貫通扉取付

今日は梅雨の中休みで全国的に気温が高かったようです。
久しぶりに庭の植木の手入れをしたり、草むしりをしたりと家事に追われました。
夕方から工作再開です。

先日、壊した側の貫通扉を本体に取り付けます。
いつものようにテープを付けたり剥がしたりしながら、位置を決めます。

カツミさんの組立説明書には「下端から3.8mm」と有りますが、今回は3.72mm位で固定しました。
理由ですか？既に付いている反対側と同じ高さだからです。

既に付けた側の貫通扉も含め、扉の垂直が出ていなかったので調整しました。

まぁまぁですかね。

最後に貫通扉の蝶番を表現しました。
当初はt=0.2mmの帯板を貼ろうかと考えていましたが、非常に小さな個所の為、諦めてφ0.3mmの洋白線を適当にハンダ付けしました。

もうちょっと目立っても良かったかなと思いますが、実機も殆ど目立たない(でも無いと寂しい)感じなので、これで良しとしました。

今日の工作はここまでです。
明日も前面部のディテールをちょっとやってから、踏み板の取付に進みたいと思います。

貫通扉看板掛け穴開け

今日は、一週間の疲れが出たようで、朝から軽い頭痛があり、調子の良い一日では有りませんでした。
おまけに夕方は、職場の飲み会となり、楽しい飲み会でしたが、結果的にさらに疲れてしまいました。
先日読んだ本には「50歳を過ぎたら、好きな事だけするように」と有りましたが、世の中、そううまくは行きません。

で今日の工作。
貫通扉の看板掛け下側の取付穴を開けました。

本来はφ0.7mmの穴を開けたいのですが、キリが無い(ドリルの刃が無いという意味)ので、下穴としてφ0.5mmを開けています。0.7mmのキリは明日、買ってきます。
また、端部を軽くやすって、形を整えます。

取り付ける本体のハンダも掃除しました。

この時、貫通扉が垂直に着くように、本体の形状を手で軽く修正しておきました。

今日の工作はここまで。
明日は貫通扉を本体に取り付けます。

貫通扉裏打ち板取付

今日もカツミEF65-1000の工作を進めます。

昨日作った「貫通扉裏打ち板」を貫通扉にハンダ付けします。
前回と同様、窓廻りはφ0.4mmの真鍮線をハンダ付けし、やすって0.3mm厚とします。

この辺りの作業は4か月前の作業と同じです。

今日の作業はここまでです。

明日は、懸案のヘッドマークステー取り付け穴の加工をして、貫通扉全体の形を整えたいと思います。
この週末は貫通扉を取り付けて、新しい個所の工作に進みたいと思います。

貫通扉裏打ち板製作

この２～３日、昼間は天気が良く、夜は風が冷たいという非常に気持ちの良い日が続いています。
私は背中の傷口が、動くたびに「パクパク」する感じが何と言えない、気持ちです。

さて今日は貫通扉を浮かせる為の裏打ち板を作ります。
材料はt=0.3の真鍮板で、これを6×11.5mmに切りだし、貫通扉の取っ手部分を糸のこで切り抜きます。
後は適当にやすりをかけて、形を整えます。


今日の工作はここまで。

貫通扉再構築

土曜日に切った背中の傷が痛みます。
医者曰く「切った傷口から膿を全部出す」とのことで、縫合はしていないそうです。
背中のテープや傷口が痛痒い状態が続いています。

さて先日ぶっ壊した貫通扉の再構築を進めます。
今日は、下側の看板掛け穴を0.7×0.4の真鍮帯板でふさぎ、窓廻りの修正を行いました。

貫通扉の窓の形状は、実機は幅が狭い形状となっていますが、ここはＨゴムの表現を薄くする事を第一に整形します。
窓の整形は仕上げが必要ですね。

明日は裏板を付けます。

病院

先々週位から背中に出来物が出来て、それを大切に育てたら、かなり大きくなりました。
土曜日に近所の大学病院の先生に見せたら、出来栄えを褒めて頂けました(冗談です、呆れられました)。

早速切除となり、血液検査のあと処置台へ。
背部の処置なのでうつぶせに寝ている為、状況は見えません。

医者が背中に部分麻酔をしながら看護師に
Ｄ：メスは尖刃(せんじん)を用意して。
Ｎ：はい。
Ｄ：尖刃の11号ね。
Ｎ：はい。
私：（魚切るナイフと肉切るナイフの違いだろうなぁ←勝手な想像です）

少しして

Ｄ：これじゃなくて、11号だよ尖刃の11号。
Ｎ：・・・・
私：(?!)

Ｄ：だからね(と言いながらＤとＮは扉の向こうに消える←多分)
私：（魚切るナイフで肉切ったら切れないじゃん・・・てか痛そう←勝手な想像）

少ししてＤとＮが戻ってきて。
Ｄ：はい、もう切ってますからね。
私：（早！、全然わからない）
ちなみにこの大学病院は、結構、評価の高い病院です。

やっぱり健康第一ですね。健康でないと模型も作れませんから。
皆様も御自愛を。

玄関先の紫陽花が、今年も綺麗に花を付けました。

目黒詣－その２

カツミの目黒店さんまでは、目黒駅から目黒通りを10分位、歩きます。
この通り沿いにたくさんのラーメン屋さんが軒を連ねています。
有名店や新興店など様々。立ち飲みのお店も結構な混雑でした。

カツミさんで貫通扉を受け取った後、その中の一軒、勝丸さんに入ります。
ここのラーメンも醤油味で結構好きな部類です。


皆さんもカツミさんへ行く事があったら、是非、ラーメンをどうぞ。

目黒詣－その１

先週の週末にぶっ壊しEF65-1000の貫通扉。
駄目もとで目黒のカツミさんに電話したところ「工場に在庫があった」とのことで、金曜日に職場の皆さんの暖かい(冷ややかな)視線を浴びながら、仕事を切り上げ、カツミ目黒店さんまで受け取りに行ってきました。


実は、自作を覚悟してCADで図面を書いたのですが、最後にCADがハングアップし「これは神様の自作はやめとけのお告げだ」と解釈して、カツミさんにヘルプの電話しました。
メーカとして、キットの部品にもきちんと対応してくれる姿勢には好感が持てます。
有難うございました。

失敗

この週末は、両サイドの貫通扉を取付、キャブインテリア取付板取付、貫通扉取っ手取り付けと順調に進んでいたのですが・・・・・。
作業の仕上げに、運転室内部のハンダをキサゲで取り除いていたところ、キサゲが滑って貫通扉の内側に当たって、そのまま貫通扉の上半分のハンダが外れ、貫通扉が直角に折れ曲がってしまいました。
修正したのですが、平面感が取り戻せず、修復をあきらめました。
このEF65-1000は貫通扉の感じを出す為、手を加えていたのですが、これらが全部パァになってショックは隠せません。
反対側の貫通扉も交換する必要がありそうです(感じが変わる為)。
今日は、写真は有りません。

休作日

ここのところ、連日、続けてきたEF65-1000の工作ですが、今日は帰宅が遅くなったのでお休みです。
無理をせず、毎日、少しずつ工作を続ける為に、時には「勇気ある休作日(？)」も必要です。

これだけじゃ寂しいので、先日竣工したEF64-1000の写真でも。

今度のEF65-1000は塗装が難しそうです。
どうなることやら。