相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO

2019年02月09日 23時54分44秒 | 撮影機材
しばらく買ってなかったんですがねぇ・・・。

今回は、木曜日に着荷することが分かっていましたので、嫁に頼んで受け取ってもらいました。

いつも「うれしい」のですが、ちょっと罪悪感を感じる「オリンパス」の箱です。

でも「作る見込みが立たないキット」を買うよりは罪悪感が少ない。

中からは・・・

巷では「悪魔のレンズ」と言われる「M.ZUIKO DIGITAL ED12-100mm F4.0 IS PRO」レンズとフィルターです。

中身です。

ネットに掲載されているレビューをみると「でかい」とか「重い」とか書かれていますが、「そうかぁ?」という感じです。
確かにマイクロ4/3の短焦点は小さいですからね。
気持ちはわかります。

でも仕様を見ると「これだけの機能を、良くこれだけの鏡筒に収められたもんだ」と思えるようになります。決して「軽い」とか「小さい」とは思えませんが。

実は先日行われた「オリンパスデジタルカレッジ」の「銚子電鉄撮影会」でメーカサンプル機を借りて撮影をしたところ、レンズ交換なく自由に撮れるところが、何ともストレスフリーで購入を決めてしまいました。
事前に、広田泉先生からも「使ったらほしくなっちゃいますよ、絶対」と言われていましたが、まさにその通りでした。

最後にOM-D E-M1 Mark2に装着して。


撮影が楽しみです。
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ドットサイト照準器

2018年12月29日 16時04分37秒 | 撮影機材
ご無沙汰しております。
2018年もあとわずか。

年末最後の買い物としてこちらの製品を「ポチッ」としました。
オリンパスのドットサイト照準器EE-1です。


早速、OM-1に取り付けてみます。
こんな感じ。


後ろから見た感じ。


アップ。


まだ使っていないので、使い方はレポートできません(笑)。

先日(11/3)開催された入間航空祭で、E-M1に150mm+1.4倍のテレコンをつけて撮影したのですが、惨憺たる結果でした。
もちろん、ほとんどの原因は「自分の腕のなさ」なのですが、「機材で補えるところは機材で」という安直な考え方+12月で期限切れとなるオリンパスの割引ポイントを活用して購入しました。

本当は300mmが欲しいのですがねぇ。

使用したら結果を報告しますね。
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ドライボックスなど

2018年01月29日 23時23分00秒 | 撮影機材
また長期間の放置が続いてしまいました。

先週末、0.2mmの真鍮線が欲しく(?)なり、密林で注文しようとすると「送料無料まであと¥〇〇〇〇」の文字が。
送料を払うのも何となく抵抗があるので、何か適当なものはないか探していたところ、以前から興味のあったカメラ収納用のドライボックスを購入することにしました。
※あくまでも購入の主体はΦ0.2mmの真鍮線です。

買ったのはこちらのメーカの製品(メーカホームページに飛びます)
HAKUBA ドライボックスNEO 5.5L クリア KMC-36
送料惜しさに買ったので、内容積とかを一切考えずにポチりました。

で、現物を見たら・・・・「ちぃっさ!」
「またやっちまった!」感全開でしたが、気を取り直して、カメラを入れてみました。

すると・・・・


なんと手持ちの4/3シリーズのカメラ2台(親と子)、レンズ4本(PRO×2本、梅×2本)がキレイに収まりました。
やっぱりオリンパスって小さいですね。「小型軽量」は、正に「正義」です。

これを読んでいる皆さんは、買う前にカメラを並べて、ちゃんと収まる容量のケースを買いましょうねぇ。

以上、たわいもない報告でした。
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M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6・・・

2017年05月28日 20時50分54秒 | 撮影機材
先日(5/22)の夜。
疲れた体を引きずって家に帰ると・・・・。


〇ップカメラさんの箱。

中にはプチプチに包まれたものと、まあるいガラス板(プロテクトフィルター)が。


中身はこれです。

「M.ZUIKO DIGITAL ED9-18mm F4.0-5.6」
この週末に持ち出したので、ちょっと埃っぽくなっています。

「M.ZUIKO DIGITAL ED7-14mm F2.8 PRO」じゃないのかって?
PROレンズ。イイですよね~。
でも今回の「M.ZUIKO DIGITAL ED9-18mm F4.0-5.6」は主にE-PL7での運用を考えています。
旅先でのスナップショットや自撮り用です。

取り付けるとこんな感じ。

写真には写っていませんが、最近は電子ビューファインダー(VF-4)を標準で運用しています。
やっぱり「ファインダーをのぞく」と構図が決めやすいですね。

今回、撮影した写真を比較用に。
「M.ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6 EZ」のテレ端(14mm)で撮影。


「M.ZUIKO DIGITAL ED9-18mm F4.0-5.6」のワイド端(9mm)で撮影。


「M.ZUIKO DIGITAL ED14-42mm F3.5-5.6 EZ」のテレ端(14mm)で撮影。


「M.ZUIKO DIGITAL ED9-18mm F4.0-5.6」のワイド端(9mm)で撮影。


私の写真人生(?)の中で、初めて買った広角系レンズです。
このレンズ「暗い」とか「撮影時にひょろひょろカッコ悪い」等の口コミがありましたが、初めての広角レンズにPROレンズを選ぶわけにもいかず、こいつで練習をしたいと思います。


最近、「ポチっ」の敷居が低くなって困っています。
以前は、欲しい物が有っても「無理」とか「我慢」という単語が頭に浮かんだのですが、最近は「どうせ買うなら早い方が良い」「残り少ない現役時代にしか買えない」「明日生きているかわからない」等の自分を甘やかす言葉(甘言というのでしょうか)が頭を駆け巡り、直ぐに「ポチっ」っとやってしまいます。

次回の買い物は、どれかの支払いが終わってからにしたいと思います。
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電子ビューファインダー

2017年04月27日 23時23分14秒 | 撮影機材
またやってしまいました。

E-PL7用の外付け電子ビューファインダー(VF-4)。

背面液晶モニターを見ながら撮影することは、画面も大きくて見やすく、タッチシャッターが使えたり良いことも多いです。
しかし外光の影響を受けやすいとか、画面の隅々まで気が回らない等のネガティブな面も見えてきました。

これらを解決できるデバイスとして、E-PL7用の外付け電子ビューファインダー(VF-4)の検討をしていたところ、愛用の〇ップカメラさんのサイトに中古の良い出物があったのですかさずゲットしました。

装着したところです。

見た目的には、ちょっとごつい感じもありますが、それもまた良いものです。

裏面から見るとこんな感じ。

最終的にはPEN-Fなのでしょうか?(いや、絶対に買いませんよ。もう本当にお金がありません<(_ _)>)

画面というかファインダーの画像はとてもきれいです。
これなら作画に集中できそうです。

まだ屋外での使用実績がありませんが、やはり「カメラはファインダーをのぞくもの」という気がします。
それがスマホとの決定的な違いかな?

これを付けることでE-PL7の特徴である機動力が低下しますが、逆に「機能的ではない」物ほど趣味としては楽しいのかもしれません。
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カメラストラップ

2017年03月26日 15時14分18秒 | 撮影機材
仕事から帰ると、最近、よく見るこの箱があります。


「お、今度は12-100mm PROか?」なんてことはありません。
もう、完全に弾(お金)は使い果たしました。
今年の大型の買い物は、もうありません。

今回、買ったのはこちらの商品。

カメラストラップです。

1本はE-PL7用。
メーカ純正品のCSS-S109LLIIライトブラウンです。


このカメラを買った時からこのライトブラウンのカメラケースとストラップは必ず買おうと思っていました。
この歳のジジィが言うセリフじゃないと思いますが、ホワイトのボディにこの組み合わせは「可愛い」と思っています。
家族で旅行などに出掛けた際も、いかつい「黒」のカメラよりは「可愛い」カメラのほうが写欲がわくというものです。

このストラップは本革で剛性があるので畳みにくく、収納性では標準ストラップ(黒色)のほうが良かったのですが、
「オシャレ」にはある程度、不便を許容する必要があると思い、このまま使用していく予定です。

もう一本はE-M1 Mark2用です。
こちらもメーカ純正品のCSS-P118です。


E-M1無印を使用していた際は付属ストラップを使用していましたが、かなり剛性が強く、一部では「荒縄の様に固い」と評されており
私も何か良いものがあればと探していましたが、YouTubeで「CSS-P118がよい」との話を聞き、購入することにしました。

やや「ヘラッ」とした感じがありますが、手に巻き付けて使ったりすることも出来るようで、収納も便利になりました。


これからは、楽しい撮影ライフが楽しめるように、ゆっくりと周辺アクセサリーをそろえていきたいと思います。
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OM-D E-M1 MarkⅡ投入!

2017年03月05日 22時22分58秒 | 撮影機材
オリンパスさんから箱が来ました。


箱が来たのは3月2日(木曜日)でしたが、開封は今日までとっておきました(笑)。

中から出てくるのは・・・・・・・


出た~

昨年12月に発売開始となったオリンパスOM-D E-M1 Mark2です。

中身はこんな感じ。

本体は一番下の真ん中にある黒い袋に入っていました。

取り出します。


早速、現行機(E-M1)と比較します。

正面から


上面から

事前情報では「大きさは殆ど変わらないが大きくなった」と聞いていましたが、全くその通りでした。

操作部の拡大

うん、どっちもかっこいい。

付属のストロボ。

角度が可変できる機構があり、しっかりした作りのストロボです。
でも殆ど使うことは無いと思いますが。


いやぁ、ついに買ってしまいました。

実はE-M1の後継機には、すごく興味がありました。
2016年9月にフォトキナで発表されると聞き、フォトキナの会場からオンラインで配信された発表会を、月曜日の午前2時頃から聞いて居ました。
「高速連写」「AFの追従性」「手ぶれ補正」等が改善されたとのこと。
そして、その後、日本に入ってくる情報は良いことばかり。
さらに、あの広田泉さんが、E-M1 Mark2のプロモーションに登場。
これは、もう「当然買うしかない!」と決めておりました。

ところが、最後に入ってきた情報が「価格が20万円超え」という最も悪い情報。
勝手に想定した価格の1.5倍!

流石にこの時は諦めようとしましたが、
①人生もいつまであるかわからない。
②「広田泉さんと同じ機材を使ってマトモな写真が撮れなければ、全て私のテクニックの問題」という、極めて判りきったことを証明したい。
③金は墓まで持っていけない(カメラも墓まで持っていけませんが)
という、自分でもわけのわからない理由から、正面強行突破を敢行しました。

お金がありませんから、結果的に最も安く変える方法-オリンパスのオンラインショップで購入しました。
現金をあちこちからかき集め、カメラに関わらず売れるものは売り、毎日Fotopusで必ずゲームをしてポイントを上限まで貯めた、その日に「ポチっ」としました。
製品は、発注後、1週間で無事に出荷となり、私の手元に来た次第です。


これから、しっかりと使い込んでいこうと思います。

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2016年最後の機材購入

2016年12月29日 23時58分13秒 | 撮影機材
もうすぐ2016年も終わりですね。
みなさんにとって良い年でしたか?

先日、オリンパスさんのオンラインショップで注文していたE-PL7のボディージャケットとED40-150mm用のデコレーションリングが到着しました。
ボディージャケットは、E-PL7のカタログで宮崎あおいさんが持っていたライトブラウンを選択。オシャレな感じでGoodです。
次はショルダーストラップが欲しいと思っております。

また同じ日に、近所の家電量販店でManfrottoのミニ三脚を発見し、蛍光灯やプリンターのインクと一緒に買い物かごに押し込み、お買い上げ。
あれば便利かな。

ということで、本日を以て、目出度く(?)2016年の買い納めとなりました。



皆さん、よいお年をお迎えください。
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お散歩カメラ購入-オリンパスペンE-PL7

2016年10月10日 23時55分00秒 | 撮影機材
本日、独りで家でダラダラしていると、猫のお兄さんが元気よく荷物を届けてくれました。

どこかで見たことのある箱が・・・

あ、この箱は危険な香りがする!

開けると中から、プチプチに包まれた何かが出てきました。


これは?!

オリンパスペン E-PL7です。

OM-D E-M1は、現時点では何の不満もないのですが、街歩きをしたり出張に持っていったり、散歩や旅行(撮影旅行じゃない普通の旅行)等の際に持ち出すのは、ちょっと大きいと感じていました。
コンデジのCOOLPIXでも良いのですが、業務用(?)の撮影ならとにかく、普段、行くことが無いような場所でCOOLPIXで撮影するのはちょっと物足りない感じです。

気軽に持ち出せて(←これが一番重要)、構図や画角を考えてからシャッターを切る。
シャッターを切った瞬間の、あのメカニカルな「カシャ!」っていう何とも言えない心地よさ。
そんなわけで、今回、お散歩カメラとしてE-PL7をポチっとしてしまいました。

中身はこんな感じ。

キットレンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ(電動パンケーキレンズ)です。
電動パンケーキは賛否の評価があるようですが、携行性を損なわず、個人的には良いと思います。

大きさ比べ。

当たり前ですがE-M1と比べると、ずいぶん小さいですね。

実際に鞄に入れて持ち歩いても、E-PL7なら邪魔になりません。

正面から。


このE-PL7は、以前から大きさと形状が自分的には気に入っていまして、またホワイトボディもオシャレで良いと思っております。
(自己満足です)

で使った感じですが・・・・

まだまだ使いきれていません、当たり前ですが。

入門向けミラーレス機ではありますが、流石に映りはコンデジや携帯電話とは別物です。
このカメラは「サッ!」と出して「パッ!」と撮ることを目指していますので、撮影モードは「iAUTO」や「P」モードを多用しています。
操作系やメニューはE-M1と大体同じで、迷うことはありませんでした。

これからは「撮影にはE-M1」「旅行やお散歩、日常生活にはE-PL7」「メモ代わりには携帯電話」となりそうです。

ブログの様な世間一般に公開するような媒体で「あれを買った、これを買った」というのは、何か自慢しているようで気後れするのですが「ブログの楽しみは老後の楽しみ」ということで、大目に見てください(^-^;。
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夏の終わりに

2015年09月06日 00時25分29秒 | 撮影機材
ようやく暑さも峠を越えたようで、本当に「ほっ」としています。

先日、海外出張から帰ると、部屋に白い箱が。

この箱は、以前にも見たことがある。
なにか危険なニオイがする!

中から出てきたのは・・・・


そして、本体に装着。

「M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO」でございます。

やってしまいました。
最近「我慢」というものが出来なくって。
えぇ、借金戦隊ローンレンジャー第3編成です。
ちなみに今回は12両編成でした。

でも、残りの人生もあまり長くないので「銭金で解決できる問題は適当に解決して、楽しまなくちゃ」とも思っています。

本体に装着したところ。

かっこいいです。

このレンズの代わりにドナドナされていった「ZUIKO DIGITAL ED12-60mm F2.8-4.0 SWD」

我が家に来てから、ちょうど1年間の活躍でした。
E-510を使用していたころからのあこがれのレンズで、実際に使ってみて、その性能の高さは噂通りでした。
本当に良いレンズでしたので、E-M1側のAFがせめてE-5程度まで早ければ、何の問題もありませんでした。
換算24~120mmも鉄道撮影にはぴったりでした。
本当に残念です。

そしてこの日をもって、我が家からZUIKO DIGITALの灯が消えました。
E-510時代から約8年間の活躍でした。

これからも積極的に撮りますよ、いろいろと。

追伸:沼ではありません。交換ですから。(^-^;
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