見栄えがします。
今にして思えば「架線注意」、「特急」や号車番号等も、貼っても良かったかもしれません。

ジャンパー線はスハフ14に装備しました。

流麗(?)な、お顔に武骨なジャンパー線を付けるのは少し抵抗があったのですが、付けてみると意外と自然な感じで、これなら問題ないと思いました。

スハフとオハフの前寄りの連結器は製品そのままですので、機関車との連結面は広い感じですね。


今回は、12系客車で実施した「屋根部の塗装」「座席の塗り分け」は省略し、「窓ガラスの磨き出し」は諦めました(笑)。
車体はピカピカにツヤが出ているのですが、もともとのザラザラ感が残ってしまって、少しアンバランスです。次回は半艶のクリアを、もう少し厚めに吹いてみたらどうかと思っています。
また床下機器や台車は半艶のクリアを吹いたのですが、12系同様、全くツヤが消えませんでした。
次回は艶消しで挑みたいと思います。

2022年も残り1週間。
この14系の入線整備により2022年の完成車両が、目出度く「0両」→「6両」になりました。
2023年はもう少し「計画的」に、工作を楽しみたいと思います。

最後にメリークリスマス!
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貫通扉回り取付

2022年12月15日 23時21分23秒 | 鉄道模型:KATO14系座席車整備
KATO製14系座席車入線整備。

今日も帰宅後のわずかな時間を使用して軽工作です。
貫通扉のガラス(透明プラ)と貫通扉、幌を少量の木工用ボンドで固定しました。


軽工作とも言えない内容ですが、日々、進めております。

目指せ年内完成!
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組立1

2022年12月13日 23時24分32秒 | 鉄道模型:KATO14系座席車整備
KATO製14系座席車入線整備。

今日は仕事帰りのわずかな時間を使って、オハ14の下回りの組み立てを行いました。

ま、簡単ですね。平日の工作にもってこいです。


と、ここで、ハタと気が付く私。


スハフ14(オハフ15)の組み立て方がわからない!


困った・・・・(笑)

つづく
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車体クリア塗装

2022年12月12日 23時55分17秒 | 鉄道模型:KATO14系座席車整備
KATO製14系座席車入線整備。
この週末は、車体のクリア塗装(オーバーコート)を行いました。

塗装前に車体を軽く水分を含ませたキムタオルで軽く拭きます。
この時、車体に油分などついていないか確認します。
次に、ブラシとエアガンを使って埃を完全に除去します。
この時、エアガンで強く吹くとレタリングが飛ぶことがあるので注意しましょう(笑)。
(下の写真の上側車体の「4」が欠けていますね)
この後、塗装を行います。

塗料は「クレオスのGX100 スーパークリアーIII 光沢」を同じクレオスの「T106レベリングうすめ液」で1:2で希釈したものを使用しました。

出来はこんな感じです。

ちょっとわかりにくいのですが、上側は未塗装車体、下側はクリアを塗布した車体です。

出来ですが、もう少し厚く塗っても良かったかなと。
若干、吹きムラが出て、下地のザラザラ感が残った個所がありました。

実は2週間かけて6両を塗装しています。

写真は屋根板を組んだ状態。

この後は組立・・・といきたいところですが、もう1箇所、やっておきたい工作(?)があります。
ということで、まだまだ続きます。
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床下塗装

2022年12月04日 23時05分46秒 | 鉄道模型:KATO14系座席車整備
KATO製14系座席車入線整備。
この週末も継続中です。

まず6両分の床下の塗装を行いました。
いつもの様にミッチャクロンマルチ(原液)→黒塗装。

黒の手持ちの塗料が無かったので、塗料庫を探してみると、一体いつ買ったのか見当もつかない「レベルカラー」が2本、出てきました。

中身を確認すると、完全に分離していましたが、溶剤を少し加えてよくかきまぜたところ、それらしい感じになったので、そのまま使用しました!(笑)
Wikiによると『タカラ版のレベルカラーは1980年代の半ばにレベルとタカラの提携解消に伴って販売が終了』とありますので、約40年前の塗料。
これを読んでいる良い子の皆さんは決して真似をしないでくださいね。

次に先日、塗装した台車と連結器周り、そして床下のツヤを消すために「Mr.カラーC-181スーパークリアー半光沢」を塗布したのですが、これが殆どツヤが消えませんでした。
前回の12系の時も「予想以上にツヤが消えないなぁ」と思っていたのですが、また同じ失敗を繰り返してしまいました。次回はツヤ消しでやってみたいと思います。

塗装中の図


次回は車体のクリア吹きの予定です。
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台車、連結器周り、車端ダンパー塗装

2022年12月01日 22時34分29秒 | 鉄道模型:KATO14系座席車整備
12月中の完成を目指して、引き続きやっています
KATO製14系座席車入線整備。

先週は軟質プラ材を中心に塗装しました。
まずは台車及び連結器周り。
連結器は可動部分があるので塗装をせず、その周りの軟質プラ材と台車(ブレーキシューが軟質プラ材)を塗装しました。
ミッチャクロンマルチを原液のまま塗布し、黒を吹き付けました。


軟質プラ材で成型されている車端ダンパーも色が変なので青20号で塗装して車体に取り付けました。

良い感じですね。

この週末は、車体のクリア塗装を行いたいと思います。
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車内塗装

2022年11月24日 21時04分55秒 | 鉄道模型:KATO14系座席車整備
色々と諸事情はありますが、とりあえず進めています。

床部分を灰色2号で塗装し


シート部分をMr.カラーのC110キャラクターブルーで塗装しました。

塗装前(奥)と塗装後(手前)

組み合わせるとこんな感じです。


問題はここから・・・・
 (1) ちまちま塗る
 (2) 見なかったことにする

さぁどうしましょうか(笑)
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クーラー・ベンチレータ塗装

2022年11月06日 22時22分58秒 | 鉄道模型:KATO14系座席車整備
今年も、残りあと2か月。

最近、テレビやラジオ(結構好きで、よく聞きます)で「今年も残りあと2か月ですね~」と言われると時間に追い立てられているようで、何となくソワソワしてしまいます。
(「ソワソワ」は地に足が付かない感じです)
昔は、12月に入ってから「今年も残りわずか・・」というフレーズを聞いたような気がしましたが、最近は何でも早いことに価値があるようです。

さて、その「残り2か月」ですが、現時点で2022年度完成車が「0」というていたらく。
「これはいかん。手っ取り早く完成車を増やす方法は無いものか?」と検討すると・・・ありました!
2013年にエコーモデルさんの年末セールで購入して、その後、全く未着手&未走行のKATO14系座席車がありました。

開けてみると、無残にも車体表面にプチプチの跡(?)が付着しており、また車体塗装が半光沢(?)で仕上げているため、車体全体がくすんでいるように見えました(個人の感想)。


というわけで、2022年度唯一の完成車を目指して『14系座席車の整備』工作開始です!
年末までに間に合わせる事が重要です(笑)。

早速、分解して中身を確認します。

(写真はスハフ14です)

ずらっと並んだクロスシート。

カッコいいんだけど、塗装の事を考えると頭が痛いです。

とりあえず、クーラーと通風器、幌を塗装しました。
塗料はガイアノーツのNo.1005「ねずみ色1号」を使用しました。

本当は屋根も塗装する予定だったのですが、塗装したクーラーと通風器を取り付けてみると、違和感が無いので、塗装はしないことにします。

塗装前と塗装後

効果はてきめんですね。

久しぶりの塗装なので結構手間が掛かってしまい、床板部分は今週末に塗装したいと思います。
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