相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

車体内外半田処理、床下組立開始

2014年04月29日 23時59分27秒 | 鉄道模型:キハユニ15
今日は、嫁も家族も外出という絶好の模型日和の予定でしたが・・・・

08時:起床→朝食。
09時:出かける嫁を見送る。
10時:なぜか再び寝る。
13時:2度目の起床。適当に昼食をとる。
14時:ゴロゴロしながらTVを見る(水谷豊さん出演の○棒。カシオペアが出てました)
17時:模型工作開始
21時:模型工作終了

という典型的なだらけた生活でした。
理由は、昨晩、職場で行われた「歓送迎会」だと思います。
私は「工作」が有るので、ちゃんと終電で帰って来ました(自宅到着00:50)が、他の連中はどうしたことか。

で、今日の工作の内容です。
(1) 先日、取り付けた手摺回りを中心として、車体の表面の半田修正を行いました。
(2) 車体内部に出た手すりや半田をリュータで除去しました。
時間が掛った割には、見た目の進捗が出ない一日でした。

大体こんな感じになりました。

この角度で見ると「ヘラヘラ、テレテレ、ベコベコ、傷だらけ」ですが

こうやってみると

湘南顔が、なかなか可愛いと思えるようになってきました。

上回りの残工作は次のとおりです。
(1) 乗務員扉の取っ手取り付け
(2) (付けるかどうか思案中の)排気管の取付
(3) 磨きだしの後、ベンチレータの取付
です。

下回りは、面倒臭いので(オイオイ)、多少手を入れて、そのまま使おうと思っていたのですが、良く見るとエンジンの取付が反対側(前より)になっているので、結局、全部部品を外してやり直しとなりました。
チ~ン

下回りが出来なくても、5/3~6で車体側は塗装を行う予定です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手すり、車側灯、信号炎管取付、床下機器塗装剥離

2014年04月28日 00時00分58秒 | 鉄道模型:キハユニ15
今日も工作を続けます。

何とかして、今週中には組立を終了させなければなりません。

今日は、昨日に引き続き、客扉/郵便荷物室扉/乗務員扉の各手摺を取り付けました。

この車両、手すりの数が多く片側12本、両側24本もあります。
昨日も書きましたがφ0.6mmの穴が開いていますので、当車両でおなじみの「半田をタップリ盛って一生懸命削る」という非生産的工法を用いました。
ちなみに使用したのは真鍮丸線φ0.4mmです。

タップリ盛って

(フラックスでベトベトです)

一生懸命に削る。

まだ根本にはんだが残っていますね。
作業は片側のみで、反対側は修正が残っています。

合わせて信号炎管はエンドウ製の#2515信号炎管C(一般気動車用)を使用しました。

車側灯もつけました。

使用したのはエコーモデル製No.1648車側表示灯です。
このキハユニ15の車側灯の位置ですが何種類かあるようで「楽が出来て(塗り分けライン上にない)」「恰好の好さそうな位置」を選んでつけました。
ま、適当です。

下回りの工作に取り掛かるため、塗装を剥離しました。


上回りの工作では排気管をどうするか悩んでおります。
キハユニ15の写真を見ると、キハ10系とも20系とも違う形状で、普通のガーランドベンチレータの中央部に排気管が通してあるような形状のようです。
どこかにパーツが有るのかな?

でも時間が有りません。
選択肢としては「省略」「代用(キハ10系用)」のいずれかでしょうね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

連結面側妻板仕上げ&手摺取付開始

2014年04月27日 01時20分39秒 | 鉄道模型:キハユニ15
久しぶりの工作です。

いよいよ運転会の時期が迫ってきました。
ピッチを上げて・・・と行きたいところですが、出来がイマイチで、餅が揚がりません。

今日は連結面側妻板を仕上げました。

まず、前回作業で残っていた反対側の縦樋を付けます。
これまた前回と同じ失敗をして、最後の「ひとつけ」でロストの雨樋落としが外れ、縦樋関係の全ての作業がやり直しになりました。

その後はウィンドウシル、製造銘板、検査票差し、幌受け、尾灯掛けを取り付けます。
尾灯掛けは、エコーモデル製を使用しました。

で、こんな状況です。


今日から手すりを取り付け始めましたが、難航しています。
理由は下穴がφ0.6mmで開いているため、一旦、半田で穴を埋めてから穴を開け直して、手すりを取り付けるという面倒な作業になっているためです。

何とか、今週中に組立を完成させて、4連休で塗装をしたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福岡鉄描

2014年04月26日 11時29分11秒 | 日々の暮らし
今週も、福岡に逗留(?)しておりました。

今回は、現地移動でJR利用がありましたので鉄ネタを少々。

何時も凛々しい787系

直線的なデザインがカッコイイ。

ですが近くで見るとこんな感じ。

塗装の修正箇所が沢山。
製造が悪いのか、整備が悪いのか。

走り去る787系をiPadで流します。


まだまだ頑張る411系

後ろは鋼製車ですね。

813系


名門、門タケ。

20系のあさかぜはいずこへ。

こちらは門ミフ

581系はいずこへ。

博多駅前には、まだネコ型ロボットが繁殖していました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乗務員扉水切り・靴ずり、雨樋取付

2014年04月13日 23時18分44秒 | 鉄道模型:キハユニ15
久しぶりに長時間、模型工作をしました。

正直、目が疲れ、肩が凝りました。
修行の連続です。

今日の最初の工作は乗務員扉の水切りと靴ずりを付けました。
これらのパーツは乗務員扉(コモン・ワークスの8069-G「キハユニ15用乗務員用開戸b」)の付属品です。

両方とも似たようなパーツなので、適当に付けます。

この記事を見てキットを組み立てる人は居ないと思いますが「幅の広いパーツ」を水切りに使いました。

次は雨樋です。
エコーモデルのNo.890シル・ヘッダー取付治具セットを使用して適当に付けます。

運転席側は独特の雨樋落とし(?)が有りますが、以前使用したコモン・ワークス製:8069-A「キハユニ15(キハ44000)客扉セット1両分)」に含まれていたパーツを使用しました。
特に難しいところはありません。

こんな感じ。
前面と本体の間の半田が無くなっていますが、後で修正します。

連結面側は、正直、かなり難儀しました。
途中までは順調だったのですが、「最後のひと押し」で、ロスト製の雨樋パーツが外れ、縦樋を撤去して付け直す必要に迫られました。また縦樋受けもかなり繊細なエッチングパーツで、注意が必要です。
本当はもう少し修正したいところでしたが、また「最後のひと押し」で、バラバラになっても面倒くさい(←正直な気持ち)ので、適当に手を打ちます。

ようやく片側だけ付きました。

本来はウィンドウシルを先につける必要があると思いますが、諸般の事情により後付けとします。

連結面は、どっちにしろ失敗しているので、細かい工作をしても今いち、気が乗りません。
でも、もう分解する気はありません。

「前しか向かねえ」の気持で乗り切りたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京に帰ります!

2014年04月11日 18時42分11秒 | 日々の暮らし
(4/12改定しました!)
疲れた~。
今週は福岡に出張していました。

初日の羽田空港で、お気に入りのひれかつサンドのハーフサイズを朝食にいただきます。


出張中に立ち寄った武雄図書館。
いろいろ問題もあるようですが、内部は素晴らしい出来でした。
駐車場から見た風景。


今回の出張は、毎晩10時過ぎまで仕事をしていたので飲み会はありませんでした。毎晩、すき家のお世話になります。




博多の駅に「ねこ型ロボット」が繁殖していました。


明日は、工作です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウィンドウシル、サボ受、客・荷物扉靴ずり取付

2014年04月06日 21時30分50秒 | 鉄道模型:キハユニ15
先週の週末は発熱で寝ていましたが、今週末は家事の合間を縫って工作です。

まず、前回途中となっていた検査票差しを反対側にも取り付けます。
(写真ありません)

次にウィンドウシルを取り付けます。
久しぶりのウィンドウシル取り付けなので、取付方法がわかりません。

最初はスチール定規を当てながら慎重にやっていたのですが、
段々面倒臭くなり、位置を適当に決めて、クリップで固定して付けていきました。


この後、側面に付く手摺穴を掘り起こしておきます。
このジャンクはどう言う訳か手摺穴が0.6mmで開いており、φ0.3線の使用をあきらめφ0.4mmとしました。
この途中で、ドリルの刃が枠に引っ掛かり車体に折れ込むという緊急事態も発生しましたが、何とか無事終了。
(写真ありません)

次にサボ受けを付けます。
ウィンドウシルを取り付けることでサボ受けの位置も決められます。
こちらもエコーモデル製No.1677サボ受票差しセット(客車用旧)を使用。

ま、こんなものか。

最後に客扉・荷物扉の靴ずりを取り付けます。
こちらはコモン・ワークス製:8069-A「キハユニ15(キハ44000)客扉セット1両分)」に付属していた靴ずりを使用します。
出来上がりはこんな感じ。


週末の工作は、工作室の簡単な清掃を行って終了となりました。

今、PCに向かって工作記を書くにあたって車体を見ると・・・「やっぱりベコベコ」。
枠が付いてからだいぶ良いのですが、それでも基本、ジャンクと変わりありません。
これだけ時間をかけてこの内容だと、正直、嫌気がさしてきます。

モデルに対する嫌気の後は、この週末の一両日でここまでしか出来ない自分に嫌気です。
「向いてないのかな」とか「歳をとったから遅いのかな」とか。
残り少ない人生、これでいいのか?という気もします。
確かに完成品はそこそこの値段しますが、自分で作ることを考えたら安いですよね。

あぁ、今晩はマイナス思考です。
ちなみに今週も平日の工作は出来ないこと確定です。
何とか、連休に塗装しないと絶対に間に合いません。

次回は雨樋の取り付けです。
実はこの作業、結構大掛かりな作業です。
そろそろ床下器具の事も考えなくてはいけません。

頑張ってみましょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅回りが続きます

2014年04月03日 20時25分41秒 | 日々の暮らし
旅回りは今日も続きます。
今朝のお供は、久しぶりのコイツでした。

登場した時は、かなりインパクトのあるデザインでした。

元祖のぞみ。

字幕は好きですが、今見るとレトロな感じです。

こちらも。


編成案内を見て、あらびっくり!

まだ喫煙可能な車両が有るんですね。
(タバコを吸う方、ごめんなさい)

デッキもレトロ感満載です。


途中、日本の春を愛でながら


国鉄型に感動して帰る途中(新幹線移動中)です。


今日も工作は無理かなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風邪でダウンです・・・

2014年04月01日 23時54分07秒 | 日々の暮らし
金曜日の夜に福岡から戻り、土曜日は休養も兼ねて工作に励んでいました。

その夜に「どうも足腰が痛いなぁ、明日、マッサージに行こう」と決めて、日曜日の朝から風呂に入りマッサージに行ったのですが治りません。

ここで「もしや?!」と思い体温を測ると・・・・38.0℃の表示が!
ここで「平熱って何度だっけ?」と考えたことは秘密です。

結局、月曜日に仕事を休んで医者に行って薬をもらって来て、今日から仕事に復帰しました。
そんな訳で工作はお休みです。

今日は本屋さんでこの本を購入しました。

今まで非公開の写真も多く資料としても役に立つかと思います。

今週も日帰り出張がありますが、合間を見て、工作をしたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする