相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

パンタグラフ取付

2022年07月24日 22時59分53秒 | 鉄道模型:クモニ83-800(ピノチオジャンク再生)
ご無沙汰しております。
本当に暑い日が続きますが、皆さん、体調はいかがですか?

ちょっと前の「行動制限のない夏」という響きの良い言葉に乗せられて、
夏の旅行の予約を取ってしまった相原ですが、この状態では、厳しいでしょうね。
「感染対策を徹底して経済を回す」という夢のような言葉には騙されない(?)
様にしたいと思います。

前回投稿から約2か月。工作は半年ぶりですかね。
クモニ83は約1年ぶりの工作です!

今日はパンタグラフが取り付けられるように加工しました。
出来はこんな感じです。

車体が黒くて汚いですね(笑)。

このクモニ83では「TOMIXやKATOのパーツで使えるものは使う」練習素材としています。
今回のパンタグラフは前位側にTOMIXのHO-P32:PS16J形パンタグラフ(115-1000系用)を
後位側に同じくHO-P38:PS13パンタグラフ(黒)を使用してみました。
形状は悪くなく、特に畳んだ時の形状は素晴らしいと思っています。

両方とも塗装をすれば、かなり使えるのではと思っています。
なんて言ったって金属製のパンタに比べれば価格は1/3程度ですから編成物では助かりますね。

他にもカプラーやベンチレータ等も使用を検討したいのですが、最近の世相を反映してか、
パーツが揃わなくなってきています。
疫病とか戦争とか、早く収まって楽しい鉄道模型工作が出来る日が来ることを期待したいですね。

次の工作はパンタまわりの空気管ですかね。
それではまた。
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車体工作-折り畳みステップ

2021年08月01日 21時58分26秒 | 鉄道模型:クモニ83-800(ピノチオジャンク再生)
暑いですね~、本当に。
子供の頃(う~ん、今から50年位前かな)は、間違えなくエアコンとか無かったですが、一体、どうしていたのでしょうか?

大学生の頃、国鉄新宿駅で通勤時間帯のアルバイトをしていましたが、当時、中央線も山手線も、非冷房編成はかなりあったと記憶しています。真夏に、満員の101/103系で通勤するのは、さぞ大変だったと思います。

そんなわけでピノチオのクモニ83-800の制作も遅々として進みません。

今日は車体側面の折り畳みステップと屋根上の信号炎管を取り付けました。
折り畳みステップは筑波車輌工業のE-056、信号炎管はエコーモデル製No.608信号炎管(高/低兼用型)を使用しています。

クモニに限った話ではないのですが、この折り畳みステップは結構鬼門で、毎回苦労します。

皆さんはどうされていますか?
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車体工作-手摺取付-2

2021年07月27日 23時39分30秒 | 鉄道模型:クモニ83-800(ピノチオジャンク再生)
ついに東京の感染者が過去最悪になりましたね。
ガー〇ーさんは「高齢者の感染率は少ない」旨の発言をされますが、重症化へのリスク回避は年齢に関係なく重大な問題です。いろいろ事情はあると思いますが、注射のペースを上げていただき、早く普通の生活が送れるようになりたいと思います。

というわけで、今日は久しぶりのテレワークです。

通勤時間が無いだけ、工作の時間が確保できます。
今日は、先日に続いて乗務員室扉脇の手摺取付。

今日は終わらないかなぁ?と思っていましたが、何とかなりました。

信号炎管、前面通風口、折畳ステップ、保護棒、取っ手、空気管配管(部品待ち中)で上回りは終わりかな~。
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車体工作-手摺取付

2021年07月25日 23時11分00秒 | 鉄道模型:クモニ83-800(ピノチオジャンク再生)
毎日、暑いですね。

今日は乗務員室扉脇の手摺を取り付けました(片側のみ)。
使用したのはΦ4.0mmの真鍮丸線です。

相変わらず汚いですね。

本当はΦ0.35mmか0.3mm位が良いと思うのですが、既に車体側にΦ0.5mm位の穴が開いているので、この位かなぁと。

ここで大きな失敗をしたことに気が付きました。
車体剛性を確保するためにt=1.0mmの枠板をはんだ付けしてあるのですが、これが邪魔で、手摺の下端側にはんだコテが入らないのです。
いやぁ、失敗ですよ。

やむなく、細いはんだコテを使ったり、窓からコテを入れてみたりしたのですが、出来は御覧の通りでシロート感丸出しです。
別にシロートだから良いけどねぇ。
皆さんも組立手順は慎重に検討してください(こんなことをするのは私くらいだと思いますが)。

車体工作、もう少し続きます。
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屋根上工作-5

2021年07月23日 23時55分56秒 | 鉄道模型:クモニ83-800(ピノチオジャンク再生)
始まりましたね、東京オリンピック2020!
開会式では、ミーシャさんの「君が代」とドラクエのテーマには感動しましたねぇ。
歌(曲)の力って凄いですね。

今日の工作は
 避雷器の位置決め
 サボ受けとりつけ
 乗務員室扉の手摺作成(取り付けはまだ)
でした。

終わったらこんな感じ。

サボ受周りのはんだ処理がが不十分ですね・・・。

車体側の工作は、パンタグラフ取付確認、乗務員室扉手摺取付、信号炎管取付、前面通風口取付で一旦、終わりにして下回りに移りたいと思います。
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屋根上工作-4

2021年07月22日 23時45分49秒 | 鉄道模型:クモニ83-800(ピノチオジャンク再生)
今日から4連休。
諸般の事情から、この連休は、結構楽しみだったりする連休です。
初日は「ヤレヤレ」のお休みDayでした。

今日の工作はパンタ母線の配管と避雷器を移設するために、旧取付穴を埋める作業をしました。

写真汚いなぁ。

パンタ母線は1位側と同じ構成です。
避雷器の穴埋めは適当な真鍮丸棒が無く、Φ1.0mmの真鍮丸棒を削って作ったので結構、時間がかかってしまいました。

パンタグラフの空気管の配管や避雷器の配線をどうしようか考えております。
0.4Φの配管受が無いので、手配が必要です。
ってことは、この週末に「上回り完成」は無理そうです(笑)。
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屋根上工作-3

2021年07月19日 23時42分38秒 | 鉄道模型:クモニ83-800(ピノチオジャンク再生)
いやぁ、平日の工作、何か月ぶりでしょうか?

今日は、もともと開いていた母線の穴(1箇所)を埋めて、パンタ母線の配管止めの穴加工を行いました。

まだ固定はしていません。

寸法は・・・適当です(笑)。
読んでいる方にとって、何のメリットも生み出さない、そんなブログを私は書きたい(嘘)。

平日ですからね。
こんな感じで、少しでも前に進めたらいいなと思います。

少し早いのですが、連休の話。
次回(2回目)の注射は8/11(水)。夏季連休のど真ん中なのですが・・・。
 ●注射前は風邪などひかない様に家で安静に。
 ●注射後は2回目の副反応に備えて3日間位は家で安静に。
というわけで、どこにも行けません(涙)。

なので、この連休期間で出来る模型を作ってみようと思います。
(あ~ぁ、言っちゃった!)
お題は後日発表。

荷物電車はその間、おあずけですね(笑)。

よろしくお願いいたします。
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屋根上工作-2

2021年07月18日 23時30分17秒 | 鉄道模型:クモニ83-800(ピノチオジャンク再生)
梅雨明け宣言の出た関東地方は、今日も暑かったですね。

さてピノチオ製クモニ83-800の再生ですが、本日は、
 ・残っていた碍子台(2か所)の取り付け
 ・ランボードの取り付け(4か所)
 ・1位側のパンタ母線配管取り付け
を行いました。


ランボードはキットに含まれていたものをそのまま使用。
配管止めはマッハ模型さんの「屋上配管止め(1列・2列)0.6Φ用」を使用しました。

位置は全て「目分量(適当)」で付けています(笑)。
何時まで経っても上手くなるはずがありません。

少しずつ工作をしていこうと思います。
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ご無沙汰しております

2021年07月14日 22時48分52秒 | 鉄道模型:クモニ83-800(ピノチオジャンク再生)
明けましておめでとうございます。
本年も「日々是好日」をよろしくお願いいたします。

はぁ?
もう7月だぜ!
ま、諸般の事情がありまして放置状態だったんですが、
ちょっと投稿してみようかなと(笑)。

「ブログには上げてなかったけど工作は進んでいました」
とか
「最近はFB中心でブログには殆ど手を出さず」
とかではありません。

この約7か月間、模型工作も100%止まっていました。

でもですね~、この間、キットは増えているんですよ。
おかしいですね~、不思議ですね~、怖いですね~
増えたキットの報告は、いずれまた。

そうですよ、荷物電車。クモニ83-800。

今年初めての工作はパンタグラフ碍子台とやらを取り付けました。
使用したのはエンドウ製#2031パンタグラフ碍子台-A(一般車用)です。


800番台なので低屋根用で良いかなと思ったら、一般車用のほうがしっくり来たので、こちらを使用。
屋根上に何もケガかずに、目分量で適当に取り付けました(笑)。
曲がっているかな。

次回更新はいつになることやら。
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車体工作等

2020年08月23日 23時14分51秒 | 鉄道模型:クモニ83-800(ピノチオジャンク再生)
7月下旬にEF65-1000の再塗装を完了させてからはや1か月。
ブログは放置状態でした・・・。

夏休みも日帰りで出かけはしましたが、昨今のご時世、ブログへの掲載もどうかと思われ、こちらも自粛しておりました(本当かな?)

さて、EF65-1000の後は長期放置中のキハか?と思いきや、工作台に転がり込んできたのはクモニ83-800です。
昨年の11月以来9カ月ぶりの工作となりました。
今回は、この1か月間の工作(と言っても殆ど進んでいませんが)をまとめて報告します。

まず前面部の工作を行いました。
手摺類を取り付けた後、ヘッドライト(KS製No.983ライトケース(レンズ付き)113系シールドビーム)及びテールライト(天賞堂製No.101新型テールライト)を取り付けます。
前面下部中央のステップはオリジナルの物を使用しています。

続いて床板を止めるための枠を取り付けます。
このクモニ83-800はピノチオの古い製品で、屋根の曲げが甘いのか?車体がかなり外側に開いています。
こんな感じです。


荷物ドアの開口部も大きいためアングルでは正しい車幅が出ないと思われたので、キハユニ15以来の「枠式」工作を行うことにしました。

枠は前回製作した通りです(省略)。

製作した枠の内側を切断します。
この作業が私的には非常に大変で、枠式の素晴らしい効果はわかっているのですが、標準工法に採用することをためらっている原因です。
内側を切り取った後です。


これに床板の厚み+裾からの逃げ分のスペーサをを挟み込んで固定する位置を決めます。
この作業にはエコーモデルのアングル取付治具セットを使用しました。


これを車体にはめ込んで、はんだをたっぷり流して固定します。

これでガチガチに剛性が上がります。少しくらい捻っても全く車体が変形することはありません。
ただ今回は、車体の広がりが強すぎて、枠式をもってしても車体中央部で0.5mm位幅広となっていましたので、そこは「神の手」でグィグィと絞って35mm丁度にしております(笑)。

雨どいも取り付けます。

今回は、初期車であるクモニ83-800(スカ色の西ミツ所属車)を狙います。このため
(1) 雨どいは115系等と同じ位置に
(2) パンタグラフはPS-16とPS-13の2基
(3) 窓隅はR付き
とします。
雨どいは写真などを見ると一般の位置についている雨どいより、やや太く感じたので0.8mmの洋白線を使用しましたが、少し太かったかもしれません。

で現在はこんな感じです。


ジャンク品再生なので、あまり費用を掛けたくないのですが、この先は費用が掛かりそうです。
ヤレヤレ。
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