相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

初出撃!(モノサク編)

2014年08月31日 22時16分25秒 | 撮影紀行
いつも、拙いブログにご訪問頂き、ありがとうございます。

そろそろ模型に復帰しなくてはと思うのですが、この時期に至って体力も根性も、ついでにお小遣いも夏バテのようで。

先日、入手したカメラを片手に、いつも動向をお願いしているRFさんと一緒に、近所の撮影へ出かけてきました。
まだまだ使い方が良くわからない(取説を見てもわからない)のですが、カメラの機能を確認することも目的でした。

この日は、朝から、関東鉄道竜ヶ崎線~常磐線藤代付近~モノサクと回ったのですが、やはりホームグランドのモノサクで、比較的良いショットが揚がりましたので、先に報告したいと思います

モノサクに着いたのは日没30分前の17:30頃。
いつものように、適当に無計画・無節操に何も考えず、撮影を開始します。
終日、曇りだったこの日ですが、何とか夕方には雲の隙間から光がさす、そんな状況でした。
なお機材はOLYMPUS OM-D E-M1 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDです。

黄金色に輝く稲穂を見ながら、東京へ急ぐN'EXのE259系。

もうちょっと稲穂を入れれば良かったですね。

同じく観光特急の255系。

右端の電柱が邪魔ですね。
皆さんの心の中でトリミングしておいてください。

209系2000番台。

もうちょっと、空の青が欲しかった!

この辺りは、稲刈りの時期が早いので、お盆明けには刈りはじめ、9月初めには殆ど刈り終わってしまいます。
稲穂がキラキラ夕日に輝く写真。
今年はもう駄目でしょうから、来年にかけます。

陽はさらに傾き、日没まで後、10分位かと思われるとき、貨物列車が来ました!
ダイヤ情報など持っていませんので、大体、慌てます。
その結果、貨物列車の撮影は大抵失敗します。

今回は、先頭の機関車だけに的を絞ります。
カメラのセッティングも「流し撮り状態」になっているので、そのまま流します。

結果は・・・・





!?


列車の速度が、低速でしたのでもうワンチャンス!


それ!





・・・・・・・良いじゃん!


それぞれトリミングすると







珍しく、決まりました。
カメラの性能が上がるってすごいですね。

自宅に戻ってきてから、写真を見るとEF210のファーストナンバーでした。
ちなみにこの区間でEF210を見たのは初めてでした。

勝手に独りで盛り上がっている間も、列車は次々とやってきます。


ここで日没です。

これはシーンモードで「夕日」を選択。ISO200です。

楽しかった撮影も、これで終了です・・・・と、普通ならなるはずですが。
OM-D EM-1のISO高感度でのノイズを確認するために、もう少し頑張ってみます。

まずはISO400です。

日没前の撮影ですが、まぁ、いまどきのカメラですので、全く問題ありません。

次はISO3200です。

普通ならISO800→1600→3200と上げていくのが普通でしょうが、日没後は一気に暗くなるので。
流しは止まっているようですが、車両番号はノイズに埋もれて、辛うじて判別できる程度です。
ま、等倍で見なければ、何とかなる範囲だと思います。

さらに倍のISO6400です。

車両番号は読む事が出来ません。

さらに倍のISO12800と行きたいところですが、飛んでISO16000です。

ピントが来ている先頭部分の「N'EX」の文字だけが判別できます。
かなり厳しいですね。

最後は、最大感度のISO25600です。

まだ少し明るさの残る時間帯に撮影したものです。
ま、非常用でしょうか。

今回の撮影では、まだまだカメラの性能を活かしきれていませんが、それでも以前のE-510+ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6とは隔世の感を感じます。
ま、E-510は7年前の製品&位置づけがE3桁機なので、比べるのが気の毒というものでしょうけど。

しかし、レンズ(ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD)のキレは、目を見張るものが有ります。
流石、評判通りの事はありますね。

カメラ本体も、心配していたEVFに対する懸念も、全くと言っていいほど気になりませんでした。
撮影中はEVFであることを忘れています。

撮影に出かけるのが楽しみになりました。
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ついに購入!

2014年08月21日 23時55分55秒 | 撮影機材
会社から帰ると、部屋に白い箱が・・・・・





ワクワク。




中から見慣れたカツミの箱・・・じゃなくて見慣れない黒い箱が。






よく「はやる心を抑えて」何て言い方をしますが・・・・無理です。




包装されているプチプチを一気に破いて・・・・



箱から物を取り出し・・・・



ハァハァ・・・・



なんか表現がアブねぇなぁ。







ばばーん!




OLYMPUS OM-D E-M1 + ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD + フォーサーズアダプターMMF-3でございます。


ついに、買ってしまいました。
えぇ、もちろん「ローンレンジャー」です。しかも長期の。

楽しそうにカメラをいじっている私を見て、嫁が一言。
「ローンが終わるまで、死なないでね」

はい、仰せの通りにいたします。

詳しくは改めて後日。
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日光旅行

2014年08月17日 22時10分43秒 | 旅行
最近は、鉄分が無く、申し訳ありません。

このブログは将来、後期高齢者になった時に、懐かしむために書いておりますので、日々の生活ネタも載せていきたいと考えております。

この休みの期間中に嫁と犬一匹と日光に避暑に出かけてきました。
本当は、私が愛してやまない「奥日光」まで足を延ばしたかったのですが、この犬一匹が、長距離ドライブが初めてなので、いろはを含む奥日光は断念しました。

お金がないので、ひたすら一般道を進みます。

東武日光駅。


駅前で揚げゆばまんじゅうを頂きます。


実物はこちら。

最近は有名だとか。

同じく駅前の「日本一の水」。

次回からは入れ物を持ってきましょう。

日光地区で「ペットを連れて泊れる」宿として、我が家がよく使う「プティホテル セボン」さんに宿泊します。

今回で4回目。

ここの特徴はディナーがフランス料理のコースとなります。

今回のメニューです。


まずは「2種類の鴨の燻製」


次は「小エビとキウイフルーツのサラダ」

トマトの上に載っているのはキャビアだそうです。

続いて「コーンポタージュ」

新規に投入したNikon S6600のお料理モードで撮影したら、色調をニュートラルしたのですが、やたら赤みがかっていて。
次回からは、普通のAUTOモードで撮ります。

お魚は「日光産にじますと帆立貝のサフランソース」


お肉は「牛フィレ肉赤ワインソース」


パンも忘れずに。


最後に、デザートが食べ放題となります。
まず一回目。

タルト×2種類とシャーベット。

二回目。

レアチーズケーキと抹茶アイスクリーム

正直、お腹一杯(幸せいっぱい、危険もいっぱい)です。

食堂にあったネオンテトラの水槽。

オーナーさんの趣味のようで、他にも水槽が何本かありました。

翌日もイマイチな天候でしたが、何とか、さわやかな高原の朝を迎える事ができました。


朝食はバイキング。


今回で4回目ですが、ほぼ全ての作業をご主人と奥様でなさっているようで(予想です)、あらゆるところに手作りの温もりを感じます。また機会が有ればお世話になりたいと思います。

朝食後、次の目的地を目指して日光宇都宮道路を里へ向けて巡航していると、メータパネルに見慣れない表示が。

出た! イミフな警告!

近くのパーキングエリアに停車して取扱説明書で追いかけると「エンジンオイルが下限値を切った」とのこと。
普通なら、近くのGSで兄ぃちゃんに「エンジンオイル足しといて~」で済ませるのですが、いかんせん、後から何が起こるか分からない車(?)なので、ここは大人しくメーカのエマージェンシーコールを使って、近所のディーラーを探してもらい、無事にエンジンオイルを足すことができました。
後で調べると、緊急回避でエンジンオイルを足す場合には、純正品でなくても良いようです。

さて、そうまでして嫁の強い希望で帰り道に立ち寄ったのはこちら。

佐野プレミアムアウトレット。
この写真では人が写っていませんが、夏休みだけあって、凄い人でした。

嫁の買い物を済ませ、一般道を走って帰ります。

渡良瀬川を渡る、東武のスペーシア。


また明日から貧乏生活を余儀なくされます・・・。
と言いながら、次回は秋にどこか行きたいですね。

長文、おつきあい、ありがとうございました。
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誕生日

2014年08月10日 19時54分11秒 | 日々の暮らし
相変わらず「日々の暮らし」ばかりで恐縮です。

先日、毎年のことではありますが、無事に○○才を迎える事ができました。
これも、日頃からお世話になっている皆様おかげだと思っております(本当に)。
ありがとうございます。

さて、恒例の家族での誕生日会。
今回は、長女は欠席でしたが、ちゃんとプレゼントを置いていく、孝行ものです。

左側がお姉ちゃんからプレゼント。右側がケーキです。

ま、通常はここまでなのですが、今回は、ちょっとイレギュラが有りまして。

月に1回、定期的に訪問している福岡で、自分の部署と関連部署の方からプレゼントを頂きました。
嬉しいですねぇ。

丁寧に包装された比較的大きな箱、包装紙の中から現れたのは、何と!

童友社製の1/100旅客機シリーズ「ロッキードL-1011トライスター 全日空モヒカンルック」です。

いやぁ、嬉しいですね。
トライスターという機種選定にも、全日空の旧塗装時代(モヒカン)もツウ好みの選択ですね。

中身はこんな感じです。


いや本当に、皆さん、ありがとうございました。<(_ _)>

※追伸
花月園以外の場所でも「キット」を突きつけられるようになってきた私。
やっぱりすぐに作らなくちゃ駄目ですかねぇ。
作ったことのある人は解ると思うけど、このプラモデル、結構、難しいんですよね。
童友社の1/100旅客機シリーズって旧日東科学の金型を使った製品で、製品自体がアバウトなのと、1/100というかなりの大きさが有るので、強度不足となる合わせ面等の処理が難しいのですよ。
次回はハセガワの1/72のF-14をお願いします。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
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