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相原言の『日々是好日』

日々の生活での出来事や鉄道模型工作、写真撮影等を日記と備忘録を兼ねて綴っていきたいと思います。

デッキ部ステップ組立-1

2025年05月13日 22時29分52秒 | 鉄道模型:ヨ5000(アダチキット組)
難関のデッキ部ステップの組み立てです。

組立説明書には、いとも簡単に組み立てられているステップですが、どうやって組み立てるか?
悩みだしたら、またまた工作の手が止まってしまいました。

とりあえず「ジグ」とは呼べないような「スペーサ」を作り、それを使用して1つを組み立ててみました。

時間をかけた割には「無いよりはマシ」程度のものですが、とりあえず、これを使っていくことにします。

ステップの感じ。

踏み板が厚すぎるように感じます(キットはt=0.5mm)。
強度的にしっかりしているのは、とても良いのですが、ちょっと気になります。
少し、薄くしてみようかな・・・・。

車体に両面テープで仮固定してみました。

側梁を表現したチャンネルも、すこ~しずれていますが、まぁ、目をつむりましょう。

また明日眺めて、どうするか決めます。
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デッキ部ステップ-0

2025年05月08日 22時55分51秒 | 鉄道模型:ヨ5000(アダチキット組)
今日は、帰宅時間が遅かったので、頭が回っていません。
こんな時に工作をするのは危険です(大体失敗する)。
なので、眺めるだけ。

だけど、このステップ、どうやって組んだらいいのだろうか?


内容が無くてすみません・・・・(笑)
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標識灯掛け取付

2025年05月07日 22時24分16秒 | 鉄道模型:ヨ5000(アダチキット組)
なんと3日連続の投稿!
いやぁ、珍しい。連休でもそんなことはありませんから。
今日は、残業をせずに退社したので、工作が出来ました。

今日の工作は、妻面へ尾灯掛けの取り付けです。
パーツは、工房ひろ製の「No.F-0005 貨車用尾灯掛け(短)」を使用しましたが、帯板加工でも十分かもしれません。
実車の写真を見ると形状が異なるようですが、「まぁ、感じが出てればOK」ということで、悩む前に取り付けました。
悩むときりがないですからね(笑)。

今はこんな感じです。

小さな工作ですが、部品を探して(これに一番時間がかかった)、位置を決めて、穴をあけてと、大体1時間30分位、かかりました。
相変わらず遅いです。

次回こそは手ブレーキ装置ですかね。

よろしくお願いします。
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手摺取付(片側)&解放てこ取付

2025年05月06日 21時56分21秒 | 鉄道模型:ヨ5000(アダチキット組)
連休最終日の今日は、雨で少し肌寒い1日でしたね。
私は「ネクラ」なので、雨音とジャズをBGMに車両工作をするのは、嫌いではありません。

本当は、連休中に組み立てを完了させたかったのですが、やっぱりできませんでした。
「完成させよう!」という意志が弱いんでしょうねぇ。

今日は、昨日の残り、反対側のデッキ部手摺の取り付けを行いました。
使用したのはΦ0.4mmの真鍮線です。

続いて解放てこを取り付けます。
解放てこにはΦ0.4mmの真鍮線を使用。
解放てこ受けは、カッコいいパーツが市販されているのですが、ここは心を鬼にして(?)、キットのパーツを使用します。

台車とベンチレータを乗せて記念撮影


次回は、妻面の手ブレーキ周り等の工作を行い、この車両の難関箇所であるデッキ部のステップへと進める予定です。

なんとか、5月中には組立完成に持ち込みたいと思います(新たな目標)。
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縦雨樋配管押さえ(片側)&手摺取付(片側)

2025年05月05日 23時42分16秒 | 鉄道模型:ヨ5000(アダチキット組)
連休も明日で終わり。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
何となく、サザエさんが聞こえてきそうな時期ですね。

私が新入社員だったころ、職場の先輩が「長期休暇なんかいらない」と言っていました。
その心は「休みが長くなると、ますます会社に来たくなくなる」というもの。
当時、私が入社した会社は、土曜日も半ドンではありませんでしたし、
いわゆる「3K職場」そのものでしたから、それを聞いて「なるほど」と思ったものです。
しかし、当時の私は、とにかく仕事に慣れるのが精いっぱいで、
「休みたい」とか「仕事がキツイ」とか思ったことは無かったですね。
まぁ、若かったというか、鈍感だったというか、なんというか・・ですね。

とりとめのない話になりました。

ヨ5000の工作ですが、
(1) 前回片側だけだった縦雨樋配管押さえを取り付けました。
 裏と表で位置が微妙に異なりますが、「同時に両側を見る事は出来ない」とい金言を信じ、
 今回は、そのままです(写真省略)。
(2) デッキ部の手摺を取り付けました(これまた片側だけ)
 手摺の折り曲げには音羽工房のNo.T-001 1/80マルチ手すりツールを使っています。
 内側へ曲げるのはt=0.9mmのスペーサをかまして万力に挟んで曲げています。

で今はこんな感じです。

だんだん、近くで見せられなくなってきた・・・。
明日中に手摺を終わらせて、ステップの工作に進みたいです。

また。
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縦雨樋配管押さえ取付

2025年04月15日 22時10分46秒 | 鉄道模型:ヨ5000(アダチキット組)
少し間が空いてしまいましたが、アダチヨ5000の組み立てを続けます。

前回取り付けた縦雨樋ですが、何となく寂しいので配管押さえを付けます。
使用したのは、エコーモデル製No.1136「配管支え 両止 Φ0.7用」です。

このパーツは、(たぶん)取り付けられる側に穴をあけて、パーツの取付足を差し込んで取付けるものだと思いますが、今回は既に縦雨樋が設置されているので、取付足を切って、縦雨樋(Φ0.7mm真鍮線)の上から被せてはんだ付けする方法としました。

まず、仮にΦ0.7mmの真鍮線にはんだ付けします。

その後で、裏に出ている足をやすりで落としてから、はんだを外し、その後で車体の縦雨樋に被せてはんだ付けします。

仕上がりはこんな感じです。

実車では、殆どわからないくらい薄い配管押さえですので、完全にオーバースケールです。
ただ、「側面ごちゃごちゃ」大好きなので、これで良しとします。
縦雨樋設置時に外した製造銘板も復旧させました。

次回反対側を仕上げてから、手摺~妻面~デッキ部ステップの順で進めます。
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雨樋取付

2025年04月07日 23時30分03秒 | 鉄道模型:ヨ5000(アダチキット組)
雨樋を取り付けました。
読んで字の通りです(笑)。

横の雨どいはキット付属のパーツ(側雨樋)を使用、縦樋はΦ0.7mmの真鍮線を使用しました。
このパーツ(不等辺チャンネル)、キット入手時よりやや曲がっており、Φ0.8mmの真鍮線と悩んだんですが、ややオーバースケール感があるものの感じが悪くなかったので、手で適当に直して取り付けました!
今は、こんな状態です。

先日、付けた製造銘板は、縦樋の取り付けに邪魔になるので、取り外しています。

何とか今月中に組み立て完成までいきたいです!
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銘板・運用表板

2025年04月01日 23時42分50秒 | 鉄道模型:ヨ5000(アダチキット組)
アダチ製ヨ5000の工作を進めます。
当方としては珍しい「連続工作」となっています(笑)。

まず、昨日に引き続き、反対側の車票差し、修繕票差し、交番検査票差しを取り付けました(写真無し)。

次に、側面で最も目立つ「運用表板(という名称で合っていますか?)」を取り付けます。
「運用表板」は、キットのパーツ(キットの名称は「側板パネル」)を、裏面をやすって側面から見たときに出来るだけ薄く見えるようにし、取り付けは裏にt=0.2mmの帯板を挟むことで、側板から浮いて見えるように取り付けました。
また「運用表板」の上には、「交番検査票差し」を付けてあります。
こんな感じです。

実車を見たことが無いのですが、実車もボルトナットで浮かせて取り付けられているようです。

最後に製造銘板を側面左下に、国鉄銘板を台枠中央部にはんだ付けしました。

だんだんと側面が賑やかになってきました。

次回は、全体のイメージを左右する雨どいの取り付けです。
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下回り・上回り

2025年03月29日 23時55分05秒 | 鉄道模型:ヨ5000(アダチキット組)
いつもの事なので、しれっと始めます(笑)。
アダチ製ヨ5000キット組立です。

下回りはブレーキテコ類の取り付け準備を行います。
使用するのは、前回と同じ安達製作所製0894N旧貨車用ブレーキテコです。
ブレーキシリンダはキット付属のパーツを使用しています。

このパーツはテコ類がWMなのではんだ付けできないので接着剤で固定する予定ですが、より固定を確実にするため、ブレーキテコが台枠を超える個所にΦ0.5mmの真鍮線を植えて、ブレーキテコを貫通するようにしています。
ブレーキテコの台座(?)もt=0.2mmの真鍮帯板でかさ上げをして、同じように真鍮線で固定するようにしています。
こんな感じです。

この様な構造にすることで、塗装直前に接着剤で固定する予定です。
ブレーキシリンダや電池箱の取り付け位置も調整しています。

上回りでは、まず屋根板を車体側板上部で内側から固定しました。
次に、票差し類を取り付けます。
使用したのは、いつものエコーモデル製1673貨車用票差しセットです。
車体中央が「車票差し」、右側の大きいのが「修繕票差し」、小さいのが「交番検査票差し」らしいです。

片側だけ、ここまでの作業で時間切れとなりました。

今日は、しっかり工作台に向かって作業をしましたが、久しぶりなため工具や材料を探すのに時間がかかります。
毎日・・・とはいかなくても継続して工作するようにしないと。

それではまた。
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深度合成

2025年03月09日 22時34分28秒 | 鉄道模型:その他
ご無沙汰しております。
先日、CP+に出かけた際、OMデジタルソリューションズさんのブースで「OM SYSTEM 機能プレゼンテーション」なるものをやっていまして、深度合成について新しい情報を得たので、さっそく実験してみました。

従来機(E-M1 MarkⅡ)での撮影では、ピント位置の間隔により、一部にピントが来ていない現象が見られました。
ところが最近の機種(OM-1無印)では、従来の「フォーカスステップ(ピントを合わせた撮影コマの間隔)」以外に「撮影枚数」が指定できるようになり、従来から、より広い範囲で細かなピント位置での合成が可能になった様です。

まず撮ってみます(以下、全ていわゆる「撮って出し」です)。
モデルは前回と同様、キハユニ15にお願いします。

OM-1 + M.12-100mm F4.0 75mm(35mm換算150mm)、1秒、F=18.0、ISO感度:200
基準となるピント位置は、乗務員室扉と荷物室扉の間の窓の付近です。
ちょっとわかりにくいですが、車体全体にピントが来ています。
少し暗いのと、焦点距離が150mm相当(笑)なので、少し調整します。


焦点距離38mm(35mm換算76mm)
全体の感じは、良い感じですね(「全体の感じ」ってなに?)
部屋の照明だけで撮影していますので、ライティングについてはご容赦ください。


焦点距離35mm(35mm換算70mm)
被写体が先頭車なら、これが良いかも。

もうちょっと近づいてみます。

焦点距離23mm(35mm換算46mm)
結構、前面が強調されますね。これでもいいかも。

ちなみに、同じ条件で深度合成を使用しないとこんな感じです。

やはり、深度合成の効果はありますが「言われなきゃわからない」かもしれません。

今回は、三脚を立てて撮影しましたが、手持ちでも深度合成、出来るようなので、気軽に撮影できそうです。


また今回は、1両の場合でしたが、模型の編成写真の場合、どうなるのか?
も撮影してみたいですね。

それではまた。
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